プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

製造業や小売業においては日常的に売れ残りの商品が発生するのが常だと思いますが、あなたの会社ではどのように処理しているのか教えてください。

私は、そういう売れ残り商品は貧困世帯向けに安く、あるいは無償で提供すべきだと考えているのですが、そのようにされているところはあるのでしょうか。
また、そのようにできないのだとしたら理由を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 会計処理の話は聞いていません。モノとしての商品の処分方法を聞いています。
    廃棄処分にしているのか、貧困世帯向けに安く提供しているのか。

    会計上の処理は損失計上になるのでしょうが、売れ残った「モノ」はどのように処理しているのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/26 21:00
  • 一般市民に提供したら市場に影響を与えてしまうのでまずいと思います。
    貧困世帯であれば影響が少ないので、貧困世帯に限って提供すれば会社としても良いことをやっていると宣伝にもなるし、貧困世帯にとっても有難いし、win-winになると思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/26 21:17
  • もちろん食料品もそうなのですが、衣料品や日用雑貨、家電製品などもそうなのでしょうか。
    まあ、衣料品などは在庫一掃セールをやっているのをよく見ますが。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/26 22:00
  • 飢えた人間に魚を与えてはいけないとおっしゃいますが、資源の有効な活用の方が大事だと思いますけど。せっかく作ったものが無駄になって捨てられることがどれだけもったいないか分かっていますか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/27 20:11

A 回答 (5件)

食い物などは農家に分けています。


動物の餌にします。

デパートでは、車内販売という形で
社員に安く売っています。

衣服などは社員に安く売っています。




私は、そういう売れ残り商品は貧困世帯向けに安く、
あるいは無償で提供すべきだと考えているのですが、
そのようにされているところはあるのでしょうか。
   ↑
あるかもしれませんが、
ワタシは聞いたことがありません。



また、そのようにできないのだとしたら理由を教えてください。
   ↑
1,配布するとなると、運送料とか、管理するに
 必要な人手の人件費がかかります。

2,売れ残り品を配布するなんて、貧困者を
 差別している、と言われる可能性があります。

3,飢えた人間に魚を与えてはいけない。
 食い終われば再び与えなければならないからだ。
 飢えた人間には魚を捕る技術を与えるべきだ。
 そうすれば、一生食うに困らない。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>衣料品や日用雑貨、家電製品などもそうなのでしょうか



洗剤・化粧品などの例を挙げると、セールや在庫処分などを経てさらに売れ残った場合は、一定期間倉庫に保管した後、産業廃棄物として処分
基本、食品と同じように使用期限があるものなので、保管にも限度がある

衣料品や靴などは、ボランティア的な意味合いで発展途上国に輸出して格安で売りさばく、もしくは無償提供しているメーカーもあるが、通常の商品同様、一定の保管期間を経た後に処分する

>そういう売れ残り商品は貧困世帯向けに安く、あるいは無償で提供すべき

基本的に、お金をかけて製造した商品は対価交換によって消費者の手に渡るべきもの
ボランティアではないので、無償配布を見込んでものを作ったりはしない
なので、どの企業も生産管理に尽力し、可能な限り無駄を出さないような生産体制をとっている
    • good
    • 0

>廃棄処分にしているのか、貧困世帯向けに安く提供しているのか


食料品についてですね。
2000年に「食品リサイクル法」という法律ができて、売れ残った食品を有効利用・活用しようという取り組みが盛んになったため、まず廃棄ということは極力少なくなりました。
具体的には、肥料や飼料に加工されて家畜のえさや野菜の肥料となり、そこから野菜や食肉となって、再び食品となっていくことが推進されています。

また、コンビニエンスストアで販売しなくなった消費期限前のパンや弁当、おにぎりなどは、無償提供してもらい、NPO法人などを通して貧困世帯に配る運動も見られます。
これは現に行われています。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

一定期間、不動在庫として保管しますが、期限をすぎてしまうと上にお伺いを立てて廃棄します。


質問者様がおっしゃるとおり、一般市民に配ればいいという意見もっともなのですが、
一般市民に配っても使い道がないものなので正直こまっています。

私も一時期、会社でアウトレット位置でも開けばいいのではないかとも思ったのですが
実現はしておりません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

売れ残り品相当額は損失計上になります。


無償で市場に提供しても、収入が無ければ同じです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!