プロが教えるわが家の防犯対策術!

作家の中で、この人の作品は全部読みたい、あるいは読んだという作家はいますか?
また、その理由も教えて下さい。

ちなみに私の場合、角田光代さんの作品を読破したいです。今まで15冊位読みましたが、色々な文体があって飽きないし、終わり方もその後がどうなるかは読者の読み方次第という所があります。

A 回答 (6件)

星新一のショートショート


小学校の頃「ぼっこちゃん」をプレゼントされ 気乗りでは無かったが読んだらハマり
次々読みました
考え方や風刺小学生には新鮮でした。
それと開高健
昔大魚釣りのTV番組で知り 噓の無い釣り人で番組が有りの儘 演出が無いで興味をもち
「オーパ」が良いと友人に聞き 釣り旅系は全て読みました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。凄い読者家ですね。私も励みになります。星新一さんも昔読んだ記憶があります。開高健さんも釣りのエッセイで見た憶えがありました。

お礼日時:2017/04/08 11:56

トム・クランシーは全作品読んでいますよ


面白いから
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。トム・クランシーもなにかで読んだはずなのですが、本棚を探してみます。文庫本は平積みにして本棚に入れてあるので、探すのが大変です。

お礼日時:2017/04/08 12:00

横溝正史

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。横溝正史といえば『犬神家の一族』ですね。今思い出しても怖いです。

お礼日時:2017/04/08 12:03

星新一


読み始めたら止まらない

東野圭吾
単純に面白い

村上春樹
彼の世界観が大好き
特に、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は名作
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。それぞれの作家のいい所を紹介して下さり、参考になりました。村上春樹さんの小説は『1Q84』『アフターダーク』『色彩を持たない...』位しか読んだことはありませんが、確かに世界観は感じられますね。『世界の終わり...』も読んで見ようと思います。

お礼日時:2017/04/08 13:54

司馬遼太郎さんですね。


今まで、「坂の上の雲」とか「龍馬が行く」とか短編集を読みました。

司馬さんの作品は、資料を丹念に集めて事実を書きながら小説としても面白く、歴史の勉強にもなります。小説の中で、司馬さんの人生観・名言に触れることができるのも醍醐味です。なかなか全作読み終えるのは大変そうですが・・。

あと、村上春樹さんの作品はほとんど読みました。

一番好きなのはサワラさんと一緒で「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」です。「世界の終わりと~」は初めて読んだ村上さんの小説でしたが、最初は意味がよくわからなくて、20回くらい読んでやっとわかりました。

(「世界の終わり」編と「ハードボイルド」編が交互に進んでいくので、まず片方を最後まで読んで、次にまた片方を全部読んだらやっとわかりました)(;´ω`A

村上さんの作品はいろいろ言われますが、あの読後感が好きです。寂しいような悲しいような、どこかここではないところにいるカンジ。あの無重力な状態を味わいたくて、毎回読んでいるのかもしれません。Vortailさんもいつか読んでみてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
司馬遼太郎さんは歴史小説で、その背景には丹念な資料収集があるということですね。人生観・名言にも触れられるということで、今度読んで見ようと思います。

また、村上春樹さんの作品もほとんど読まれているそうで、私も作風は好きです。村上さんは翻訳も多数手がけられていて、アメリカ文学の影響もあるのではないかと思います。村上さんが訳された『キャッチャー・イン・ザ・ライ』も持っています。

お礼日時:2017/04/08 18:39

私は中学生ですので、皆さんのように


上手くは紹介できないと思いますがお付き合いください。

星新一
なんといっても最後のどんでん返しが面白いです。一つ一つのストーリーが短く飽きないし気軽に読める。あんなにもの量を1人の人が書いたのかと思うと本当にすごいと思います。時代を感じさせないのもすごいです。

東野圭吾
導入部で引き込まれ続きが気になり、私はよく一気読みをします。軽く読めるところも良いです。初めて読んだのは流星の絆です。

伊坂幸太郎
私は、陽気なギャングシリーズから読み始めました。テンポが良くこれも軽く読めるところが好きです。

畠中恵
代表的なのがしゃばけシリーズです。私が初めて読んだ時代ものです。妖も絡んでおり、とても読み進めやすいです。それぞれのキャラがよく立ち分かりやすいストーリーです。

宮部みゆき
ブレイブ・ストーリーを始めとするファンタジー作品を最初は読みまくりました。私は過ぎ去りし王国の城が好きです。設定が細かくて読んでいて楽しいです。

有川浩
なんといっても読みやすいです。紹介した中でも一番軽く読めるのかなと思います。でも、読み終わった後に一番寂しくなるのはこの方の話です。キャラ一人一人に愛着が湧きます。ベタ甘な恋愛ものでもあったりするので、中学生の私はハマりました。

モンゴメリ
赤毛のアンシリーズです。アンの成長ぶりが、何巻もを通して描かれています。アンの天真爛漫でどこか無鉄砲な姿にワクワクさせられますし、セリフの言い回しがとても面白いです。訳した方の語感がとても好きです。

こんな感じで、軽くパッと読めるものを好んでいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。
数多くの作家の特徴を押さえながら、ご紹介下さってどれも読みたくなりました。

私は今まで、海外文学を中心に読んできたので、日本人作家にはあまり馴染みがありませんでした。
「赤毛のアン」シリーズは1冊持っていますが、色々な方が訳されていますね。

ご紹介下さった作家さんを参考に日本人作家の本も読み進めて行きたいと思います。

お礼日時:2017/04/09 06:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!