男に産まれて得したのってトイレが比較的混んでないことだけであとは、損することばっかですよね？

Question

phj · Accepted Answer

「日本では」損ですね。損というか、社会的な義務が多すぎる、です。

欧米では女性進出が進んでいますが、あちらの女性進出の基準は「男性並みになること」です。つまり「男性と同等の社会的義務を負うこと」です。重い荷物だって男性と同様はこぶし、高い地位で厳しい責任を負うし、徴兵されれば男性同様犠牲になる可能性もある、わけです。

逆にイスラム世界は「女性が社会的義務を負うことはない」という世界です。女性は子供同様「保護」されているからです。家事？家事ねー、奥さんが５人いれば、一人の家事負担は1/5ですよね。
その代り、国によっては女性は免許も取れないし、仕事につくこともできません。

日本は中途半端です。「女性は弱いから保護するもの」という通説がまかり通り、女性専用○○がたくさんあるのに「男性ほど社会進出していない（できない）」とクレームがつきます。

もし、男性並みになりたいなら「保護はされない」、守ってもらいたいなら「男性の被保護下」のどちらかしかないんです。
日本は「女性を守りつつ、男性並みに社会進出させようとする」から男性の社会負担ばかり重くなるのです。

日本でも男性に生まれていいこともありますが、女性のほうが「得」はいっぱいありますよ。

bari_saku · Answer

「損だな損だな」と考えながら生きるのが一番もったいないです。

bonboy · Answer

そんな事はない
社会ではお金をたくさん稼げるのは男の方だし
男の方が力もあるから重い物を持ち運べるし道具をつかうのもうまいから
１人でもいきていける能力は男のほうがあると思う

tanzou2 · Answer

夜道を一人で歩けるとか、一人旅が簡単だ
とか、出産、生理がない、なんてメリットも
あります。

社会的義務が多く、ストレスが多い、なんてのは
デメリットですね。

女性が男性化しても、それほど問題はありませんが、
男が女性化し、男の義務を放棄したら、社会は
崩壊するでしょう。

一般に女性よりも男性のほうが平均寿命が短いというのは
ご存じでしょう。
日本では男女の平均寿命の差は6.4歳。アメリカは6.9歳、
いずれも男性の方が短命です。なぜなのでしょうか。

「それは単に生物学的な性差で、しかたないんじゃないの？」と思うかもしれません。

しかし、統計データによるとアメリカでも日本でも、1920年時点の
男女の平均寿命の差は１歳ほどにすぎなかったのです。

つまり、生物学的な要因以外に、近代になって男性の寿命を縮めている
社会的な要因が存在するということです。

寿命だけではなく、自殺率も女性より男性のほうが圧倒的に高い。
暴力事件の被害者になる割合、仕事中に労働災害に遭う割合、
戦争に行って死ぬ割合。

どれも男性の方がはるかに高いのです。

米国では最近、教育のレベルも男性の方が下がっています
（大学卒業者の女性の数が増える一方、男性は減り続けています）。

こうしたデータはなぜかあまりメディアで取り上げられませんが、
数字を見る限り、男性は「社会的弱者」に見えます。

tobi-u-o · Answer

なぜそう思う？
生理や出産、不当な評価など大変なことが多いと思うが。

mcKur · Answer

後は、男の仕事には終わりがあるのも得してるのかなと思いました
女性は死ぬか身体が動かなくなるまで家事やらされるので。
ま、独身の男性や専業主夫さんは別ですが。

パレッティーナ3号 · Answer

そうですね。
人生いつもハードモードでゲームしているような感じです。

「日本では」損ですね。