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内海聡先生は自身が書いたこの本↓の中でこんなことを言っています。
「精神薬は麻薬や覚醒剤そのものであり、一時的に改善しても最終的には不幸のみが待つ物質である。」




内海聡先生が述べているよーに、精神薬は麻薬や覚醒剤そのものであり、一時的に改善しても最終的には不幸のみが待つ物質なのでしょうか。

A 回答 (5件)

ここでも内海聡氏のトンデモ世界が満開です。



麻薬は、モルヒネを代表とする薬で、疼痛緩和を目的として良く使われる薬です。
麻薬は適切に使用している限り、最終的には不幸のみが待つことはありません。

覚醒剤は、睡眠剤と逆の作用を持つ薬で、睡眠を阻害する薬の総称です。
昔よく使われていたアンフェタミンは、依存性・薬物性精神病などの副作用が多く、現在はほとんど使われません。
その代わり、過眠症(ナルコレプシー)などの治療としては、メチルフェニデートが使われています。
覚醒剤は適切に使用している限り、最終的には不幸のみが待つことはありません。

ここまでですでに内海聡氏の主張はぐちゃぐちゃですが、「精神薬は麻薬や覚醒剤そのもの」というのも全く意味不明です。
精神薬という言葉が、向精神薬ということであれば、麻薬・覚醒剤は向精神薬には分類されていませんので、でたらめです。
広い意味で精神に作用する薬という意味で使っているのであれば、麻薬や覚醒剤は精神薬であっても、精神薬には睡眠導入剤、麻酔薬、抗うつ薬などもあり、「精神薬は麻薬や覚醒剤そのもの」とは言えません。

また、現在統合失調症の家庭復帰率が約80%、職場復帰率が約50%と言われています。
向精神薬出現前の統合失調症患者の大部分が、自宅か精神病院の牢屋に閉じ込められていたことを考えると、素晴らしい進歩で、これは向精神薬の進歩のおかげです。

ここでも、内海聡氏は、基本的な薬理学を知らないか、統合失調症・不安障害などの精神疾患患者を社会から排除しようとしているとしか思えません。
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この回答へのお礼

内海聡先生は豊富な知識をもった立派な医者でございます。

お礼日時:2017/05/11 20:07

>内海聡先生



自分で「キチガイ医」を名乗ってる若造じゃん。
何を言ってもいいけど、医者の世界じゃ誰も相手にしとらん。
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よくわからないのですが、対症療法の何が問題なのでしょうか?。



痛み止めや睡眠薬は麻薬と一緒で中毒性はありますよ。けれど、それらを使うことをやめたら仕事ができなくなり、稼げなくなります。
稼げなければ生活が出来なくなりますし、借金も返せなくなります。だから、それらを用いて痛みに耐えながらも仕事を続ける必要があります。

それの何処が問題なのですか。
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この回答へのお礼

簡単です。
飲み続ければ最終的には廃人になるからです。

お礼日時:2017/05/06 06:10

この人は基本的には現代医学を否定している人ですからね


向精神薬どころか、ワクチンも不要と断言してはばからない人です。なのに、科学的に効果が否定されているホメオパシーや、わけのわからない「量子力学を応用した治療法」などを勧める人ですよ。
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違いますよ。

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