なんでですか？対偶です。

テニスが上手な人だけが水泳が苦手である。

命題に直すと【水（上にバー）→テ】とありました。

なんで【テ→水（上にバー）】ではないのでしょうか？

No.1 回答者： asano_nagi 回答日時： 2017/05/27 21:24

テニスが上手な人「だけ」が

この「だけ」の意味を考えてください。

後者の命題は、テニスが上手な人は水泳が苦手

「だけ」がありません。

No.2 回答者： tenisu88 回答日時： 2017/05/27 23:42

テニスが上手な人「だけ」が水泳が苦手である。

「だけ」とつく場合、

テ→-水ではなく、
テ=-水になったと思います。

つまり、－水→テ、テ→－水の両方が言えます。

参考書に載ってると思いますので確認してみてください。

No.3 回答者： rnakamra 回答日時： 2017/05/28 01:41

#2は違う。

問題にある文はテニスが上手で水泳が上手な人の存在までは否定していない。あくまで水泳が苦手な人はすべてテニスが上手であるということしかあらわしていない。

では質問者への回答を。
問題文が
テニスが上手な人はすべて水泳が苦手である。

という分であれば質問者の答えたようになる。

しかし、上に書いたように問題文はテニスが上手でかつ水泳も上手という人の存在は否定していない。
つまり、テニスが上手ならば水泳が苦手、ではない。

べん図で書くと、テニスが上手な人を表す円の中に水泳が苦手という円が入っている包含関係が成り立つのです。

No.4 回答者： tenisu88 回答日時： 2017/05/28 02:22

どうやら勘違いしてたようです。

本文のように「だけ」という表現がつく命題問題が出てきた場合、包含ベン図でイメージしてみた方が分かりやすいかも知れません。

命題問題は、にたまに「→」の他に「=」という表現も出てきますので一応確認はしておいた方がよいかと思います。

No.5 回答者： usa3usa 回答日時： 2017/05/28 08:31

＞なんで【テ→水（上にバー）】ではないのでしょうか？

まずは「対偶」になっていないからでは？
第２に「テニスが上手で水泳が得意な人」もいるから。

No.6 回答者： tknakamuri 回答日時： 2017/05/28 10:35

「だけ」だから、テ二スが上手は水泳が苦手の「必要条件」

「ならば」は 十分条件→必要条件だから

水泳苦手→テ二ス上手

ですね。この対偶は
テ二ス苦手→水泳上手