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かれこれ1年ほど底面フィルターで水槽をやっています。
始めた頃は変な貝が発生したり、水質が安定しませんでしたが、最近になってようやく安定させることができるようになってまいりました。

底面フィルターは濾過能力の反面、目詰まりを起こすと掃除が面倒なのはご存知かと思いますが、その対策について質問でございます。
当方、水草を大切にしたいと考え、赤土玉を使っております。やはり土、時間が経つとホロホロと崩れ落ちてしまいます。
底面フィルターの目詰まり対策をしている方、どのような対策をしているかご教授お願いします。

質問者からの補足コメント

  • すいません、書き忘れました。水草オンリーではなく、メダカちゃんが10数匹おります。よろしくお願いします。

      補足日時:2017/06/04 20:59

A 回答 (3件)

メダカの場合は水流を嫌うので泡玉(エアストーン)が好ましく、繫殖を考えるならば濾過は必要はありません。

赤玉土は園芸用であり、燐酸塩、硼酸塩を含み、浄化する期間が必要となり、使用するならば茶玉土、黒玉土が好ましく、ソイルの名で販売されている物を使用するのが最適です。私自身はメダカを1000匹単位で繁殖させており、他にはアカヒレ、金魚、川魚等も繁殖させています。

 スイレン、ハス等を入れる場合はメダカ、アカヒレを繫殖させる水にするには前回の500日は必要となり、追肥はできないから花を楽しむ事はできず、隠れ家だけにしかならない点は覚悟してください。

 水生植物は室内ではマツモ、カモンバ以外根付かないので腐敗すると硫酸塩を生じさせる要因にもなり、リスクもあります。室外では日光が当たるので殆どの水生植物は根付きますので水足しを忘れない限り問題はありませんし、間引くも事も忘れない様に心掛けてください。

 水草の区分はアルジーはモに属し、マツモ、カモンバが中心になり、モスはコケに属してミズゴケ、ジンタンモが中心になります。浮草の類はボヘミアンに属し、ホテイアオイ、ジュンサイ等が仲間です。
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底面フィルターと赤玉土では目詰まりは避けられません。


赤玉土は粉状になるので底面フィルターの上側には粒度の荒い
砂を敷きましょう。
底面フィルターは底面で通水性が必要です。
赤玉土はバクテリアを繁殖定着するためのもので通水性が悪い
です。相反する機能です。
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底面式濾過は観賞魚の飼育に適した濾過であり、水生植物の鑑賞には適しません。

水槽等の販売メーカーもこの事を指摘しており、飼育している生物により指導や回答も異なりますし、エビ、カニ、メダカ、アカヒレ、金魚等でも異なります。

 底面式濾過は基本はタナゴ、モロコ等の川魚に用いる濾過であり、床材も玉土ではなく、砂利、珪砂を入れて濾過を行うやり方であり、清掃の時にはリセットする方が殆どであり、大半は水等を転用するリカバリーはしません。目詰まり等で清掃になると砂利が活性炭、綿等の役割りをしており、これ等を掘り返す事になります。他の濾過とは役割りが異なりますので、水生植物との共存には適していない理由はこれです。

 金魚、錦鯉の飼育は上部式濾過になり、こちらは水生植物と共存は可能ですが、床材に玉土で飼育する事は駄目ですし、赤玉土は500日以上追肥をしていない物でないと使用はできません。給水、排水等の箇所にスポンジを付けて清掃の手間を減らします。メンテナンスは活性炭、綿等を一度に交換、清掃するのではなく、別の日時に行います。

 水生植物(アルジー、モス)に適した濾過は外掛式濾過であり、水槽の背面に設置する事から背面式濾過とも言います。この濾過は熱帯魚と水草を楽しむ場合に用いる濾過であり、エビ、カニ等の飼育にも適しています。グッピィー、アカヒレの様な糞尿が少ない個体で水生植物を楽しむ場合はこちらを勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。壁掛け式も検討してみたいと思います。

お礼日時:2017/06/05 08:29

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