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肌断食の効果を上げるため、タイトル通りの生活を4週間程続けてたところ、体重は1.5キロくらい減ったのですが(ダイエット希望ではありません)何だか全身肌にハリがなくなってしまいました.。。
今まではバランス良い食事を心がけ、魚はときたま、鶏中心、次に豚、牛はたまに、卵は一日一個の一汁三菜生活をしてました。
肌断食をする上で、動物性タンパク質過多はよくない、卵や乳製品もアレルギーや皮膚炎につながるという事で、肌断食中だけでもタイトル通りの生活をしてみよう(魚中心は肌がきれいになるとよく言われるので)してみたら肌にハリがなくなりました。。
体重が少し減った事は関係あるかもしれませんが、バランス良く食べてる時はハリがありました。

生活を昨日から戻してますが、一時的なものであれば食事を戻せばハリは戻りますか?体重も戻ると戻りますか?

A 回答 (3件)

食事を元に戻せば、体重は元に戻ります。


ハリは気分的な要素も少しあるので断言できませんが、元に戻るはずです。

少し間違った情報に踊らされている感がしないでもないので、何点か補足。

アレルギーは体質的なものなので、これまで卵や乳製品でアレルギーを起こしたことがなければ、急に体質が変わるということない限り、卵や乳製品を食べても問題ないですよ。
卵や乳製品は手軽に入手できる良質なタンパク源になります。

タンパク質過多を心配しているとのことですが、腎臓に障害を抱えていないのなら、体重×2(g)程度のタンパク質摂取であればタンパク質過多にはなりません。
体重60kgだったら60×2=120gのタンパク質摂取でも問題ないということです。
通常、それほどの量のタンパク質を摂るには、かなり食品を選ばないと難しいです。

お肌にハリがなくなった原因は質問文だけからでは不明ですが、一部の必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミンなど、何らかの栄養が欠乏していたのかもしれませんね。
タンパク質(アミノ酸)はお肌の保湿成分で有名なコラーゲンの原料にもなりますから、その摂取を制限すると、ハリがなくなる場合もあるのかも。

魚中心とのことですが、摂取量がどのくらいだったのかにもよります。
漁業関係者、お寿司屋さんなどでもない限り、魚の方が卵、乳製品より入手しずらいし、調理も手間なので、もしかしたら思ったほど摂れていなかったのかも。
卵だったら特売日に買って家で全部ゆで卵にして冷蔵庫に保管しておけば、毎食のように手軽にタンパク質を摂れます。
魚もツナ缶、サバ缶ならある程度手軽に摂れますが、卵ほど安価には手に入りません。

ちなみに余計なことですが、ビーガンやベジタリアン、ペスクタリアンというのは最先端の栄養学に根差した食事法ではありません。

昔の人が食べていたものが一番だとか、動物を苦しめるのはよくない、環境に悪い等々、一部思い込みの入った、ある意味、宗教的なものだと思います。
現在それがよいと思ってやっている人を否定するつもりはありませんが、あたかもそれが健康によい(真実でない)というフレコミで広めようとするのは問題です。

これらの食事法は、さまざまな栄養素を手軽に摂れる動物性食材を遠ざけてしまうので、結果的に一部の必須栄養素が欠乏してしまい、長期的には不健康になるケースがとても多いのに、気分だけは健康のつもりでいる、というのが実態ではないでしょうか。

また、いわゆる一汁三菜も本当にバランスのよい食事なのかどうか見直してみてもよいのかも。
一汁三菜って結局のところ、ご飯を食べるための食事法です。
その結果、日本人は一日のエネルギーの60%を糖質から得ることになります。

日本には950万人もの糖尿病予備軍がいます。その中には、食生活が乱れた人ばかりでなく、また痩せている人もとても多いです。
ビーガン、玄米食、一汁三菜でも糖尿病になってしまう人は大勢います。

われわれが「バランスがいい食事」と思っているモノが必ずしもそうではないことを示唆しています。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご丁寧に有難うございます(>_<)

魚の摂取量は40グラムあるかないか程度だったと思います(^-^;
タンパク質過多は色々な病を引き起こすと知り(私はアレルギー体質で皮膚炎持ちなのでアトピーではありませんが胃腸負担にならないよう)一日のタンパク質摂取量は40グラムが良いと調べて、タンパク質量の多い野菜や大豆、魚を合わせても50グラム程度だったと思います。
一応タンパク質は摂取できてると思ってましたが、植物性タンパク質込みのタンパク質だけでは駄目なんだなと自分の身体で身をもって感じたのは、今まで乾燥した事のない腕の内側の乾燥でした。
あと痩せたから?栄養不足?からか少し皮膚がシワっぽいというかハリがなくなりました。
体型は太ってはないので腕の内側にそんな脂肪はないはずなのにしぼんだようになった事がびっくりして思わずこちらに質問させてもらいました(^-^;

考えたら昔から色々な健康法(マクロビ、断食、精進etc...) をやっては痩せをしていましたが(当時は20代)そうゆうハリがない事を気にはしていなかったのですが、今より痩せた時期もあったのに今回食事療法する前はパンとハリがあったのでお答え下さったように体重が戻ればハリは戻るかな?とも少し不安が薄れました。有難うございます(>_<)

答えて下さった事を読んでいて、確かに何が健康か・正しいのかよく分からなくなりました(^-^;
自分が欲する物がその時身体には必要な物なのかもしれないですし、でも本能にまかして食べていても身体に良いかは分からない(好きなものだけでは病気になる?)

あと私は長年一日2食です。(お腹がすいてから食べるのでこうなりました。)
食事療法前はお昼はパン食(トーストや自家製サンドイッチ、自家製ハンバーガーなど)が多かったです。毎食卵を一個食べ、夜は鶏、豚、ごくたまに牛と魚を100グラム程度とってました。
これがタンパク質過多を気にし、パン食の脂質・糖質を気にしたきっかけになります。

ですがアレルギー体質からくる(ホルモンバランスかもしれないですが)皮膚炎があったにしろ、以前の食事の時の方が肌艶は良かったです(^-^;

今後、どうしようか迷います。
あれこれ考えて食事をする事やハリがなくなった事に疲れてしまいましたm(._.)m

お礼日時:2017/06/09 07:49

栄養成分表などで食事バランスを計算できるといわれていますが、摂取しても、吸収され、身にならなければ、意味がありません。

消化吸収の複雑な作用までは計算予測できません。同じ食事をとっても、人によって、さらに同じ人でも、時と場合によって、効果が違ってきます。生活に気をつかわず本能のままに生きているような人がなぜか若々しく長寿であったり、健康に気をつけて模範的な生活をしていても病気になる人がいます。その違いは、どれだけ自分の体の状態に敏感であるか、また、気持ちが身体に影響する度合いとも関係してきます。肉や魚、乳製品、卵のたんぱく質は、豆製品にくらべて吸収されやすいので、肌の状態につながるかもしれません。病は気からともいわれるように、食事に気を使うことで、神経質となり逆に疲れてしまうのが、本末転倒になっているかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございます(>_<)

確かに食事療法に疲れてました。。
精神的なものあります。

ただ、今まで食べていた肉類、卵、乳製品、コーヒー、たまの菓子類、一切食べなくなり、痩せてハリがなくなったのもありますよね。

太れば元に戻ること願います。。

お礼日時:2017/06/12 20:52

No.3 です。


魚は召し上がるということで、ちょっと的外れかもしれませんが。
現代日本ではベジタリアン人口が少ないので、風邪を引いただけで、野菜しか食べないから! といわれるほど、無理解がひどいですが、菜食そのものは悪くなく、不健康になるのは、正しい知識を持たないためであることが多いのです。
日本では豆といえばほぼ大豆のみですが、前記したように、植物性食品は アミノ酸の吸収率が 動物性食品に比べて劣るので、様々の野菜、種子、豆類、穀物等を幅広く組み合わせ、また、発酵食品や加工食品、植物性プロテインなど、吸収されやすい形で摂ることが重要です。細かく計算するのは大変なので、伝統的な食べ合わせや調理法が参考になります。徐々に、美味と感じる基準が変わり、体に必要なものを欲するようになります。
食物に体が順応するまでに時間がかかりますし、因果関係を特定するのも難しいので、食事による体質改善は、長期的に余裕を持って取り組むべきと存じます。
何度もすいません。
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