単二電池

鮎をルアーで釣りたいと思いますが友釣り仕掛け
ではなくルアーのフックは通常普通に付いている
場所ではつれませんか?(鮎専用ではなく普通のルアー)

A 回答 (2件)

いつもルアーを持って友釣りにいきましたが、実際は生きたオトリを使うためルアーは使ったことがありません。

そのため、それ以外の経験を書いておきます。

野鮎は縄張りのライバルの尻びれに向かって突進します。そのために友釣りではシリビレの一番のヒレの節と節の間にサカバリを打ち込んでハリを固定します。

普通の瀬の流れで針の位置はシリビレの先から針先まで1cmから1.5cmくらいで背がかりになります。針は流れにより斜めになっているはずですがだいたいそのイメージで位置を決めるのがいいでしょう。針の位置は掛かり具合で調整するものです。

鮎用のルアーではサカバリを挟み込むための2枚の板がシリビレ位置に付けられていたりして、アユの仕掛けそのものを使えるようになってあります。針は触れるだけでかかる鮎針がいいでしょう。たまに交換しないと針先がダメになります。

4~5月に渓流で普通の鮎カラーの7cmほどのミノーを引いていると子アユが口がかりでかかることがたまにあります。これは針が短いからかとおもいます。普通のルアーならトレブルフックを外して鮎のイカリ針をハリスを介して付けるといいと思います。

普通友釣りのおとりは18cmくらいがちょうどいいのですが、実は、大きな鮎はそれよりも小さいおとり鮎に突進することが多いです。

釣る鮎が小さいならオトリも同サイズでいいはずです。ルアーが9cmですと小さいと思います。やはり鮎用のがいいかな?とおもいます。カラーはアユカラーがいいです。なお、屋久島では友釣りは最初はイナ(ボラの子)をおとりにするらしいです。

友釣りの外道はボウズハゼです。鮎と同じものを食いますし縄張りを持っているために追ってきます。

なお、浮いたおとりは追いませんのでシンカーで棚を調整して底スレスレがいいとおもいます。竿は長いほうが遠方を探れます。

ルアーは泳がないの群れている鮎は難しいと思います。(友釣りでもうまく泳がせないと釣れない難しいケースです。)縄一定の間隔で石に着いているような鮎は縄張りをもっていると思います。同じところをうろうろしているような鮎もそこは縄張りです。

垢着きの良い大きな石の前後左右や底の石畳が友釣りのポイントです。ハミ後は弓のように曲がっているのが縄張り鮎のもので真っすぐのは通りすがりのハミ跡です。

ヒントになれば幸いです。
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アユの居るところで、ルアーは投げれないです。


友釣り以外禁止
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