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最近、俳句をはじめてみて、一応、五七五にして季語を入れてみているのですが、どうもやっていることが短歌のような気がしてしまいます。もちろん短歌は、五七五七七ということは知っているのですが、それ以外のことで違うことを教えてください。

A 回答 (4件)

どちらも感動を言葉で表現するから、共通する点も多い。

でも、俳句は、ある場面を切り取って、その瞬間の感動を表現する。
短歌は、文字数が多い分、瞬間の映像というよりも、その前後や、背景の部分まで読み込んじゃったりするかな。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。自分で書くだけでなく、他の人の作品を読んだりして理解をすすめたいと思います。

お礼日時:2017/06/23 10:13

俳句には必ず季語が入り、季節毎の情景や感じた事を言葉にする。


短歌には、自分の身の周りのこと、家族への愛情や恋などを歌った
ものが多い。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。そういうことだと、私のやろうとしていることは、やはり短歌なのかもしれません。

お礼日時:2017/06/23 10:14

おっしゃるように文字数が違いますし


だからその情報量で表現しきれるものが違ってくるとおもいますから
俳句と短歌は違うでしょうね

なんていうか季語もいらない自由俳句とかもありますし
俳句もいろいろ流派があるので、これ!というのも難しいですが。

ただ俳句だと「切れ」があるというのはあるかもしれません。
だから慣れるまで、切れ字を使って意識して切ってみるのもいいのでは。

https://jphaiku.jp/how/kire.html

たぶん切れがないと、ちょっとぼやけた
もう少し平坦に続く感じの歌になってしまうのでは。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。具体的なことを教えてくださいまして、ありがとうございました。早速、調べて、ためしてみたいと思います。

お礼日時:2017/06/23 10:16

短歌は主観をそのまま詠むのに対して、俳句は少し突き放していると言うか自分自身を外から見ている部分があって、それが俳句の諧謔性につながっているように思います。



また、俳句は素直に気持ちを言葉にして詠むとちょっと詰まらなくて(いわゆる「月並み」になる)、少し使う言葉に意外性と言うかひねりがあった方が面白くなります。そこの技巧を面白いと感じるかしゃらくさいと感じるかで俳句派と短歌派に分かれるような気がします。

ある俳人が、東北大震災の後しばらくは全く俳句が詠めなくなって短歌ばかり作っていたと述べておられたのを聞いたことがあります。ああいう自分の中でとても消化しきれない事象に対しては、なかなか俳句では表しづらく、短歌で気持ちを素直に詠むしかないのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。だいぶ理解できてきました。だからと言って、すぐできるようになる訳ではないと思いますが、練習していきたいと思います。

お礼日時:2017/06/23 10:17

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