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長い文章を短くする練習したいので短歌と俳句にまとめるトレーニングしてますが、
俳句と短歌だと、どっちが要約力を鍛えるのには向いてるでしょうか?
抽象思考を鍛えるのにも良いかと最近感じています。

A 回答 (3件)

#1 さんに同意します。



俳句や短歌は「こころもち」「心の動き」「感覚」を伝えるものであって、事実を客観的に伝えるものではありません。「言葉の裏にあるそこはかとした余韻」のようなものを表現するものでしょう。

一方「要約」とは、元の文章に書かれた「事実」や「内容」を客観的で正確に伝えるものです。いってみれば「極めて即物的、機械的、事務的なもの」です。

内容や趣旨が異なるので、「俳句や短歌」は「要約」のトレーニングにはならないと思います。

「要約」のトレーニングとしては、「5W1H」を意識するとか、「キーワード」を書き出すとか、「箇条書き」にするとか、そういった「内容を正しく伝える」訓練をする必要があると思います。
また「伝えるべきことを、ぼやけずにじまず、的確に表現する」「必要事項を網羅し、抜けがない」「要約の字数によって、残すものと捨てるものを判別する」といった観点からチェックして、磨きをかけていくべきかと思います。
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要約は起承転結を明確にすること。


形容詞など本筋とは関係ない言葉を極力排して、文字数を極力すくなくすることになります。

要約のトレーニングには、短歌・俳句は起承転結さえ排除して心情や情景を切り取るものなので、要約のしすぎ。
要約の訓練にはならないでしょう。

訓練するなら、長文の要点を箇条書きにする訓練や、その箇条書きにした内容を数行程度にまとめることで、起承転結をコンパクトに分かりやすく編集する訓練を重ねたほうが効果的と思われます。
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俳句とか短歌は、その人の気持ちを織り込むものです。



「長い文章を短くする」は、必ずしも気持ちを含みません。
論理的な文章であれば「気持ち」の要素はありませんから。

俳句も短歌も要約力を鍛えるツールにはならないと思います。
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