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 「白鳥はかなしからずや空の青海のあおにも染まずたたよう」という短歌があります。かなり
有名な短歌だそうですが、作者を忘れたし、短歌の表記も前記どおりか自信がありません。この短歌のなかの「染まず」は「そまず」と読むと思っていたならば、知人から「しまず」と読むのだと、バカにされました。正しい読みはなんでしょうか。教えてください。

A 回答 (2件)

そまず でいいと思います。


意味としては、「そまらずに」・「影響をうけないで」

白鳥は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ

若山牧水
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。若山牧水の短歌でしたか。意味や表記まで添えてくださり、感謝いたします。

お礼日時:2013/05/20 11:22

若山牧水の短歌ですね



そまずでよろしいと思いますよ

参考URL:http://www1.ocn.ne.jp/~tashiro/siratori.html
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。参考URLも拝読いたしました。この短歌を高学年とは言え、小学校で教わるのですね。「孤高」という概念を小学生は習うのですね。ちょっと驚きました。ご回答いただいた順で、「ベストアンサー」を決めておりますので、ご了承ください。

お礼日時:2013/05/20 11:30

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