【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

競馬のオッズは、人気順=購入した人で決まるのは理解できましたが、いまいち理解出来ていないのは
例えば払い戻しのある着順1位の馬のオッズが採用されるのか?1位と2位のオッズの差=引き算したまたは足した倍率を採用し払い戻しが確定するのでしょうか?

計算方式はあるのは、知っておりますがオッズの適用ルールが良くわかっておらず今回の質問となります。

A 回答 (1件)

馬券の人気というのは、その馬券の購入された額が多かった順です。


例えば、1番、2番、3番という馬がいて、単勝(1着になる馬を当てる馬券)で1番の売り上げが1万円、2番の売り上げが5000円、3番の売り上げが2万円とします。
最も売れているのが3番の馬なので、3番の馬が一番人気、1番の馬が二番人気、2番の馬が三番人気となります。

オッズというのは、純粋の当たったときの倍率です。
一番人気と二番人気の差とか、そういうものは一切関係ありません。

上に出した例で言うと、総売り上げは3万5000円です。JRAの場合、単勝の控除額(JRAの取り分)は20%なので

3万5000円×0.8=2万8000円

この2万8000円が、的中者に分配されます。

この2万8000円を、それぞれの売り上げで割ればオッズが出ます。

1番の馬は、2万8000円÷1万円=2.8
2番の馬は、2万8000円÷5000円=5.6
3番の馬は、2万8000円÷2万円=1.4

となりますので、1番の単勝オッズは2.8倍、2番は5.6倍、3番は1.4倍となります。


オッズの採用、という言葉の意味がわからないのですが、実際の払い戻し額、ということでしたら、この中で的中したもののオッズになります。
ですから、上の例で、
1着が1番、2着が2番、3着が3番だったとします。
単勝は1着になる馬を当てる馬券ですので、単勝の払戻額は1番の単勝オッズである2.8倍です。

これは馬券の種類によります。
馬連であれば、1着と2着になる馬の組み合わせを当てる馬券なので、仮に18頭立てのレースならば、馬連の馬券の組み合わせ総数自体が153通り。その中で、当たりは1通りだけなので、その1通りのオッズが払戻額になります。
最も組み合わせ数が多い3連単では、18頭立てですと、4896通りの馬券があり、的中となるのは1通りのみ。なので、その1通りのオッズが払戻額になります。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。よくわかりました( *´艸`)

お礼日時:2017/06/24 15:32

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