幼女戦記について。アニメ版幼女戦記を見終えたのですが話しが結構難しくて最後作者は何が伝えたかったの

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質問者：咲きひかり
質問日時：2017/06/29 01:04
回答数：2件

幼女戦記について。
アニメ版幼女戦記を見終えたのですが話しが結構難しくて最後作者は何が伝えたかったのかいまいち分かりません。
上手く説明できる方いらっしゃいましたら回答お願いします。

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回答 (2件)

No.1

回答者：名無しの匿名希望
回答日時：2017/06/29 01:37

これは本来ラノベ原作なんで、アニメ化スタッフが、原作者の意図なんか無視して、ターニャ可愛い、ターニャ強い、だけ抜き出して作った為に、途中でぶつ切り、訳がわからなくて当然です。

AV面で綺麗だったらそこそこ売れる、という軽い気持ちで作った物だと、原作を少しでも読んだことがある人なら気付きます。
まだ、原作は続いているのに、二期を作る予定も立てず、ワンクール12話程度で何を表現できましょうか。

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No.2ベストアンサー

回答者： area_99
回答日時：2017/06/29 10:26

現状社会への皮肉です。

そもそもターニャは今の世の完全合理主義のサラリーマンだった男です。
無宗教で亡くなったので、神様（誰こいつ？）に咎められて、戦火の世界で人生やり直せと言われ、あの世界に転生します。

そこには今の社会を模した異世界がありました。

でもターニャはそこでもやはり完全合理主義のままでしたとさって話です。
つまり、その異世界人々の愚行を遭えて異世界として見せることで、逆説的に今を批判し警告する気持ちを伝えたかったということです。