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淡路島の成ヶ島の、北の山にはカニが、長い砂州の先の南の山にはフナムシがたくさん住んでいます。
それぞれたくさんいるのですが、なぜこんなにきれいに、住み分けができているんでしょうか?
南の山のほうが低く、北の山のほうが倍ぐらい高いですが、湿度は同じぐらいです。
今の時期だけこうなのでしょうか?
ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

山の定義、高さや投影面積も分かりませんが、「なになにの鼻」とか呼ばれている岩場(磯の小鼻)の事でしょうか。

?
山と聞くと、低くても100mや200mを思い浮かべます。島諸部でもそんな標高に浜辺の生き物が生息しているのを見たことありません。
両者には捕食される物とするものの関係がありますから、住み分けは、たぶん外敵など自然界の物だと思います、いわゆる弱肉強食です。

ただ単にそれだけではなくて、それぞれに生存・繁殖のために住み易い適した環境はあると思われますから、他にも理由は存在しているはずです。
1年間内定調査、観察して、もっと視野を広げて研究もしてみてください。
何かが発見できると思いますょ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べてみましたら、北の山は、標高52メートルで、南の山は23メートルだそうです。
高いほうの山にはカニ、低いほうの山には、フナムシがいました。どちらも、森や林の中で、落ち葉の上をたくさん逃げていきました。
カニはフナムシを食べるので、一緒には住めないかもしれませんね。
仰る通りに、他に、南の山に、カニが住めない原因が何かあるのかもしれませんね。
1年間調査が必要なのですね、また今度行ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/11 00:58

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