人権侵害はどこから？ 無知でお恥ずかしいのですが質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

人権侵害はどこから？

無知でお恥ずかしいのですが質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

私の旦那は保険の営業をやっています。
そこで法人さんに契約をいただき、今まで個人で契約していた自動車保険を法人に切り替えたい、という社長さんの要望でその対応にあたっていました。

そこでその法人の税理士さんに証明書を発行してもらわなければならなく、連絡を取り合っていたみたいなのですが、保険を切り替えるに当たって発行する証明書は個人と法人が同じ人物だという税理士さんのハンコが押してある簡易的な物で良いという保険会社側の要求に対して、そんな簡易的な物ではだめだから発行しない。と、税理士さんからの返答でした。

そんなこと言われてもうちの旦那は会社で決められた事を伝えているだけだし、旦那が契約の仕方を変えられる偉い役職なわけでもないし。
でも法人さんは切り替えたい、とのことなので税理士さんとお話をしてたみたいです。

そしてついに本題に入ります。長々すみません。
証明書を発行してほしい。というやりとりを続けていくうちに、話がだんだんそれて

お前は今すぐこの仕事をやめろ

お前のくそみたいな人生を変えるために本をたくさん読め

今ここで変わらなければ今までのくだらない人生をこれからも歩むことになるぞ

教養が足りないから俺の主催するセミナーに金を払って来て学べ

俺は小中高で講義をするくらい偉いし頭がいい

など、馬鹿する言葉を旦那に浴びせたそうです。
仕事熱心で我慢強い旦那が今回は耐え切れなかったのでしょう、泣きながら電話して来ました。
わたしもその話を聞いて怒りを覚えました。

旦那の話しか聞いていないので、もしかしたら旦那の対応にも悪いところがあったのかもしれませんが、仕事に全く関係がない他人に今までの人生がくだらないとか、くそだとか決められるのは意味がわかりません。
特に今年の3月に娘が生まれ、家族3人幸せに暮らしてる中でそんな事を言われ、本当に腹立たしいです。

これは人権侵害に当たるのではないかと思い、色々調べましたが、いまいちよくわからず質問させて頂きました。

長々と申し訳ありません。よろしくお願いします。

No.3 回答者： 色は匂へど 回答日時： 2017/07/25 16:14

まずは、そんなことで泣くあなたの夫をぶん殴ってやりましょう。

質問文によれば、そもそもこの件の発端は「証明書は個人と法人が同じ人物だという税理士さんのハンコが押してある簡易的な物で良いという保険会社側の要求に対して、そんな簡易的な物ではだめだから発行しない。と、税理士さんからの返答でした」なのです。
保険会社側が言っているのは「証明書は個人と法人が同じ人物だという税理士さんのハンコが押してある簡易的な物で良い」であって、「証明書は個人と法人が同じ人物だという税理士さんのハンコが押してある簡易的な物でなければならない」ではありません。
にも関わらず、あなたの夫は何故か「簡易的な書類」に拘ったのだと思います。
それに対して税理士が言っているのは「そんな簡易的な物ではだめだ」です。
この場合は、どう考えても「税理士側の話しのほうが一理ある」です。
税理士は「いい加減な書類は出せない。出すならきちんとした書類を」と言っているだけです。
つまり、簡易なものではなく、正式な書類を提出して貰えば良いだけのことです。

人権問題を考える前に、そんなことくらいで妻に甘えて泣き出すようなことをやめさせましょう。
人権問題はあなたの夫がきちんと大人になってから、じっくり取り組むと良いだろうと思います。

No.2 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2017/07/25 16:14

公然と　会社の社内で他人のいる中でとか　喫茶店で　とかであれば　侮辱罪・名誉毀損罪になる。

だが　個人の事務所の一室　あるいは電話での会話の上であると　これは成り立たない。
人権侵害には違いないが　出来るのは精神的慰謝料の請求で　これには録音等の証拠がないと証明が難しい。
単に「傷ついた」と医者の診断書があるだけでは駄目。

何しろ相手は上司でもなく　取引相手であるし　自分から求めて行った訳で　パワハラでもない。
これだとかなり制限される。
頭の一つでも叩かれない限り　そしてそれを証明できる何かがなければ　とても罪にできそうもない。

しかし貴女は面白い怒り方をする。

税理士にとっては「仕事に全く関係がない他人」ではないし　「くそだ」とかも勝手な暴言にすぎないし　まともに受け取るのもバカバカしいものだ。
＞特に今年の3月に娘が生まれ、家族3人幸せに暮らしてる中でそんな事を言われ、本当に腹立たしいです
どう考えても　それは貴女の勝手な都合だろうに・・・　なんて一体感のある家庭だ。

まあ　こんな家庭なら旦那もまた戦おうと　立ち上がると思うよ。

ちなみに　そのケースであれば税理士の要望を持ち帰り　それで上から言われて再挑戦したのであれば「無知でくそみたいな仕事はやめろ　俺のセミナーにみんなで勉強しに来いって話です　力足らずで申し訳ございませんが　どうにもなりません」と報告する。
そして「先方が求めるものはこういう書類ですが　対処はどう致しましょう」と持っていく　というのが良いと思う。

目的は契約をなすことで　頭を下げても　心は屈しない。
旦那が辛そうなら「世の中には貴方を理解しない人は多いけど　私は貴方が立派な人だと知っている　無理難題　無茶苦茶　誹謗中傷があったとしても　大丈夫　私は貴方を知っているから」とでも　抱きしめてやってくれ。

あ　もうやったかな。

No.1 回答者： shatin64 回答日時： 2017/07/25 16:02

人権侵害ではありません。

もし争う気があるなら、民事になるかと思われます。