小説で主人公（もしくは主人公に近い主要人物）の兄が山岳事故で亡くなる話は？

以前読んだ小説で、たしかこんなくだりがありました。

主人公（もしくは主人公に近い主要人物）の回想シーン
「兄は静かな男だった。何よりも山を愛していた。その兄は学生時代に山で亡くなった」

何の小説だったか思い出せません。
何の小説でしょうか？
純文学系ではないと思います。（あまり読みませんので）
児童文学ではないとおもいます。また外国小説でもないと思います。

山崎豊子の白い巨塔（の登場人物の東佐枝子の兄のこと）だったような気もしますが、思い出せません。

判る方、お願いします。

No.1 回答者： martin45 回答日時： 2017/08/10 22:27

夢枕獏「エヴェレスト 神々の山嶺(かみがみのいただき)」でしょうか？

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%80%85 …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確認してみます。

お礼日時：2017/08/13 10:30