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V6プラスというプロバイダにつきまして

マンションタイプでも速度が速くなるというこのプロバイダなのですが、IPの固定ができないとあります。

ということは、ポート開放ができずp2pやトレントは出来ないという事でしょうか?

A 回答 (4件)

V6プラスは、プロバイダにあるインターネットの接続のサービスで、IPoE接続で従来のIPアドレスであるIPv4が使えるものになっています。


V6プラスのサービスに変えると、契約しているプロバイダには接続せず、日本ネットワークイネイブラー(JPNE)というプロバイダを経由して、インターネットに接続されます。

大概のインタネットのアドレスは、IPv4のアドレスを使っていますが、V6プラスにすると制限が入ります。
V6プラスでは、IPv4のグローバルIPアドレスは、固定できないようになっています。契約しているプロバイダからアドレスは付与されません。
そのため、IP電話のサービスや外部のサーバからのアクセスができなくなります。
また、V6プラスでは、あなたの家に接続されているグローバルIPアドレスが、他の家でも使われることになります。
外部から自宅にアクセスする際には、自宅宛に使われているネットワークのポート番号が知ることが必要であり、許可できるポート番号を指定することにより、自宅にアクセスできるようになります。

自宅にて、V6プラスを使っていますが、トレントを使ってのファイルのダウンロード/アップロードは、できています。その辺は、アプリが自動でやってくれるみたい。

もし、V6プラスでアクセスの不具合が生じるようでしたら、ルータにて従来のプロバイダへの接続方法であるPPPoEに切り替えるようにしています。
PPPoEにするとネットが混んでいるようなので、遅くはなりますが。
必要に応じて、IPoE/PPPoEを切り替えています。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
今後IP電話を使用する予定があるのでこの時点でダメですね。。。

トレントはありにしても、IPを固定するためPPPoEにするということは、従来の100Mベースになるということですかね。
そうなるとあまり変わらないですね。

お礼日時:2017/08/22 10:51

V6プラスは、ISPが提供しているサービスの名称でありISPではありません。


V6プラスは、IPv4 over IPv6通信サービスであり、IPv4 over IPv6は、ISPの内部でNATなどを行っているので、基本的にポートの開放などは出来ません。
UPnPは動作するかもしれませんが、正常に動作しない可能性も十分にありえます。

光ネクストは、IPv4は、最大100Mbps。ネクストHSは、IPv4が最大200Mbpsとなっていますが、どちらもIPv6は、最大1Gbpsとなります。
ただし、マンションがVDSL方式なら、最大100Mbpsであることには変わりがありません。そこで、1Gbpsも出ることはありませんので。
IPv4の方が若干混雑なりして、IPv6の方が速度が出る場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんですね、100Mしか来ていない以上、それが限度になるのですね。

考えるとデメリットの方が多いです。

お礼日時:2017/08/22 13:11

V6プラスはプロバイダではなくてIPv4 over IPv6通信サービスのことです。


いままでのプレーンなIPv4でもIPの固定はしていないと思いますが。
だから何も変わってませんよ。
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通信中にIPアドレスを変更することは無い。

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この回答へのお礼

確かにそうですよね。
PCを再起動するたびに変わるということですよね。

お礼日時:2017/08/22 09:56

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