四柱推命

締切済

質問者：トンママ
質問日時：2017/08/23 15:44
回答数：4件

四柱推命に、詳しい方に、質問です。
2011年9月15日、13時半生まれの、女の子の命式と、2009年6月16日、16時半生まれの男の子の命式を詳しく教えてほしいです。
通変星など、アドバイスをいただきたいと思います、宜しくお願い致します。

東京都生まれです、宜しくお願い致します。

補足日時：2017/08/23 17:14
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回答 (4件)

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No.4

回答者： 7-keniti
回答日時：2017/08/24 20:08

女子の方は日干癸で温和でおとなしく、全陰であまり活発でないようです。

男子の方は日干壬で冒険家、官殺混合で素直な時とそうでない時があるようです。

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No.3

回答者： mas-george
回答日時：2017/08/23 21:37

私自身占って、辛口で当たっていたので紹介します。

Iphoneアプリの陰陽占い

生年月日: 2011年9月15日午後1時30分(東京)

[星命]日干支：癸酉（みずのととり）　　　極楽トンボの遊び鶏
この星命は法身の報身期（死んで成仏した段階）に当たる生命で、酉の仲間では第5生命体つまり最高の権力者である。国家で言えば国の象徴である天皇陛下の位に値する生命であるが、最高報身の乙亥や最高応身の甲戌がいるために最高法身の癸酉は第三位に位置する生命体となる。この生命は刃鋒金（刀や鋒などの道具に使用される金属）と呼ばれる生命で、その意味は金属（人）としては値打ちが無いのに道具として崇められ大切にされる人の意である。この生命は法身が報身として現れるという人象で、乙亥とは逆パターンの生命である。威厳のある自尊心の高い生命で高貴な香りを放つ徳分の高い人間だが、厳めしい乙酉を楽天主義にしたような人象であり、天皇酉というよりも殿様バッタか極楽トンボと表現した方が早い生命である。その訳は働かずに遊んでいても、不思議なことに人の貢ぎ物で暮らしが成り立ち、こともあろうにその貢ぎ物の品質に文句をたれるというとんでもない生命だからである。苦労人の生命から見れば泣きたくなるような話だがそれが現実だから致し方もない。そもそもこの星命とは一度成仏した人間が、輪廻転生によって人間の胎児として入根した生命であり、我々には彼等を崇めて養わなければならい義務があるのである。仏の胎児に振り因されるのは癪（しゃく）な話だが、身分や格の違いはどう仕様もない。

納音：刃鋒金
刃鋒金（じんぼうきん）とは刀（かたな）や鉾（ほこ）の刃先の意味。刃（じん）とはやいばの意で、また鋒（ぼう）とは鉾の先端部の剣の部分を指す。刃物や武器の魂（命）の象徴である刃先の部分を指す言葉で、常に磨かれて大事にされる肝心な部分。いつも磨かいていないと駄目になることから「磨けば光る人」と解釈されるが、一般的な意味は「刃鋒の如く物の象徴として崇められる重要な人」の意。

しかし、刃鋒金の意味はただそれだけではない。人間に必要べからざる重要な道具として大事に扱われる刃鋒だが、良く考えて見れば刃鋒とは単なる鉄に過ぎなく、それ自体には何の魅力も価値もなく、ありふれたただの金属である。鉄に比べたら金箔の方が余程価値か高いと言えよう。だが、生活に必要な道具は金よりも価値が高く包丁一本でもお金に換算できな値打ちがある様に、刃鋒金の生命は何の能力も特技も無く、さりとて人格者でもないのに、まるで道具の如く人から崇められて大切に扱われる不思議な生命である。取り柄と言えば、物真似が上手なことと人間関係に波風を立てない平穏な性質をしていることであろうか。従って、刃鋒金の本当の意味は「何の取り柄も無い人間なのになぜか大切に扱われる人」と改めた方が良いだろう。

承知の様に、松下幸之助や石原裕次郎（癸酉）や湯川秀樹や長嶋茂雄（壬申）はそれぞれの分野の神様的な存在である。しかし、良く考えて見れば本人の実績以上に崇（あが）められ奉（たてまつ）られている感が深く、松下幸之助は商売の神様と讃えられるほど商売上手でもないし、石原裕次郎が俳優として特別優れている訳でもない。また湯川秀樹の中間子論など嘘か本当かも分からないいい加減なものだし、長嶋茂雄が国民栄誉賞なみの優れた名選手で名監督だとは思われ難い。

では一体何が、この生命に有り余るほどの僥倖（ぎょうこう）と人望を与えているのだろうか。実はこの生命は特別な生命因縁を持った生命であり、最高生命体である山頭火の生命（乙亥・甲戌）とは逆因縁となり両者は因果の関係となる。動物が植物の運動能力を獲得して優化した様に、山頭火は刃鋒金を劣化させて優化した生命である。彼等が優化した分、刃鋒金の生命は劣化し、またその劣化した分高徳を貰える因果となっている。それは植物（母体）が自ら劣化し動物（子体）を優化させたことと同じであり、刃鋒金は山頭火の母親に当たる生命で、子の誉れに預かり徳分を授かる因縁を持っているのである。植物は動物に命を与え犠性になることによって、動物に庇護されその恩恵に授かる権利を持っていると言えよう。

刃鋒金と対沖する納音は金箔金（癸卯・壬寅）。金箔金が貴金属であるのに対して、刃鋒金は包丁に使用されるしぶい鉄である。大して能力も無いのに表舞台に立とうとする金箔金に対して、人の犠性になることを厭わない刃鋒金は子供と大人の違いである。

[元命]　印綬の性格
冷静で思慮深く努力家です。興味をもつと納得のいくまで飽きずに研究するので、芸術、学術、文学の分野で才能を発揮します。自己本位に考え、すこし冷たい感じがしますが、わがままとは違い、同情深いひとでもあり、善良・円満な心の持ち主です。知的な職種、教育者、大学教授、作家、文学者、宗教家に向いています。

生年月日: 2009年6月16日午後4時30分(東京)
[星命]日干支：壬辰（みずのえたつ）　　　　よく稼ぐ生活竜
この星命は辰の熟年期に当たる生命で、辰の仲間では3番目に若い中堅の生命体であり王子様の甲辰とは異なり、かなり現実的な生活感を持った生命である。葵巳同様に長流水の生命であり、無駄な精神を浪費せず目先の現実と戦って生活する事を第一優先に考える超現実的な生命であって、自己の運命など神さまに任せたという生命である。甲辰と比較すると、学問的な能力は劣るものの生活の知恵を持った生命で、辰特有のガラスの心臓に毛を生やしたような神経の持ち主である。いかにも方円の器にはまる水の如き生命で、柔軟な適応力で上手に処世して行く「したたかさ」を持った生命であり「長流水」の代表格とされ「水竜」と呼ばれる。物覚えが早く要領をつかむ技量は天下一品とも言われるが誠に器用貧乏な人間で、のべつ幕無く何に対しても興味を抱き手を出す事から、方々に因縁の種をバラ蒔いて歩く性癖を持つ。熱し易く冷め易い性質の典型であり、また火種を蒔く割に大問題には発展しないという美徳を持つ。家庭を大切にする優しい側面は長所だが、口から先に生まれた如くに口が軽く、素晴らしき反射神経と鋭敏な反応性を誇っても、軽薄なくらい落ち着きが無いので敬遠され易い生命である。

納音：長流水
長流水（ちょうりゅうすい）とは河の水の意。河とは定められた水の行路で運命や人生を意味する。長流水の一般的な意味は“大河の如く悠々と人生を歩む人"である。確かに癸巳や壬辰は財運に富み経済的に安定した人生を送る人が多い。だが、それは両者とも正財星（自家干合）の星を持った勤勉な働き者であることが理由である。経済は安定していても堂々とした大河の如き人生を歩んでいるような長流水の生命の者は誰も居ない。むしろ、その正反対と言えよう。

長流水の本当の意昧は“長い物に巻かれる人"の意であって“運命に翻弄されて流される人"の意である。河の水の如く絶え間なく動き回って生産活動するが、一定確固たる自己の境涯を築けないために、一体何のために自分は働いているのか、人生の本当の目的を見失ってしまう自己喪失人間を意味する言葉である。しかし、この生命は自己をどう変革し、どのような境涯を築くべきか、その術を見出せず結局運勢のなすがままに、つまり成り行き任せのまま人生航路を下ってしまう。その"惑い"の要因こそ彼等に与わった生命因縁であり、癸巳は未の因縁そして壬辰は午の因縁である。両者とも熟年期や初老期の生命だがその生命年齢の者が良く陥る典型的な“迷いの罠"と言えよう。

ではなぜ、長流水の生命だけに特筆されるかと言えば、彼等は知性は持てど理性を持たない生命であり、物ごとの道理を理論的に考えようとはせず、感覚や思い付きだけで処理する性癖を備えた生命だからである。自分は何のために生きているのか、そう言った難しい問題を避けて通り、自己の理性で分別する訓練を日頃から行っていないからである。午や未の因縁を持った多くの生命の者は、それなりの答えを見出し自己納得しているが、長流水の生命の者は良い年齢になってから苦悩し始める。早い話が、心の目線が低く稼いで生活することばかり考えているから高位のものが理解できない。

長流水と対沖する納音は大海水（癸亥・壬戌）。長流水の迷いとはある意味では高尚な悩みであり、大海水の生命にそんな次元の高い悩みは存在しない。彼等は人生の意味や目的など結果的には自己の欲望を満たすことだと単純に考えており、第一難しいことで頭を悩ませない。馬鹿だと言えば馬鹿だが強いと言えば強い。確かに河と比較すれば海は大きくて不動である。熟年期の人間より胎児の方がはるかに強い。

大海水の生命を原始人（胎児）とすれば長流水の生命は現代人（大人）であり、海が蒸発して雲となり河に成長する様に、優劣を問えば長流水に軍配が上がる。だが、両者は知性（知識）だけで勝負して理性（判断）を使用しない性癖を持ち、結局それが原因して目先の欲望を満足させることを優先させてしまう。癸巳はいかにして稼ぐかをいつも思案して、また壬辰は寸分の時を惜しんで稼ごうとする。生真面目に取り組んで、それだけに人生の大半を費やしてしまう。金は稼いでも自分の尻臀も拭けない人間には成りたくない。

[元命]　偏官の性格
戦う武官の星。信義、名誉を重んじ、社会的名声や地位に執着します。活発、積極的、活動的、精力的に仕事をし、決断力があります。反面、がさつで荒っぽく偏屈な面があります。男性の場合は転職・転居を繰り返し波乱に満ちた人生を送ります。女性の場合は専業主婦には向かず外部で活躍します。スポーツマンにこの星のひとが多い。