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地方国立大学院1年の理工学系で分析化学を
専攻しており、来年就活を控えたものです。

現在様々な分析機器を扱っているため
この経験を活かせるよう
化学系企業の分析評価に関する職業に
就きたいと考えています。

そこで、調べてみると
研究開発内で分析を行う職業と
品質管理内で分析を行う職業があることを知り
何となく2つの違いのイメージは分かるのですが
明白な仕事内容の違いや、就職のしやすさの違いが
わかりません。

どういう違いがあるのでしょうか?
教えていただきたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

せっかく大学院まで行かれたのですから、私は、


>研究開発内で分析を行う職業
の方を目指された方が良いと思いました。
企業や化学の業種にもよると思うのですが、他社製品と自社製品を比較分析したり不具合の原因追求をする分析部門が有った会社に勤めていた事があります。
皆さん職人的な超人的な技量を持った方ばかりで、少しのサンプルやデータの見逃しなどなく、他社製品をコピーして試作してみる時に助けて貰った経験があります。
試供品の微量添加の薬品を探し出してくれて感動しました。

>品質管理内で分析を行う職業
も、会社の製品に最終的に責任を負う事になるので非常な重責を担うのことが予想され、それだけやりがいのある仕事だと思います。
私の居た会社で所属していた部門は、業種的に業界的にナアナアというかアバウトというか、あまり尊敬できなかったです。
上記の会社と同じ会社だったのですが、分析でも研究開発の分析と品質管理は分かれていました。
品質管理でも仕事に対して厳しい(やりがいのある)業種もあると思うので、色々と先輩や先生から意見を訊いたりして、悩んで判断していくしかないと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仕事内容が具体的にイメージできるようになりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/08/30 01:27

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