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義母(別居)のことなのですが、嫁姑問題ということではなく、「こういうタイプの人とのつきあい方」を質問したく、こちらのカテにしました。

義母は、話していると、どんな話題であっても必ずと言っていいほど、自分の若い頃に苦労した話に持って行きます。延々「大変だった」話をされ、「こうやって乗り越えた」で終わる、というパターン。しかも、何度も聞いた話ばかりです。
最初は真剣に聞いていましたが、度々だとさすがに苦痛になってきました。
一度話したこと忘れてるのかな?と思い、話の途中で「ああ、前、そうおっしゃってましたねぇ」と言ってみましたが、「前にも話したことあるかもしれないけど、・・・・・・」と話を続けたので、どうも違うようです。
話が義母の苦労話になりかけると、私が話を戻そうとするのですが、また義母に軌道修正されてしまいます。
最近では、「あっ、○○(子供の名前)、何してるの?」などと、話を中断させてしのいでいます。

別に、一緒に住んでいるわけでもないし、しょっちゅう会うわけでもないので、頻繁に連絡をとらないようにして、ストレスにならないようにしているのですが、なぜ、そんなに、苦労話をしたがるのか不思議でなりません。
しかも、苦労話というのが、マイホームを建て、ローンを早期に返済するため、一時期すごく切り詰めた生活をした。とか、子供を立て続けに3人産んだため育てるのが大変だった。とか、私に言わせれば「自分で選んだことなんじゃない?」という内容ばかりです。それも不思議のひとつです。
そこで、
1.どうして何度も同じ苦労話をするのでしょうか。
2.苦労話にどう対応すればいいのでしょうか。
義母は明るく面倒見のいい人で、お世話になっているので、できれば仲良くしたいです。
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (10件)

いますよね。

そういう方。
私は自分の母でも、同じ状態なので、そういうお話が苦痛なこと、対応に困ることもなんとなく、わかります。
自分の母なので、「苦労話や愚痴は聞きたくない!」と言ったのですが、
「苦労話でも愚痴でもない。普通の話だ」と言って聞かなかったですもの。^^

話をそらすのが無理ならば、突っ込んできいてみてはいかがでしょう?

例えば、すごく切り詰めた生活の中での節約方法や節約レシピなんかを、
聞き出してみるのはどうですか?
結構、興味ありませんか?^^
子供さんを立て続けに3人産んで・・・。
その後の体の状態とか、名前の選び方、お古はどう使いまわしたか?
苦労話に隠された、節約秘話を聞きだして、有効に活用してみれば、苦労話もためになる情報に変わると思うのです。
興味のある話へ変えてしまいませんか?
お話は好きだと思いますので、きっと節約秘話をどんどんお話してくれますよ。
私の母もその方法で撃退(!)しました。
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この回答へのお礼

>苦労話に隠された、節約秘話を聞きだして、有効に活用してみれば、苦労話もためになる情報に変わると思うのです。
なるほど、です。義母も満足するでしょうし、私のストレスも減って一石二鳥ですね。
思ってもみなかった方法です。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/14 19:30

昔の話ばかりする人は現在進行形のターゲットが無くて、思い出に生きてるからです。

 
例えば入院して体が動けなくなって、昔話ばかりを自慢しているのを聞いていても、何かやさしい気持ちでこちらも聞けるのです。だって「そんな自慢できる人生あって良かったね!」って優しい気持ちになれるもの~。私の母が晩年そうでした。私はついでに入院中の会話ずーとテープにいれときました。いろんな昔話。今ではそれは貴重な私の宝物。 でもそんなにも年ではなくて(70歳以下)病気でもなくて
過去ばかりの話をするのは、相手の心理が読み取れないからだと思う。ある意味自己中。客観的に自分を見られない。今度彼女にこう言ってみたらどお?「お母さん、そんなにステキな人生、なんか本でも書いてみたらどお? そしたら親戚にも読んでもらえるし楽しいよ!」って嫌味じゃなく素直にね。実際私の叔母さんが自費出版して、親戚中にくばり面白かったです。
本当にあなたの言葉どうり「自分で選んだ事じゃん、だから何?」ですよねえ。私の周りにもたくさん居ますよ。「普通じゃん?」って事えんえんと話してこちらが退屈しているのに気がつかないの。まあ人の心理に鈍いのでしょうねえ~
でもまあ優しい気持ちで聞いてあげましょう・・(笑)  フー
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この回答へのお礼

きっと素敵なお母様でいらしたのですね。お母様がベッドで話される情景を思い浮かべると、私もそんな風に生きられたら、、と感じます。
>相手の心理が読み取れないから
そうですね、私も相手が面白くなさそうな顔をしていたら話題を変えるなりしますし。
自叙伝とは意外ですが面白いですね。機会があったら言ってみようかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/22 17:05

うちの親父の晩年に似ています。



(1)認めてもらいたいんでしょうねえ、自分が歩んだ人生を。
話し相手がほしいんでしょうねえ。

(2)いい加減(適当という意味)に相槌を打つことです。あまりにいい加減すぎますと、「わたしの話を聞いているの!?」ってことになります。相槌を打ちすぎますと、調子に乗ります。

逆にこの苦労話を利用する手があります。
ご機嫌をとりたいときなどは、この話題を出して相手を持ち上げてやればいいのです。

ただの親父からでした。
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この回答へのお礼

他の方のお礼にも書いたのですが、私以外に認めてくれる人や話し相手はいないのでしょうか。
逆に利用するとは、かなりの上級者ですね。私もそうなりたいです。とりあえずは、相槌のうち方に気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/16 12:55

私の母親と主人の母親がそういう感じですので、よく分かります。



私もunmaさんのように、「あ、それ前にも聞いた」とか「あ、そういう話、この間もいってたよね」とかいいますけど、だめでしたね(笑)。

とにかく、ボケたのかと思う位、何度も同じことを話すんで、大丈夫かなとも思った位ですけど、でも、同じことを話すことで(苦労話をすることで)、自分はこれだけすごいことをしてきたんだよって、認めてもらいたいんだと思います。それから、年をとると、普段、家にいてもやることってないし、人に自慢できるものって少なくなってきますから、だから、同じ話(苦労話=自慢話)を何度もしてしまうのかもしれません(?)

それから、私の方から、違う話をもっていこうとしても、また元の話に戻されてしまう、または、私の話を聞かないってパターンが特に主人の母との間では多いんです。正直、自分の話しかしない自分勝手な女だ~って主人に怒ったこともあったんですけど、でも、仲良くやっていくには、しょうがないかなってこともあって、もう今では、ただ、単に話を聞く側に回っています。主人の母親の場合は、とにかく話し相手がいないので、私と主人が家に遊びにいくと、とにかくしゃべりまくります。とぎれなくしゃべるので、疲れる位ですけど、でも、年をとっていると周りにしゃべる相手とかいませんし、私が聞き側に回ることで、主人の母が安心出来るのだったら、それでいいかなって思いました。主人の母親の場合は、自分と違う意見を聞かされるとかっとなるタイプなので(まるで、自分はばかにされてるって勘違いするタイプなんです)、だから、なるべく聞き側に回ることで、さしさわりのない関係を作っています。
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この回答へのお礼

>自分はこれだけすごいことをしてきたんだよって、認めてもらいたい
私以外に、認めてくれる人がいないのかなぁって思ってしまいます。
義母も確固たるポリシーの持ち主なので、私が自分の意見を言ったりしたら、逆効果ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/16 12:51

「どうして何度も同じ苦労話をするのか」という疑問をお持ちでいらっしゃるのですね。


申し上げにくい事ですが「自分で選んだことなんじゃない?」というこうした気持ちが伝わっているからだと思います。

そうせざる負えない境遇のからくりを知ってください。
岩月謙司さんの作品は、女性センターでさえも大きな声では語られない、必ずしも「自分で選んだこと」とは、言えない女性たちの
現状が刻まれていますので読んでください。
きっと気持ちに寄り添いきれないunmaさんの苦しみも解く事になると思われます。

この回答への補足

>気持ちに寄り添いきれない
そうなんですね。確かに義母は大変だっただろうとは思うんです。でも、イマイチ共感しきれないのです。
考えてみたのですが、無意識のうちに、実母と比べてしまっていたのかもしれません。
実母は、祖父母と完全同居で、何一つ自分の自由にならない生活でしたので、どちらの実家にも頼らずやってきた義母とは違う意味で苦労したと思うのですが、「(結婚は)自分で決めたことだから。」と、愚痴も弱音も誰にも言わない人でした。
そんな実母を尊敬していますので、自由に生きてきた筈なのに「大変だった」を連発する義母に、違和感を感じるのかもしれません。

補足日時:2004/09/15 18:53
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この回答へのお礼

>そうせざる負えない境遇
とはどういうことか、ピンとこないのですが・・・・・・
ローンの早期返済は、義母からの提案だそうですし、子供を続けて産んだのは「30歳前に産みたかったから」だそうです。それが、そうせざるを得ない境遇なんでしょうか・・・・・・
岩月謙司さんの本をちょっと調べてみました。いずれも興味を惹かれるタイトルですね。
是非読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/15 19:00

こんにちは。


どうして同じ話を繰り返すのかはわかりませんが、お年をめした方には多いようですね。
同じ話を何度も聞かされると、いやになってしまう時もありますが、ものは考えようということも・・・。
相槌をうつタイミングや、どんな相槌が喜ばれるかがわかりやすい・・・と思って「かえって合いの手が入れやすくて楽だ~」位に考えればストレスもへるかも・・?
私はできるだけそう考えるようにしています。
頑張ってね。
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この回答へのお礼

同じ話なら、こちらの対応もいつも同じでいいですもんね。それは思いつきませんでした。
ユニークな発想だと思います。今度聞くときは、そう考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/15 18:45

何度も同じ事を話すのはボケの始まりといいますが、そんな感じではないようですね。



過去の苦労話をして「大変でしたね。頑張りましたね」と褒めてほしいのかもしれません。


過去の話題ばかりということは、最近のタイムリーな話題が少ないってことですよね?
お義母様は外でご友人と会ったり趣味をなさったりなどしてらっしゃるのでしょうか?
毎日家にいて家事をしてるだけの生活ですと、話題にも乏しくなりますし、話を聞いてくれるのも家族だけになります。
もしそのような生活をなさっているようなら、何か外に出て楽しめる趣味ができるといいですね。


繰り返される苦労話は、サラ~っと聞き流しましょう。
いちいち真剣に聞く必要はないです。
お義母様は、なにか具体的な返答を求めているわけではなく、ただ聞いてもらいたいだけなんだと思います。
「大変だったんですね」などと適当に相手してればいいと思います。
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この回答へのお礼

>最近のタイムリーな話題が少ないってこと
そうかもしれません。義父と二人暮しなのですが、義父が町内会や習い事などであまり家にいないので、一人の時間が多いのかも。
>ただ聞いてもらいたいだけ
聞けば済むことなら、ストレスにならない程度に聞きますが・・・・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/14 19:42

義母さんは話し相手が欲しいのでしょうね。


もしかして娘さんがいないのかな? いても遠くに住んでるとか、話を聞いてくれない人だとか。

お友達と話せばいいのに って思いますが、昔の苦労話は今になれば「自慢話」になってしまうので、聞いてくれる人はいません。
みんな話したいし聞いてもらいたいので 会話が成立しないのです。

義母さんはunmaさんが熱心に聞いてくれるので 嬉しくてしょうがないのでしょうね。
お子さんが小さいから家にいるし、格好の話し相手なのでしょう。
でも、unmaさんが苦痛に思うなら何か方法を考えなければ・・。

だいたい電話が来る時間がわかるのなら、出ないように
したり お客さんが来てるからと断わったりしてだんだん距離をおいてみたらどうでしょう。
義母さんが 諦めて違う楽しみを見つけて欲しいですね。
市で運営している習字教室とか手芸教室、ヨーガでもいいし太極拳でもなんでもいいですから、気持ちを外に向けて欲しいなぁ。
嫁だけが話し相手とは 寂しい老後になってしまいます・・・。
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この回答へのお礼

娘は一人いるのですが、「私は絶対おかーちゃんみたいにはならない」と言っているらしいです。
それで、嫁の私に自分の生き方を認めてほしいのかな?なんて思いました。
>嫁だけが話し相手とは
社交的な人だと思っていましたが、意外とこういう話のできる友人はいないのかもしれないですね。
そうだったら、もっと仲の良い友人が見つかるといいのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/13 19:32

 いますよ。

お年寄りによくあるパターンですね。どうしてと言われてもねえ。人間ですから!
 若い人、お忙しい現役世に代は、たまりませんね。正直、迷惑で!私は、聞き流してますよ。はいはいと。
 でも、義母さんと仲良くしたいのなら、人生修行と思って忍耐強く、お話を聞いてあげたらいいのでは?老人を大切にするのはいい事です。
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この回答へのお礼

>お年寄りによくあるパターンですね。
そうなんですか。義母はまだお年寄りではないと思うのですが、仕事を辞め、現役を退いたせいでしょうか。
聞けば済むことならたまにはそうしようかな、とも思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/13 19:27

こんばんわ。



(1)今が幸せで昔の苦労(一種の刺激)が懐かしいのではないでしょうか?
自らの武勇伝を語っているような気分で義母さんは話す事によってストレス発散したり、若い頃を懐かしんでいるのではないでしょうか?

(2)お世話になっている面倒見の良い、たまにしか会わない義母さんならある程度は今までどうりに我慢して聞いてあげるのがいいのではないでしょうか?
たまにでも同じ話を何度もじゃ限界よ!ってことなら最近中年層より上に人気の韓国純愛系ドラマのビデオでも借りて持って云って、ハマラせてしまうというのはいかがでしょうか?
今、何かに新しい刺激や強い興味を引けば、過去の話はだいぶ収まると思うので。
ドラマでなくとも、何か新しく興味を引くものを与えてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

>武勇伝
義母は、自分の若い頃を誇りに思っているんでしょうね。
確かに義母は、趣味はあるのですが、ハマッているというほどではないですし。仕事を辞め、話題も昔話が多くなってしまうのかも。
何か、他のことに興味を向けられないか、やってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/13 19:22

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