プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3月初めにお見合いをしました。
それで不思議なくらい先方の家庭に気に入られました。

 しかし私は自信が持てず
先方がどうして私の事をそこまで気に入ってくれたのか解りません。

 私は21歳。小中高と女子校で育ち、最終学歴は高卒です。
私は父の知り合いのツテがあって中学生の頃から巫女のバイトをしています。
國學院大學にも行ける学力はあったのですが、巫女の仕事を選び神社に就職しました。

 先方の家庭は本当に良い家柄で私にはもったいないくらいです。
先方が私の事を気に入ってくれた理由として考えられるのは
私が健康な身体で処女であるという事くらいです。
容姿も悪くはないと思うのですがトップクラスではありません。
家事全般は駄目です
(家事はこれから覚えたら良いと先方の家庭に言われています)。

 嫁の条件に処女ってそんなに重要な事なのでしょうか?

A 回答 (23件中1~10件)

アラフィフ既婚男性です。



私が妻と結婚した理由をせんじ詰めれば「魚の食べ方がきれいだったから」です。箸の使い方、和室での立ち振る舞いなどほれぼれするほどでした。妻は地元の大きな家の家柄なので(と言っても義父は4男でサラリーマンですが)躾がとても行き届いているのがすぐに分かりました。そういうのって結構大きな決め手になるものです。

質問者様は「自信が無い」と書かれていますが、相手の方が「神社でも料亭でも働いている姿を見て」質問者様を望んだというのは、あり得る話だと思います。

学力は勉強で身につきますし、容姿は化粧などでもなんとかなりますが、立ち振る舞いとそこから出る気品は簡単には身につかないものです。
 ですから政財界の方々が利用するような料亭で失礼のない立ち振る舞いができ、神職として気高さを身に着けていることを相手は見抜いたのでしょう。

現代において「気品」をもった人を見つけるのはなかなか大変ですし、仲人さんも「仕事ができるとか器量がどうとかでなく、気品がある人を求めている人」を探したのだと思います。

そのようなものは質問者様の家柄や仕事などによって作られたものではありますが、そのために質問者様が行った努力は「自分の経験と鍛錬」であることは間違いないといえるでしょう。ですから、その点については自信を持ってもよいと思います。

処女性については正直わかりません。相手がクリスチャンなら宗教上強く望むこともありえるでしょうが、日本の伝統的な価値観からすれば処女性はそれほど重要ではありません。(逆にイスラム教などでは処女じゃなければ離婚では済まないぐらい大事になります)

ですから相手のかたも処女性は付属であって、処女を保持した質問者様の価値観や倫理観(巫女として重要)であることを重視しているのではないか、と考えます。
その点においても質問者様は自分を誇ってよいでしょう。

お相手は小型機を気軽にチャーターするレベルの資産家であるようですが、だとしたら質問者様の経歴は妻としてピッタリでしょう。
大きな資産家になると「自分で何かをやる」よりも「きちんと人を動かす」ことのほうが重要になるからです。

お相手のご自宅も、お手伝いさんや運転手などが働いているのではないか思いますが、これって質問者様がご実家の料亭でお母様が料理人や仲居さんがきちんと仕事ができるように気を配っていたことがとても役に立つはずです。

質問者様が家事全般ができなくても、料理はお手伝いさんか料理人、掃除などはお手伝いさん、外回りは庭師さん、外出するなら運転手付きで、家計管理は税理士さんと一緒にやる、なら自分で出来なくても問題ないし、また一般家庭の主婦とは全然「求められるもの」が違う、わけです。

そこに必要なのは実際的な経営手腕も必要ですが、それ以上に気品というか「上に立つものの覚悟」だと思います。質問者様のお母様は女将として料亭を支えておられ、それを見てきた質問者様にも自然と素質が育っているのではないでしょうか。

お相手の男性は、質問者様にその素質を見たのだと思います。

また、さらに言えば質問者様は地元の著名人には顔が知られているわけです。「○○の妻でございます」とあいさつしたときに「あれ××料亭のお嬢さん?」となれば、それだけで十分信頼が得られるでしょう。

質問者様が書くように、著名な人物たちが料亭で会話した内容などを「漏らさない」というのは非常に重要な素質でもありますし、人物として質問者が信頼に足りることがすでに証明されているといえます。

これは質問者様が誇るレベルのことではないかもしれませんが、実家の商売を手伝わない息子・娘もたくさんいるわけですから、若女将として名刺を頂けるレベルのことはしている、という自負はあってもいいと思います。

上記のことから、お相手が質問者様に執着なされる理由は十分にあると思います。




以下は結婚に当って質問者様が見極めるべきこと、になります。

まず男性、特に大きな物事を采配できる資産家や企業家の男性は妻を含めて部下たちを「自分が動かせる駒」と考える癖があります。

そうしないと大きな仕事が動かせないので致し方が無い部分はあるのですが、時に「駒と言えども血の通った人間である」ということを忘れてしまいがちになります。それは妻に対してでもです。

ですからもしお相手の彼が「妻は跡継ぎを産み、育てていればいい。その代り生活に必要なものは十分にそろえるお金は用意している」という考え方だった場合、質問者様がそのような考えに折り合えるのか、要するに「古風な妻」でいられるかどうかを考えたほうがいいと思います。

また、同時にどういう家庭を築きたいのか、今のうちにきちんと質問し見極めておくことも必要でしょう。

女性の自立が叫ばれている時代ではありますが、だからといって「夫に従う妻」が悪いわけではありません。ただ、それが求められた時に自分ができるかどうか、は考えておかないと、現代風の価値観とは乖離してるので、質問者様に疑問と不満がでるかもしれません。

また質問者様の選択の自由度も見極めておくほうがいいと思います。たとえば私の妻は市の英語ボランティアの一環として、市長が主催する会合に参加して、市が補助金をだす国際交流協会の設立に協力しています。昨年はマレーシアに研修に1週間行ってしまいました。

質問者様もなにか「自分がやりたいこと」が出来た時に、それが彼または家の妨げになるなら我慢するのか、それとも彼は質問者様のそういう行動に協力してくれるのか、という違いも質問者様自身の豊かな人生に異なる影響を与えるでしょう。

今は「これがやりたい」というものはなくても、高校時代までの友人たちの活躍をみると必ず「ああすべきだったか。こうすべきだったか」と悩むものだからです。

「女性は望まれてお嫁に行く」というのは古今東西を問わず、ひとつの幸せの形ではあります。だから、質問者様のように相手が「ぜひに」と望むならそれはよいお引き合いなのかもしれません。

しかし現代の価値観では、女性も「自立」することが求められていて、友人たちの活躍をみれば考え込んだり、また外国の女性と話す機会があれば憂鬱になったりするかもしれません。

質問様がどのような人生を望まれているのかを今しっかりと考えないと、どれほど周りから恵まれた結婚生活のように見えて、結局質問者様は豊かな人生を送れないでしょう。




質問者様はお嫁さんとして望まれる条件を備えているのだと思います。だから「いままでやってきたこと」について自信をもつことは重要です。

しかし同時に「これからの自分の人生」を相手に託しつつ、自分でどこまでコントロールできるのか、いやどこまで自分でコントロールしたいのか、明確にしてからお受けするなり、しないなり、の結論を出すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

仲人さんが言うには
お見合いをセッティングする前から先方のお義父さまに気に入られていて
なんでも、料亭と神社の2つで私の働く姿を両方みていて
作法は出来ていて当然。
「この娘は相手の立場(高学歴高収入だろうと低学歴低収入だろうと)に関係なく
 態度をまったく変えない」
所が気に入られていたそうです。
 仲人さんと先方は元々お知り合いで
仲人さんがよく私が働く神社のお見合いをセッティングする事も知っていたから
「この娘がお見合いを始める時にはぜひ我が家と」
と言われていたそうなんです。

 あと、私が先方の資産に委縮した事が
逆に
「この娘は金では動かない。金目当ての女とは違う」
と、ますます気に入られたとも仲人さんに言われました。

料亭でも神社でも私が仕切らないといけない時もあるので
>「上に立つものの覚悟」
は多少なりともあります。
そういう所が気に入られたという事なのでしょうか?

 
 私は男尊女卑の世界で生きてきましたから
「古風な妻」である事に疑問を持ちません。
「嫁は跡継ぎを産む為の物」
と先方に言い切られた方が私も安心できます。
本当に「健康な身体だから、きっと健康な赤ちゃんを産めるだろう」
という事しか自信が持てないんです。

 私は神道に心酔しています。
國學院大學を受験したのも神主(神職)になろうとも思ったからです。
しかし巫女の仕事ができるのは25歳までなので
「神主になるのはその後でも出来る」と思い巫女の仕事を選びました。

 神道なんて古風な世界その物ですから
私も「古風な妻」を求められても平気なんですよ。
そこも先方に気に入られたのでしょうか?
それなら私も自信が持てるのですが
先方からは、そういう事は言われていないんですよね・・・

お礼日時:2018/07/01 08:49

処女じゃなくても頭の柔らかい人の方が結婚には向いてるよ。



あなたそんなガチガチの考え方してたんじゃ、子どもは産めてもまともに育たないだろうな。

なんで健康な子産めるって思うんです?

出産のリスクなんて万人に等しくありますよ。

原因不明の不妊だって多いですよ。

セックスもしたことないのになんでそれが分かるんですか?

男尊女卑とかどーーーーーでもいいです。

特に子ども育てる上では笑


もうちょっと世間てものを知った方が良い結婚ができますよ。

このまま結婚すれば、お得の男尊女卑で子どもが出来なかったり出来が悪かったりすると、即離婚でしょうね。

それでも男尊女卑だと納得できるんでしょうね。

古風な女だから。

子どもめっちゃかわいそう。
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この回答へのお礼

忙しくなり、お礼が大変遅れてしまいました。
申し訳ございません。

 失礼ながら出産のリスクは万人に等しくはありません。
環境や知識その他諸々と言った所で変わります。
幸いにも私達の知り合いには医学博士とか、その関係でもプロの方が沢山いますので
出産のリスクは極めて低いと言っても良いでしょう。
私が健康な子供を産める可能性が極めて高いという事も医学博士からのお墨付きを貰っています。
あとは神頼み(笑)。

 子育ても私1人でするものではありません。
その辺りも良い環境は整っていると言っても過言ではないと思います。

 私がまだまだ世間知らずである事は認めます。
でも、私が育ってきたような世界もあるのですよ。

お礼日時:2018/07/08 10:31

#18です。

お礼ありがとうございます。

> 私は男尊女卑の世界で生きてきましたから、「古風な妻」である事に疑問を持ちません。
お相手のお父様はそこを見抜いたのでしょう。そこを見初められた、といってもいいかもしれません。

よく「農家の嫁の成り手が無い」といいますが、これは農家がシキタリの中で生きている人たちだからです。農家の娘たちは「新しい世界」を求めて都会にでてしまい、息子は後を継いでも女性が「シキタリ」を嫌がって結婚してくれないから、なかなか世代がつながらない、ということです。

昔のことをいえば、江戸時代は「花嫁修業」というと大店か武家に奉公して行儀を習うか、戦前なら地域の資産家のお宅で奉公するのが花嫁になる修業でした。逆に大店や資産家もそれを分っていて「地域周辺のよいお嬢さんを集めて躾をし、良い嫁ぎ先を捜すのが、地域から利益を得ている自分たちのやるべきこと」だったわけです。

いまでもロータリークラブとかライオンズクラブなどの形で地域貢献は残っていますが、恋愛至上主義になった現在では、花嫁修業をする女性も少なくなったし、ましてや奉公して躾を学ぶようなことはシステムとしてなくなってしまったわけです。

この風潮は今に始まったことではなく40年ぐらい前には始まっていました。ですから、相手の男性よりもお父様のほうが「現代風の若い女性の難しさ」を熟知しているのだと思います。

そのような目線で「お嫁さん候補」を捜していた時に目に留まったのが質問者様だったのでしょう。料亭での若女将の仕事ぶり、神職としての振舞をみて「なかなかの器量」と思ったのだと思います。

でなければ「この娘がお見合いを始める時にはぜひ我が家と」と先方のお父様が直々にお願いすることは無いと思います。

質問者様が「古風」であることが、何よりも先方の望むところなのでしょう。

ただ「古風」というのは単に「夫についていく」というものではありません。昔の日本女性はむしろ現代の女性たちよりも自立していましたし、なにより「家庭を守る覚悟」があったからです。

この点において「この娘は相手の立場(高学歴高収入だろうと低学歴低収入だろうと)に関係なく 態度をまったく変えない」というのは非常に重要であると思います。つまり「夫(になる人)の仕事で必要な重要な地位にある人にもきちんと対応しつつ、自分の下にいる使用人たちにも分け隔てなく接することができる」ということにつながるからです。

特に「この娘は金では動かない。金目当ての女とは違う」という部分は、資産家の嫁として「家をあずかる奥方になれる資質がある」ということです。このような資質をもつ女性は残念ながら現代では少ないでしょう。それは「そういう生き方を目にしていない」からです。

昔は資産家の奥様や奥女中、旦那さんがやっている社会貢献を学びながら奉公して躾を学ぶのが「花嫁修業」だったのですが、今ではそうではない、ということです。もっともほとんどがサラリーマンですから、それほど問題でもないわけでが、ただ、資産家が求めるような資質をもった女性はそもそも非常に少ない、ということはできるでしょう。

質問者様に求められているものは、そういう部分だと私は考えます。料亭の女将であるお母様を見てきて学んでいること、料亭の若女将として恥ずかしくないように花や舞を習ってきたこと、神社でも通用する所作など、質問者様の資質は非常に貴重であり、それに白羽の矢が立った、ということだと思います。

そもそも、相手のお父様は神社に良く来るかたなのですよね。氏子の中でも相当な地位におられるのでしょうし、そもそも巫女長がいるような神社は相当大きな神社でしょうし、そうなると資産家と言っても地域に深く根付いた家がらなのだと推測します。

失礼ながら現代女性の中でそういう家に嫁ぎ「家を維持して次の世代に渡せる奥方としての人材」は本当に少ないと思います。その点で、質問者様は家柄・経歴だけでもそうとうなモノでしょう。私は質問者様の「人物」を知らないので、その点はわかりませんが、相手のお父様が評価したのですから、申し分ないのだと思います。

その点について「相手の家に入って、奥の役割を務める」ことはできる古風さは認めておられるのですから「そのために必要な資質」について、相手の方ともう少しお話をされてもいいのではないでしょうか。

>先方からは、そういう事は言われていないんですよね・・・

上記の内容は現代的な感覚とはかけ離れていますから、そりゃあ相手側もなかなか聞きにくいですよね。そもそも今時「家の跡継ぎを生んでくれ」なんていったら多くの女性が怒るでしょう。だからなかなかそうは言えないというのもあると思います。

だからこそ質問者様から「あなたの家に嫁いで私ができること」をもう少し突っ込んで話すべきだと私は思います。
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この回答へのお礼

忙しくなり、お礼が大変遅れてしまいました。
申し訳ございません。

 phjさまの回答で私も自信が持てるようになってきました。
彼氏くらいの家柄なら同じくらいの家柄の人に
「私よりもふさわしい女性が居るだろう」
と思っていたのですが、私にも選ばれる理由は多々あるのですね。

 先方のお父様は、よく来ると言うほどではありませんが
氏家の中ではトップクラスに高い地位にある方で地域にも深く根付いたお方です。
神社にもよく寄付をしてくれるお方で
今回、私達も神社で式を挙げる事になるでしょうが
その際の寄付金に今から期待されています
(打算的な話で申し訳ございません・・・
 ちなみに仲人さんも神社とはそういう関係の方です)。

 「立派な跡継ぎを産んでくれ」
と言われないのは「それもそうだ」という話ですよね。
私もそれくらいの事は解ります(笑)。

お礼日時:2018/07/08 10:12

16です。


質問者さんはわかってきたかと思いますが、本当に処女であるかどうかは問題ではなく、そういう場所にいる娘さんであることが認められているのです。
ちゃんと和の素養のものをおさめていて、容姿もきちんとしている、、、いそうでいません。
アルバイトではなく、本職の巫女さんは 本当にいいところのお嬢様が結婚するまでの数年お勤めするところであり、そこらの娘とは違うのです。

男尊女卑なんて言葉が出ていますが、日本は違いますよ。
昔の欧米や今でもイスラムの国、儒教の教えの時代こそ男尊女卑です。
日本は太古の昔から女が実権を握ってきたのです。
男を矢面に立てただけ。
それが証拠に男より20年近く長生きします。
子ども産もうものなら最強です。
それだけのし上がれるかもしれないのです。

今は、何も知らないお嬢様の質問者さんは20年後はその家の資産を取り仕切る女帝となっているでしょう。
それが女です。

遊びたい子ども時代、お稽古ごとを掛け持ちし、精進してきたのでしょう?
十代のうちに処女なんて捨てなきゃ。
髪を染めて化粧をする女は見染められないのです。

お礼の件ですが、確かに書かない質問者は多いです。
他者が悪いよね、自分擁護の質問に厳しい回答がつき、反論しまくるか、お礼もなく締め切る人もいますが、質問者さんはそうではないので、残念だなと思った次第です。

ここは、誰でも回答できるところですので、一般論と極論入り乱れた回答があります。
質問者さんのいる世界は、一般庶民とはかなりかけ離れているということは自覚しておきましょう。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

 私は保守的な性格なので男尊女卑が悪い事とは思っていません。
「そういう世界がまだあっても良いだろう」
くらいに思っています。
作法や神道にもそういう所が多く残っています。
逆にそういうのが嫌な人には
料亭や神社の仕事は向いていないとも言い切れます。

 話はそれますが
つまらない事で「セクハラだ」と騒ぐ女性より
騒がない女性の方が男性から可愛がられるという事も多く見てきています。

 一般論とはかけ離れた所にいると言われても仕方ないかもしれませんね・・・

お礼日時:2018/07/01 13:38

処女がいいけど初夜が大変だったよ!痛がって苦労した!

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この回答へのお礼

その不安はまた別の話です。

お礼日時:2018/07/01 08:15

へぇ あなたが処女だなんて、どうしてわかったんですかね


 激しい運動部に居ると破れちゃうこともあるそうですよ

まぁ 気に入ってくれたんならそれでいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

仲人さんは私が働く神社によく顔を出す人なので
仲人さんと日常会話をしていて
私がまだ経験が無い事を仲人さんは知っています。
仲人さんの口から先方に伝わっていても不思議ではありません。

 本当に私なんかを気に入られて恐縮しています。

お礼日時:2018/07/01 08:13

処女が大事ならあなたの人間性は、はたして評価されているのか?


処女じゃなかったら、選ばれてないのは、男女差別にあたらないですか?
男性は逆にいいのなら、おかしい!

これからの人生、もしそれを失ったら、評価されますかね。
結婚は長い苦労の旅路でもあるんです。
精神的に支え合うのに、失ったものへ男性が向けるのはなんでしょう?

処女を失ってくれたのだから、これぐらい我慢するよなんていう男性は
いると思いますか?
ナシです!

歳をとってもそうですかね。
オシドリ夫婦ならいいですけど、今のご時世処女に対してなんて、=家柄ですよ。

結婚なさるなら、色々と覚悟なさって余り悩みを持たない、もしくは
やめるという選択肢も持てる人間性にならないといけないですね。

まだお若いようなので、厳しい現実も申し上げておきました。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございませんでした。

 人間性も評価されているのですが私には自信がありません。
私なんてまだまだダメだし
先方のような家庭には「もっとふさわしい女性が居るだろう」と思っているんです。

 私が自信を持てるのは健康な身体である事で
「健康な赤ちゃんを産めるだろうな」
という事だけです
(その上でまだ経験がないので好感度アップ?)。
それが先方からは気に入られたのではないか?
と思っています。

「男女差別ではないか」
とおっしゃられますが
私は男尊女卑の世界で生きてきましたし、そこは平気なんですよ。
「嫁は跡継ぎを産む為の物」
という世界がまだあっても良いじゃないですか。
先方からもそう言い切ってくれた方が私も楽です。

 結婚については何回も断っていたのですが
実は結婚する気はだんだん強くなってきてるんです。
でも嫁としてやっていけるかどうかの悩みがまだまだ残っています。

お礼日時:2018/07/01 08:11

本当に良い家柄が嫁に求めるのは、身元がしっかりしていて身持ちのいいお嬢さんであることです。


質問にある、「嫁の条件は処女であることは重要・・・」
若いからって処女であるとは限らないしね、容姿が並み以上あれば、ふしだらな男女交際じゃないにしても、男性経験あるのは珍しくないです。
ですが、質問者さんが巫女であることが、処女であるという証明書みたいなものでなのです。

実際には、もしかしたら処女じゃない巫女さんもいるかもしれませんけど、普通はそうは思われない鉄壁の職種です。
神社の巫女さん、尼さんや修道女(既婚歴ナシ 今の時代は少ないかもしれないけど、昔はものすごい位の人の隠し種が寺や教会に預けられていた、一方 いろいろ男女の修羅場がありすぎて自ら落飾したり、座敷牢のごとく預けられた絶対的非処女ってのもいますけど)・・・いずれも処女だと思われますけど、だいぶんちがいます。
巫女さんってのは嫁入り前の娘が若い一時的にするものであり、いずれはいいところへ嫁に行く前の花嫁修業的な場所なんじゃないでしょうか。
尼さんや修道女は俗世からは縁をきってい生きることを誓っていて、髪も落としていたり完全に隠しますけど、巫女さんはパーマのかかっていない黒髪であることが重要ですよね。

あと、華道・茶道・習字など 子どもの頃から習っていたのでは?
お琴や雅楽とか日本舞踊などの和の芸術の素養があるとか。
昭和の頃だと、一般庶民の娘も花嫁修業としてお茶やお花とか習っていたりしたのですけど、最近はあまりしないですからね。
これらのやっている人は、それなりの家のお嬢様か、大きな旅館や料亭の娘など。
いずれお女将となって欲しい人とか極めていく人くらいしかしなくなりました。

掃除や洗濯、料理などのいわゆる家事は専門のスタッフがすればいいのであって、本当に良い家の奥様はお客様をもてなす技としての料理やお茶をだせればいいのです。

勝手に想像しますけど、そういう素養をもっていて、見かけも清楚なお嬢さんだからこそ、本当に良い家から望まれるのです。
ここでいう、お見合いは今流行りの「婚活」でするお見合いとは全くちがうものですから。

質問者さん、若いし、しっかりした文章書かれています。
だけどね・・・ここは、質問する場所です。
それに対しての返答は、「お礼」です。
質問者さんが残念なのは、今までの回答者の方にまったくお礼の言葉ないこと。

質問者さん、処女ってわかりますよ。
年若い処女ならではの、いい意味でも傲慢さが端々に出ていますから。
先方、そういう立ち振る舞いから確信されたのでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございませんでした。

 料亭の娘という立場上から、茶道・華道は幼い頃から習っています。
和の芸術についてもその際に一緒に習っています
(店に飾るお花や掛け軸や出すお皿類と言った物をいけたり選んだりする必要もありましたので)。

 仲人さんが言うには
お見合いをセッティングする前から先方のお義父さまに気に入られていて
なんでも、料亭と神社の2つで私の働く姿を両方みていて
作法は出来ていて当然。
「この娘は相手の立場(高学歴高収入だろうと低学歴低収入だろうと)に関係なく
 態度をまったく変えない」
所が気に入られていたそうです。
 仲人さんと先方は元々お知り合いで
仲人さんがよく私が働く神社のお見合いをセッティングする事も知っていたから
「この娘がお見合いを始める時にはぜひ我が家と」
と言われていたそうなんです。

 あと、私が先方の資産に委縮した事が
逆に
「この娘は金では動かない。金目当ての女とは違う」
と、ますます気に入られたとも仲人さんに言われました。

 しかし、それが「嫁」としての自信には繋がりません・・・
でも
>掃除や洗濯、料理などのいわゆる家事は専門のスタッフがすればいいのであって
>本当に良い家の奥様はお客様をもてなす技としての料理やお茶をだせればいいのです。
だとすると
私の接客態度は「嫁として合格」だったようですね。

 私が「ありがとうございました」とお礼の文句を書き込まないのは
そうしているユーザーを見た事がないからです。
周りのユーザーに合わせているだけで感謝はしています。

 仲人さんは私が働く神社にもよく顔を出す人ですし
私がまだ経験が無い事は仲人さんも日常会話から知ってますから
仲人さんの口から先方に伝わっていても不思議ではないと思っています。

お礼日時:2018/07/01 07:54

「嫁」って仕事じゃないからな。


先も申し上げた通り、学歴でも能力でも容姿(奇形レベルでなければ)でもない。
婚家で波風立てず、跡継ぎをもうけること・・・だと思いますよ。
立派な家柄の相手なら、なおさら「健康で気立てが良い」が重要でしょう。
しつこいけど、質問者さんが処女で無かったとしても好かれると思いますけどね。もちろん、男にだらしないのは論外ですが。

質問者さん、若いよ。
確かに若さって結婚に際しては強力な条件になります(女性の場合)が、世間を知らないという欠点もあります。
まぁ、そういう家にとっては俗世に染まってない(ましてや巫女!)若い嫁なんて喉から手が出るほど欲しいでしょうが、質問者さん自身はまだ何のスキルもキャリアもない。
今の仕事だって、何年目でしょう。
万が一にも無いとは思いますが、もし婚家を追い出され実家にも帰れなかった場合、一人で生きていける自信はありますか。
こういうのって結婚願望が強い人は何も考えずに嫁いでいけるのですが、質問者さんは自分自身のスキルやキャリアを高めてから結婚した方が良いのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

嫁ぎ先で波風立てず跡継ぎをもうける事ですか。
それだけは自信が持てそうです。

 もしも嫁ぎ先を追い出された場合ですか。
実家にも戻れないとなると
今考えられるのは國學院大學をもう一度受験して
そこでスキルを身に着ける事ですね。
あとは接客業ならなんとか。

お礼日時:2018/06/26 09:50

あなたは親に支配されている実感はないでしょう?自分で進路選択をしたことはありますか?お礼を読んでいると全て親の敷いたレールを歩んでいるようですね。

女子高に入れて巫女の仕事と、箱に閉じ込めて大事に大事に成人まで育てられました。政略結婚ではないと言い切っているところがお子様な感じがしますね。世間知らずとも言います。ここで相談をするからには何かを解決したいのでしょうけど、聞き入れるようとしていません。自分によほど自信があるのだと伺えます。きっとあなたは「私は違う、自分で選択して生きてきた」と言い切るでしょう。そこがお子様なんですよ。世間知らずを認めて、あなたの実生活上にいる周りの大人の言い分を全てカットしてごらん。本来のあなたと向き合わない限り、あなたは幸せにはなりません。何故ならあなたは親の手のひらの上で転がされているからね。そのプライドの高さも若さゆえですね…
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この回答へのお礼

親に支配されている実感はないです。
國學院大學には合格していたのですが、巫女の仕事を選びました。
世間知らずである事は認めます。
でも神社や料亭の仕事って色々と情報は入ってくるので
裏事情には詳しくなっている気はします。
解決したいのは「どうやったら自信が持てるか?」です。
自分に自信が持てません。
親のてのひらと言うよりも周りの大人のてのひらという感じです。
名士と呼ばれる方々にも顔を知ってもらっています。
しかしそのような方々に逆らえるような度胸は私にはありません。
私の幸せって本当になんなのでしょうね・・・

お礼日時:2018/06/26 09:45

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