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ノートPCの内蔵HDDを換装して使い始めたばかりです。

HDDの寿命を考えると、特に電源を落さずにそのままのほうが負荷がかからないのでしょうか?
「PCの起動や終了の際が、最もHDD的には負荷がかかる」との話を聞いたものですから、もしかするとPCの電源は落さないほうが却って良いのかなと思った次第です。画面まわりは暗くするといった設定をしても、PC本体は特に(スリープ等の)設定をしないままのほうが良いものなのでしょうか?

ちなみに当方の使い方としては、ふだん日中はほとんど起動させているような状態です。そこまで頻繁にディスクアクセスはさせず、ワープロ作業が主のような使い方です。

A 回答 (9件)

よくはわかりませんが、


ノートPCは、業務用と一般市販用があると聞いたことがあります。

昔会社で、よくノートPCを起動させたまま24時間稼働させている人がいました。

理由は、問い合わせがあると、そこで起動すると時間がかかるから(HDDは遅い)

夜中とかに残業を終えて、帰る時にも電源を切らない。

それで1度車内の昔某PCメーカーに勤務していたという、法人とかのサーバーの専門家に
訊いたのですが、ノートPCは、一般消費者用のものは長時間駆動で設計されていないが、法人
モデルは長時間使用しても壊れないと言っていました。

私はその後転職でホテルマンになったのですが、ホテルは24時間デスクトップとか電源入ったままでした。
エアコンとかも24時間動いています。

ホテルのサーバーはある時間に別の離れたサーバーに自動でバックアップされます。火災でまる焼けに
なると後処理が大変になるので、遠隔地の安全な場所にデーターが飛んでいます。

ホテルには、一般企業にないような小部屋があり、365日、真夏でも20℃くらいに保たれており、真夏でも
入ると寒いところがあります。

デスクトップのPCが置かれてあり、さまざまなハイテク機器をコントロールしてあります。

ホテルの各部屋のWi-Fiとかも、そこにコントロールする機械があります。

パソコンは空冷式なので、基本デスクトップが冷却能力高いので、デスクトップが多い。

ノートPCなので、基本、CPU性能が最新型モデルであれば、アイドリング時には、自動で消費電力を抑える
ので、廃熱も高くならないと思うので、別に今のままで良いのではないでしょうか。

昔のノートPCは、アイドリング時の排熱が高いので、熱がこもると、壊れることがありました。
ICとかそういったものは、熱で故障する。熱が高いと寿命が2分の1とか、3分の1とか縮まる。

できれば、ノートPCクーラーの載せておく。

■参考資料・ノートPCクーラーという台は、役立つの?
https://matome.naver.jp/odai/2144758891843242101


例えば、「今日はプロ野球中継をネット動画サービス経由で、ノートPCで接続して、ソフトバンクのアウェイ
戦をリビングの液晶テレビでHDMIケーブル接続して、みんなでわいわい言いながら観る」

そんな場合とか、動画のデータは重たいので、PCに負荷がかかるのでノートPCクーラーの上で作動させる
使い方をしたりします。

長時間可動させると、ホコリを吸う。ヒートシンクの熱で、CPUグリスは1年に1度は塗り替えた方が良いとは
思います。

■参考資料:法人向けタブレット、STYLISTIC Q702/Gタブレットを分解して、CPUグリス塗り替え
https://matome.naver.jp/odai/2150826142586002901

今時は、タブレットとかでもCPUグリスという、ヒートシンクとCPUを密着させるグリスがカスカスに乾燥
したりするので、塗り替えはやった方が良いと思います。
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その負荷と言うのは、HDDの回転自体が問題なのではなく


電源を落とすと起動のたびに膨大な起動用データを読まなければいけないことの負荷です。
スリープ(待機)状態でいればHDDの回転は止まりますが起動ファイルは読み込まれたままですから
再開時にHDDのディスクやヘッドが無駄な動きをしなくて済みます。
「電源OFF→起動」と「スリープ→再開」の違いはそこにあります。

どのみち、アップデートなどで再起動しなければいけない時は頻繁に来ますから
それまでは「スリープ」あるいは「蓋を閉じる」でいいと思います。
もちろんACコードは繋いだままで。
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移動がないなら、電源は切らなくていいと思います。


アップデートなどで再起動が必要になったらメッセージがでます。
画面を暗くするのは、バッテリーの消費を抑えるため。
電源がつながっているなら、気にしなくていい。
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ノートPC用の2.5インチHDDは、24時間稼動に耐えられるようには設計されていない。


大昔の3.5インチHDDは、24時間稼動を前提に設計されていた。
現在は、サーバー(NAS)用は、24時間稼動用に設計されているが、
通常のHDDは、24時間稼動向けの設計はされていない。

尚、ネット情報で真偽は、(私には)分かりませんが、
1回の電源ON/OFFは、1時間の稼働程度の負荷がかかるとの事。

ただ、他の人も言われていますが、気にせず電源を切れば良いかと思います。
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個人的には気にしない方がよい。



HDDは、起動時に負荷がかかる。だから、常時起動がよいとする人もいる。
でも、常時起動といっても、エンタープライスとか、NAS用の1日24時間の週7日の利用を前提とした設計となっているので、常時起動は全く問題はない。
でも、一般向けのHDDとかは、1日8時間の週5日の利用を前提となっている。
一般向けのHDDを常時起動していると、想定外の利用ですから、自己責任となりますので。

想定外の利用といっても、すぐに壊れることはない。
1年前後で壊れることもあれば、数年以上もつ場合もある。
同様に電源のON/OFFをやった場合も同様である。

常時起動をするってことは、発熱をするのだから、起動している間は、マザーなりのパーツの寿命が短くなっていく。
よって使わないときは、電源を切っている方が長持ちをするってことになる。

壊れるときには壊れるから、重要なものは、どちらにしろバックアップをしろってなります。
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気にしたことないです、壊れるときは壊れる


というか その考え方 神経質すぎる
逆にノートPCなら内部に熱が溜まって不具合出やすいのじゃないですか
頻繁に入り切りしなければ負荷などかかりません

私など もう20年近くPC使っているけど、だいたい1時間以上使わないなら電源オフにしています
オフと言っても[休止状態]で、週1くらい、または負荷のかかる作業をした後などはシャットダウンしてます
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これについては飛行機と同じ考え方ができます。



飛行機の機体の劣化には大きく2つの原因があります。
「総飛行時間」と「離着陸回数」
どちらの数字も定期検査の時期を決めるうえで同じウェイトで勘案されます。

自動車のエンジンオイルでいえば
「走行距離」か「使用時間」かの問題です。

ちなみに
「総飛行時間」に当たるのが「総使用時間」
「離着陸回数」に当たるのが「電源ONOFF回数」
です。

なので、こちらが優先されるというのはありません。
うまく兼ね合いを図って運用していくものです。

なお、操作していなくてもPCとHDDはデータをやり取りしています。
また、長い時間HDDを運転していると熱を持ちます。
この熱が、ヘッドの接触と並んでHDDの寿命を縮める最大の要因となります。
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> そこまで頻繁にディスクアクセスはさせず、ワープロ作業が主のような使い方です。


そういう状況なら確実に電源を落とした方がいいでしょうね。

起動していると負荷がかかるもの、起動・停止した際に負荷がかかるもののどちらも
あるので、気にするだけ無駄です。
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HDは、電気部品であり機械部品でもあります。


電気部品の寿命は主に温度依存であり、動作時間は関係ありません。
機械部品の寿命は主に稼働時間(本体や補助品の消耗)に依存します。
起動や停止では、温度変化や機械運動の急激な変化が、各々疲労の原因になります。

> ノートPCの内蔵HDDを換装して使い始めたばかりです。
HDは若くて健康、PC本体は古くて寿命間近、
というアンバランスなPCをどのように使っていくか、という事でしょうか。
ならば、PC本体には優しく、HDには過負荷を我慢してもらう、
というのが良いと思うのですが…
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