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バイト先から雇用契約書をもらったのですが、私の名前の漢字が違いました。
よく間違われるのですが、たとえば本当は由"菜"なのに由"奈"と書かれることが多いです。
一発で変換して出てくるのは上の例で言えば由奈のほうですし親戚にも間違われることがあるのでそれ自体はまあいいんですが…。
ふと疑問に思ったのですが名前の漢字が違う契約書でも有効になるのでしょうか?
表記が違ってもサイン・捺印があれば"私"が同意したものとして有効になるのでしょうか。

以下はただの愚痴ですが、個人間ならともかくバイトとはいえ雇用契約なのに漢字を間違うってすごく失礼だと思います…。
バイトだから「あっごめんね!」で済むかもしれませんが取引先の人の名前を間違えたらそれなりの態度で謝るようなことですよね…?
履歴書ややりとりしたメールにはきちんと由"菜"で読めるように記載していますし、私がよく間違われるからかもしれませんがなぜきちんと確認しないのか正直わかりません。
この契約書自体もバイトを始めて2週間経ちますが催促してようやくもらえました。
それだけでも微妙な会社だなと思っていたのに漢字も間違えるってなんというか信頼も何もないよ、と思ってしまいました。

A 回答 (6件)

違っていても あなただと特定できる記載(住所とか)があれば有効ですが、


「名前の漢字が違っています」と突っ返す のがいいでしょう。
”失礼”以前に”仕事がいい加減”だからです。
”自分はしっかりしているぞ”というところを見せるためにも 突っ返したほうがいいでしょう。(ただし 署名、捺印の前に言いましょう)。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
名前以外に本人だと特定できる情報は特に記載されていなかったので、今回の場合だと無効になってしまう可能性があるということになるでしょうか。
ちゃんと見ているというアピールのためにも訂正は求めたいと思います。

お礼日時:2020/10/29 12:20

これは回答が難しい質問ですね。

契約が有効かどうかと契約書の有効性は別なのです。
一部の契約を除いて契約は口頭でも成立しますので、労働条件に同意していれば労働契約は有効に成立しています。
じゃ契約書は何かというと証拠書類なので、不備があると証拠力の乏しい、あるいは無い書類になります。
通常契約相手を特定するのには住所と氏名が不可欠なので、住所も無いとすると、名前の漢字を間違えていなくても契約書としては不備があると言えます。
まして漢字が違うとなると不備が有り過ぎですね。
ですから労働契約について争いがあった場合に証拠がその不備だらけの契約書しかない場合は、役に立たず契約の成立を否定される(できる)可能性があるわけです。
でも一度でも給料が出てそれを受け取るなどすれば契約の成立証拠が出来るので、契約は否定出来なくなっていきます。
何はともあれ、お書きのように名前を間違えるのは失礼だし、契約書としてもあってはならないことです。名前だけ(住所も無い)のもおかしいですね。
契約の有効無効というより契約書が要件を満たしていないので作り替えてくれは主張しても良いことですし、ちゃんとした会社ならそれに応じます。
ま、ちゃんとした会社ならそもそも名前を間違えたりしませんが。
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>サイン・捺印があれば"私"が同意したものとして有効になるのでしょうか。



有効です。

主はサイン・捺印ですから、契約書の内容を貴女が認めた事実は変わりません。普通はサイン・捺印の前に訂正を求めるべきことです。
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そもそも契約書というのは法的には厳密な定義があるものではなく、お互い意志疎通が取れていれば口約束でも契約になります。


ただし、通常口約束では客観的証拠が乏しいことから契約書によって契約内容及びお互いの同意の意志を明確にするのに利用します。

法的に契約で重要なのは契約の内容が同意されてるか及び改ざんが容易なものでないか、とその内容を契約者同士の意志によって同意がされたかという2点が重要な構成要素を指します。名前が異なるということはその契約が契約者の意思を反映してるかという話に関連しますが、契約書の名前が印字されているものはそもそも誰でも印字できる程度の効力しか有していないことからあなたの署名捺印があるかぎり基本的には有効です。それでいちいち無効だと言ってたら契約ごとが成立しなくなりますから。昨今押印の有無が議論されてますが、これは契約において民法上の規定に押印の有無は記載されておらずないものが契約書として成立しないわけではありません。しかし、法律上の慣例として、お互いの押印はそれ自体の行為そもものがお互いが書面通りの意思を確認したというプロセスの証明と見なされることから、そうしとくのが楽なので採用することが多いというだけの話です。つまるところ、慣例に従えば楽だからというだけで、なかったから直ちにどうこうというわけではないのです。

記名のミスなども同様なもので、名前が違うことで直ちに無効になるわけでも、それが違うから無効を決定するもんでもありません。ただし、状況によっては無効と見なされる可能性があるから、それを避けるためにそういうものは修正しておいた方が無難だというレベルの話でしかないのです。
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質問者さまにとっては契約書というのは厳密で絶対で厳格だと思っているともいます。


事実その通りなのですが、現実や法的にはもうちょっと緩いものでもあります。

口約束でも契約は十分に成立しますし、誤字脱字があっても「この人とこの人の約束だろうな」が分かれば十分です。
そこら辺はある意味臨機応変だったりします。
だからといって、それでもいいというわけではありませんけど…

ただ給与明細等は他に提出することもあり得なくもないので、書類の信頼性を疑われないためにも、字が違うことは伝えた方がいいですね。

あとどう思うかは質問者さま次第です。
まぁでもそれは慣れっ子でしょ?
僕は正直、あんまり気にしないかもです。
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誤字があるなら訂正すればいいです


文句があるならそんな会社は辞めればいい
質問者さんの自由です
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
訂正はもちろんするつもりですが、この契約書は有効なのか無効なのかお伺いしたく質問しました。

お礼日時:2020/10/29 12:21

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