プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私としてはぜんぜん教職をやる気ありませんしそんな素質ないと思っているのですが
親は今はやる気がなくても教職の科目を取っているうちに興味を持ってくるかもしれないし
ならないとしても取ったって損はないと言うのです。
(保険みたいなものだと)
ちなみに取れるものは中高の数学、高校の情報です。
確かに今、たくさん退職していって教師になりやすくなっていると聞きますが・・・

現在の時点でまったく取る気が無くても
親の言うように取った方が賢明なのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

取れるものは取っておいた方が良いと思います!


あとでなりたいと思った時に、ね!
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時間の無駄です。


また、教育実習などに行くと、先方にも迷惑になります。

全然なる気がないのならば、止めましょう。
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 余裕があればとって損は無いです。

専門科目だけならそんなに大変ではありません。ただ、専門外を取る場合はかなり大変です。教科法とかその専門外に関する科目もとらなければなりませんから。
 
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全然やる気がないのなら、その時間を大学の講義の勉強や、他の興味を持てる資格に向けた勉強に使った方がいいと思います。


そんなに簡単に取れるものではないですから、時間と労力は損しますよ。
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>教師になりやすくなっていると聞きますが・・・



ぜんぜんそんなことはありません。
常勤として採用されるのは厳しく狭い門です。

また、高校の情報だけの免許ではなかなか採用してもらえません。
数学の免許と合わせてもっていないと厳しいです。
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私も全然なる気がなかったのですが、好奇心で取りました。


私の感触では、科目的にそれほど負担には感じませんでしたが。

教育実習が何より楽しかったです。
なる気が(素質も)なかったので、とても不安でしたが、実習が終わって学校を去る日は号泣しました。
就職の手段としてより、自分を成長させる経験としても考えてはいかがでしょうか。
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こんばんわ。

おそらく質問者さんは数学科あるいはそれに近い学科の方ですね??俺も数学科なので、よければとおもいお答えします。実は私は1年の頃教職課程を取っていたのですが1年でやめました。理由は単位を落としたからというものですが、元々やる気あまりなかったんで^^;ただ教育実習は4年の時に行うので、それまでにきちんと決めるようにすれば良いのではないかなと思います。ただ教職課程は3・4年で非常にうえいとがおもいようです。一週間に5時間程度は取っていない人より増えます。まあそれでも数学科は他の理系学科に比べては教職専用の授業が少なくて(数学科の授業を取っていれば併せて教職の授業をとったと認定される)楽かと思いますが(あくまで自分のいる大学の話ですが)
とりあえず1年だけでもやってみて教職の授業が自分の大学生活の邪魔にならないかを考えてみてはどうでしょうか??
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某公立高校の教員をしています。



将来教職につきたいというのであれば、履修されるのがよいですし、そうでなければその分他の勉学に打ち込まれる方がよいと思います。

教職課程には「教育実習」がついてきます。教育実習では、ただ単に現場の教員の指導を仰ぐだけでなく、生徒を相手に2(3)週間授業もするわけですから、安易な気持ちで臨んでほしいとは思いません。ごくたまに教職の資格だけが目当てで実習に来る学生さんがいるのですが、これはほんとうに迷惑な話です。中学生(高校生)の立場から見て、資格だけ取りに来たというような実習生の授業を受けたいとは誰も思いませんよね。通常は、実習後に、実習生のやった授業をもう一度行うことはほとんどないのですから。

それでも自分が教職に向いているか判断できず、教育実習の結果、決断するという人も中にはいますよ。ただし、そういう学生さんには、実習では、教員の指導を仰ぎながらしっかりとした姿勢で取り組んでもらっています。

あなたの場合、もしほんとうに教員になりたいというお気持ちがこれっぽっちもないのなら、教職課程を履修するのはご遠慮ください。「保険」という感覚は、現場にはほんとうに迷惑な話なんです。それに、教員採用試験が易しいとか難しいで、教員になる、ならないを判断するのではなく、あなたが教職に就いて、生徒とともに育つ(よく「共育」といいます)熱意があるかどうかをまず考えてみていただきたいと思います。

こんな先生がいてほしい、こんな先生に教わりたい、と思う気持ちって、生徒にはありますよね。あなたも中学生、高校生のときに抱いたことがあるでしょう。あなた自身がそのような教員を目指したいというのであれば、ぜひ大いに努力され、教職の資格を取り、学校現場に来ていただきたいと思います。

充実した学生生活をお過ごしください。
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教師になる可能性がないなら、「取らないで」ください。


ここ数年、「卒業生だから」ということで実習生を受け入れていますが、正直しんどいです。

採用試験は、ご指摘のようにベビープーマーの退職期になります。
けれど少子化という現実があります。近い将来(十年先)よりは採用は多いが・・・という程度です。
・・・うちの県は45-55の層が極端に少ないのです。つまり5年先から10年間は退職者が少ない→新規採用もしない、ことが予測できています。

自分の可能性を試してみる、という観点で教職を取ることは否定しません。が、「保険」にはなりませんので。
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私は教師になる、ならないは関係なく勉強するという機会が与えられるのなら勉強してほしいです。


今は興味がなくても勉強をしていくうえで、教師になりたい!と思うかもしれません。また実習にいったら(現場の先生方は大変なようですが)自分にあっているかもしれません。
将来子どもを育てるのにもきっと役立つ(心理学や教育学等)ことと思います。

親のためや就職の為ではなく自分の器を広げる為にも頑張られてはどうでしょうか?ただし、本当に頑張ってくださいよ!いい加減な気持ちで取れるような資格ではないですから・・・

ちなみに私は教職課程をとり採用試験に見事おちてしまいましたが・・・(小さいころからの夢だったのに~)
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