幸せや楽しいことが無い日々の方が気楽に平穏に暮らせる気がします。でもこれって悲しいことですか？ 幸せ

幸せや楽しいことが無い日々の方が気楽に平穏に暮らせる気がします。でもこれって悲しいことですか？

幸せな事や楽しい事が起こる毎日は、同じくらい辛い事もあって、でも今思えば大して辛い事ではないのに、幸せな事の反動で地獄のように辛く感じてました。
それに幸せがある時は、それを驕ったり、さらに幸せ求めたり少しでも枯渇や失望すると地に落ちたり。

今は幸せ！と言う事や日は減りましたがその分毎日が平穏です。どうやら他人が言うには、私には今辛い苦労があるようなのですが、幸せなことが無いからか、辛い事も余り辛く感じませんで、日々が過ぎます。

辛いことがあっても楽しいことがあるからやっていける、とか言いますが、私はむしろ反対なような気もします。今は楽しいと思う事すら欲しません。
同じような人っていますか？これは良い事ですか？

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/02/18 10:20

幸せや楽しいことが無い日々の方が気楽に平穏に暮らせる気がします。

でもこれって悲しいことですか？
　↑
まあ、張り合いの無い人生、て
感じはしますね。



辛いことがあっても楽しいことがあるからやっていける、とか言いますが、私はむしろ反対なような気もします。今は楽しいと思う事すら欲しません。
同じような人っていますか？これは良い事ですか？
　　↑
老化しているんじゃないですか。


子曰く、
吾十有五にして学に志す、
三十にして立つ、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。


これ、老化の過程に過ぎない、という
心理学者がおります。

No.2 回答者： atoiti 回答日時： 2024/02/18 10:09

同じような人いますが、これは悪い事です。

個人主義（利己主義）と言い自己中と言うのです
　
楽な方へ楽な方へ行きたがるのが人間の性ですが、
　今が平穏なら良い、ただ可もなく不可もなく、世間体を気にしながら、
大きな悪には黙って従い、大きな善には嫉妬する──
こんな人生は、結局は悪です。
こんな人間の多い国家は衰退します。
結局社会に対して無関心を装い、傍観者に徹するのです。

「幸せな事の反動で地獄のように」これは嘘です
それは幸せの反動ではなく、他に原因があるはずです。
本当の「幸せ」が分からないと、そうなります

この世の中に、挑戦しない幸せなど何処にも無いのです。
何事においても挑戦をしない、幸せを欲しない人間を、
人生の敗残者と言うのです。

No.1 回答者： littlecosmic 回答日時： 2024/02/17 23:01

わかる気がします。

私は結婚前はどちらかというと波瀾万丈でしたので今何もない平穏な日々が愛おしいと感じています。
私も楽しみたいとか遊びたいとは思わなくなりました。低刺激で安穏とした毎日を尊んでいます。

何もなさすぎて不安に少しなりますが、何もないことが幸せなことだと思います。
良いことかどうかはわかりませんが、私個人的には今の暮らしを気に入っています。