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私はQT延長症候群で心電図をとると小学生のときは520程度でしたが
今では470程度で、3ヶ月前に負荷試験を行った時は600で中止になりました。
シュバルツスコアで見ると7点です。
現在、22才なのですが、喫煙による影響はあるのでしょうか?
タバコを吸って1年になるのですが、最近ふと疑問に思いました。
文献を見ても、禁忌となる薬剤はあるのですが、喫煙については未だ見つけてられていません、お願いします。

A 回答 (1件)

シュバルツスコアで7点とは意味が分かりませんがQT延長症候群が遺伝子疾患と後天性のものがあります(当然調べていらっしゃるとは思いますが)。

先天性でも医師から心拍数の制限(運動環境など)を行うように指示されているものと思われます。せっかく22歳まで守ってこられたのですから今後も生活環境はしっかりと守りたいものです。タバコは直接QT延長に関与することは確かに私が呼んでいる文献にはありませんがQT延長症候群のかたが高血圧、高脂血症、血栓性疾患などを併発すると心臓に負担がかかります。年齢も因子のひとつです。そのときに基礎疾患(QT延長)があるとないとでは大きな違いになります。タバコは色々な疾患に対する因子として取り上げられています。血管内皮細胞や血小板に作用して血栓を誘発させる要因やがん細胞に刺激をあたえるなども言われています。タバコの年数により肺の抹消気道病変も悪くし肺疾患にもなります。このときQT延長であれば特に肺炎などをきたして特効薬であるクラリスロマイシン?などが用いることができなくなります。つまり基礎疾患を抱えているわけですからあえてタバコでご自身の身体を悪い環境に招く必要はまったくないものと考えます。今は若さで過ごすことができますが今後を考えてやめる方向で検討されてはいかがでしょうか?ちなみにQTが400とか520とかで短くなったからといってQT延長の疾患が良くなるとか悪くなるとは考えないほうが良いです。心電図QT時間は心拍数(HR)との関連性があるためそのときのHRにより変動します。運動時に600というのはHRが早くなっているにも関わらずQT延長時間がさらに延びていることになります。運動時のQT延長は予後としてはどうでしょうか?担当医師にもう一度ご相談なされたほうが(説明を良くきいて)賢明ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

http://www.udatsu.vs1.jp/lqt-criteria.htm

上記の診断基準によると7点になるそうです。
QT延長の予後ですか、今現在遺伝子検査を行なっていて
自分が何型が調べているのですが、まだ分からないので
今度聞いてみます。

タバコを吸っていていい所など無いとは思っていましたが
その通りですね。今後タバコを辞めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 14:48

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