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「廊下を走ってはいけません。」という話を小学生に向けてする際、どのような話をすればよいか、お尋ねしたところ、実際にあった話をすればよいのでは?というご意見をいただきました。

 私も、ただ「走ったらだめだよ。」というより、実話を交えた方がよいかなと思ったのですが、であいがしらにぶつかりそうになって、ヒヤッとしたことや、おでこをぶつけてしまった子の話くらいしか、思い当たることがあまりありません。

 実際、廊下を全力で走ると、どれくらいの威力(衝撃?)があるのでしょうか?(よくテレビなんかで、人形や他の物に代えて実験していますよね。)時速どれくらいでているのかは分かりませんが・・・。
 
 今のところ、お互いが全力疾走して、まともにぶつかり合ったという場面に遭遇したことはないのですが、それはたまたまで、飲酒運転やスピード違反の車が「走る凶器」といわれるように、人も見通しの悪いところや廊下で走るということは、走る凶器と同じようなものだと思います。

 めちゃくちゃな文になってしまいましたが、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

少し考えてみたのですが、50mを10秒で走る子の場合、時速は18km/hになりますね…


時速20km/hもなると本当に走る凶器になってしまいそうです><
お互いがそれくらいになるとそれぞれが時速40km/hでぶつかる事に…
原付以上の速度です><
そう考えると少し怖いですね…
他の方が書いていらっしゃるように
頭をぶつけたりすると血が出たり、歯をぶつけて折ってしまったりとしてしまいそうです。
#3の方のURLにある妊娠している先生の話ですが。
私の通っていた中学校でも実際にあった話で
休みをとっていたみたいなのですが、様子を見に来たときにたまたま…
その先生や赤ちゃんも無事ではあったみたいなのですが、危うく…といったところだと思います。

これは私が小学生の頃聞いた話なのですが、
「歩く」と言う漢字は「止まる」のを「少なく」と書きます。
ですから、走っていて壁や出会い頭にぶつかりそうになり危うく止まったり、止まり損ねてぶつかったりするのを少しでも少なくするよう、廊下は歩きましょう。
この話に何故か妙に納得し、以降廊下をあまり走らなくなった覚えがあります。

本当に止まるのを少なくと言う意味で歩くという漢字になったのかはわかりませんけど^^;
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この回答へのお礼

原付以上・・・。恐ろしいです。
漢字の話は、成り立ちは違うようですが、なるほどなとは思いますよね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:47

人とぶつかることより自分自身が危険な目に会うことのほうが多いんじゃないでしょうか?


廊下ってすべりやすいし、雨の日とか湿気が多い日とか廊下がつるつるしてるし、それだけで走れば危険だし、物が落ちてて知らずに踏んで転んで頭打ったりしても危ないし、転んだ拍子に壁に頭を打つとかガラスに激突することだって考えられますし・・・

学校に行ってまで見張ってるわけにもいかないのである程度想像力を働かせてそういう状況になったときどれだけ自分が痛いのかを理解させて、痛い思いをしたくないなら走らないことと言うくらいしかないですよね。
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この回答へのお礼

そうですね。自分の身も危ないですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:46

実際にぶつかったことがありますのでそのときの状況を



私の場合は公民館の廊下(そんなに長くないですが)を走っていました。
そのときは祭り関係が催されており、食べ物等も出されていました。
実際、ぶつかったわけですが、ぶつかった人は出来立てのあつあつうどんを
持っていました。予想通りかぶりました。実際は首から胸あたりでしたが。

子供が全力疾走して減速なしでぶつかった場合でもかなりの衝撃になると思います。
マットや布団に全力でぶつかったときのことを思い出せば想像はつくと思います。

私の場合はやけど程度で済みますが学校等の場合、先生が実験器具を持って歩いていることもあり、
ぶつかって目などに刺さったことを考えると怖いですね。
大人が、両手に荷物を抱えている高さが子供にとっては顔から首、胸のあたりに
なるかと思います。

小学生に説明するときでも ただ「走っちゃだめ!!」と言っても分かってくれないので
理由(実体験)をつけて話をするのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

やけどをされたのですね。大丈夫でしたか?
やはり、どこであっても、走ってはいけないところで走るのは危ないですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:50

私が子供の頃からの永遠の課題ですね。

昔の学校は床が木造でしたから、危険な状況としては子供同士が正面衝突して鼻血を出したとか、教室の扉にぶつかってガラスを割った。というのは実際に見たことがあります。
最近の学校は鉄筋コンクリート造りなので、転んで頭を打つと大けがになる場合があります。そのため昔以上に校内を走らないように、先生方が注意するのでしょうね。(保護者の苦情もすごいようですから。走った本人の責任なのに)
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この回答へのお礼

本当に永遠の課題ですね・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:52

小学生の時よく怒られました。

。。
話半分で過ごしていたところ、ある日上級生が
出会い頭にぶつかって、お互いの威力で飛ばされ、壁(のカド)で頭を切ってしまう出来事がありました。
壁に血がついててさすがに恐怖を覚えましたねぇ。

また、こっちは自分たちの学年で起こった出来事なんですが、
給食の配膳台車を教室まで運んでいたとき、出会い頭にぶつかり、その日のおかずが一種類ぶっ飛びました。。。
クラス全員、おかず一品なし でした。
当事者ではありませんでしたが、自業自得と説教されました。。。
上記の血の出来事より、こっちのショックは大きかったです。
未だに忘れられない辛さがあります。


流血したり、おかずが吹っ飛ぶぐらいなのでやはりカナリの威力が有ると思います。
子どもだからこそ悲しくなる話で話せば、多少理解してくれるんじゃないでしょうか。

ちゃんとした回答になってなくてすみません;
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この回答へのお礼

具体的なお話ありがとうございました。
本当にかなりの威力があるのですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/08/31 11:54

あぶない理由として。



1:出会い頭(走っている子と教室から出てきた子との接触)で、怪我をする。
2:どこかにつまずいて、廊下に頭を強打する。
 たぶんこれが一番怖いです。脳しんとうを起こすケースもあります。
3:ぶつかったり、つまずいた拍子に、ガラス等に突っ込む。

走っていると、とっさの回避ができないので、そういう事が起きてからでは遅いといった警告を促すべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:54

教室から出てきた生徒とぶつかって倒れ、最悪は骨折や頭を強く打って


意識不明ってこともありえますよね。
また、走っている本人が足を滑らせて窓ガラスにつっこむことも
ありえます。教室側のガラス(出入り口扉など)なら切り傷で
済みますが(とは言っても、鋭利な状態なら指などの切断も考えられる)
校舎の外に面している方ですと、そのまま転落にも繋がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:55
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実際の出来事(事故)でなくてもいいですよ



例えば、あなたはぶつかりそうになったことがあるなら、
なぜぶつからなかったの?あるいはヒヤッとしたの?
痛そうだから?
相手が怖そうだから?
理由ありますよね?

子供もぶつからないことの方が多いのです。
よけるからですね。

なぜよけるのか、子供に聞いてみてください。
危ないからと答えます。

歩いていてもよけますよね?
走っていてもよけますよね?

どっちがよけやすいですか?

回答なのに質問ばかりですみません。
教師ですからわかると思いますが、
教えるよりも考えてもらうことの方がいいですから、
何事にもなぜ?を大事にしてあなた自身ももっと考えて見ましょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 11:57

おはようございます。



うちの子が小学一年の頃
お友達とふざけていて(鬼ごっこ?)
廊下と教室を行ったり来たり走っていて転び、
教室ドアのみぞのレールで頭を切って、何針が縫うケガをしました。
脳に異常はなかったですけど。

小さい頃友達がやはり走っていて、廊下に置いてあったものにぶつかり
(例えば今なら廊下の荷物をかけるフックとか)
足にそらまめ大の穴をあけてしまいました。
先生が抱きかかえて運んでいったのを今でも覚えています。

廊下でもそうですが
子どもは夢中になると他が見えてませんよね。
そういうことが道路上での車との接触につながっているのかなあと
思います。

みんなに無事でいてほしいですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お話を読んで、ゾクッとしました。
怖いですね。お子様は大丈夫でしたか?
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/08/31 11:40

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