プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日、プリントアウトしようと、その前にクリーニングをかけようとしたところ、入れたはずの電源が入っておらず、
入れ忘れかな?と思い再度電源をおすと「ジッ」っという音がして電源が入らなくなりました。

いろいろ調べたとこと汎用インクでヘッドが詰まると前記の症状が出るという情報を見つけ、インク周りをふき取り掃除をしました。
(ちなみにヘッドというのがどこの部分かよくわからないのですが・・・)

そうこうしてるうちに電源が入るようになり、カバーをあけるとインクが(カートリッジ?)真ん中に移動してくる状態にまでなり、おっ!治る兆しが見えてきたと思ったのですが、その直後焦げ臭いにおいがし、少し煙がでました。。。

その後、さらにカートリッジ掃除をし、もう一度電源を入れてみるとまた少しだけ煙がでました・・・。

もうダメだと思ったのですが、どうしても諦めきれず、6時間後に再度印刷をしてみたのですが、なんと、問題なく使えるようになりました。

ここで疑問なのですが、煙が出たっていうことはどこかショート?したということなのでしょうか?
また、何故今は問題なく印刷できたのでしょうか?

ちなみにこのまま使い続けるのは・・・・危ないですよね。。。

使っているのはCanon BJS500 です。

同じような体験、また詳しい方がおられましたら是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

すぐに、パーソナル機器修理受付センター 050-555-99088 に電話しまして、症状をつたえましょう!


受付時間、平日・土曜日 9:00~18:00

下記情報は、レーザープリンターですので、お使いのプリンタは対象外と思いますが、このようなこともあります。
そもそも、電源系の発煙・異臭は危険です。

<下記情報の詳細はリンク先へどうぞ>

キヤノン製小型複合機・レーザープリンター・ファクシミリ使用時における注意と対策のお知らせ

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キヤノン株式会社が1995年から2006年にかけて製造し、キヤノンマーケティングジャパン株式会社が販売した下記の小型複合機8機種とレーザープリンター7機種、ファクシミリ2機種の計17機種において、製品の設置状況や電源コードの配線状況によって、電源コネクターの差し込み口に長期間のストレスが加わった場合などに、差し込み口のはんだ付け部に亀裂が生じて、電源が使用中に切れたり、場合によっては異臭や発煙に至る可能性のあることが判明しました。
はんだ付け部以外に被害が拡大しないことは確認できておりますが、お客さまに安心してご使用いただくために、対象製品の電源コードや電源コネクターの取り扱い方法について注意喚起を図るとともに、お客さまの使用環境によっては無償で発生防止措置を行います。

参考URL:http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-12/pr-powe …
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こんにちは、



>入れ忘れかな?と思い再度電源をおすと「ジッ」っという音がして電源が入らなくなりました。

音がして、煙が出るくらいの故障なら、電源回路の比較的大型なコンデンサがパンクしたのだ、と思います。S500は電源内蔵型なので、カバーを開けたときに、こもった臭いが出てきたんでしょう。パンクした際に、一時的にショートしたのだが、内部液が蒸発後、再度、オープンし、コンデンサの役割は無くなってDC電源の平滑性は多少(かなり?)失ったが、それでもICを含めDC基板の電子回路は動いている、といった所ではないでしょうか。

電源回路の故障なら、このままでは再度、別のコンデンサの故障、それらが原因でACショート等が原因で発火の可能性も無いとは言えませんから、修理するか、もう破棄した方が良い、と思います。

また、インクやプリンタヘッドには異常は無いはずですので(一応、目視確認されると良い、と思います)、もしインクのバックアップも多くあるようなら、オークションなどでヘッドの故障した中古のS500を安価に購入して移植するのも手かな、と思います。

ご参考まで。
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プリンタの修理屋です。



そのときの臭いの問題もありますが、普通は煙を吹くと(軽くても)ヘッド、キャリッジ(ヘッドを受けている部分)、メイン基板にダメージが及ぶことがあります。

「いろいろ調べたとこと汎用インクでヘッドが詰まると前記の症状が出るという情報・・・」はおそらく間違いでしょう。もしくは意味を取り違えたか。


インク交換のために蓋を開けると、インクが真ん中に出てきますが、その右側に幅1cmくらいのレバーがあります。
それを上に上げるとインクが入っている部分が外れてくるはずです。
それがヘッドです。インクは含みません。

キヤノンの場合、ヒーターでインクを過熱し瞬間沸騰させ、そのときの泡がはじける勢いでインクを飛ばします。
ヘッド周りにはヒーターの電流(いわゆる強電回路)とノズル制御の電流(弱電回路)が混在しています。
ヘッドを外すと分かるのですが、金メッキをした接点がたくさんあります。インクがこぼれたりして染みていくと強電と弱電をショートさせることになり、基板を壊す可能性が高くなります。

ヘッドにも基板にもそれを想定した安全回路が組み込まれていますが、基本的にヒューズが入っているようなものですから、トラブルを起こすとヘッドか基板の交換となります。


現在使えているのは一時的な話だろうと思います。
過去の実績から行けば、じきに印字できなくなるか、エラーが出るか、電源が入らなくなるかというところです。
通電しないほうが確実です。
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