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ハワイ、オアフ島でレストランを利用した時、最初からチップ欄に15%なら15%きっちり、何十何セントまで書いた勘定書きを渡されたことがあります。
私は、どんぶり勘定でいいと思ってますし、そもそもギャランティ金額は客側が決めるものと思ってます。23セントとか小銭は使わず、お札のみで支払うようにしてます。

近々またハワイへ行く予定ですが、やはり慣れない習慣で億劫です。
しかも、検索した情報からは、チップ欄に30%と書いた勘定書きを持ってくるところがあったりで、楽しみが半減しました。
日本人観光客=チップを知らないとか、日本人=金持ちとか、日本人観光客=他の国民と違ってノーと言わないとか、勝手に思い込まれてるからかもしれないのですが。(だから、ネギカモだと思ってるのに、少ししかチップをもらえなかったら、思惑がはずれて不服顔というケースもあるようです。)

誰が言い出したのか「目安は15%くらい」と書き始めると、日本からの観光客はみんな一律に「15%なのね」と思って、私も昔は電卓できっちりはじきだしてたほどです。
でも、アメリカ人が暗算で掛け算するのか?と考えてみたら、何十何セントまで算数100点正解の金額を合計欄(総支払額欄)に書いてるとは思えません。
自分が暗算してみて面倒だったから、どんぶり勘定じゃないかと思ってます。

1: どこでも観光地価格というのがあるので、チップも15%、20%~あってもおかしくはないと思うのですが、記念日の食事ならともかく、現地の人は普通の日の食事でも、たんまりチップを払ってるのでしょうか? (なんだか、「なあなあ」になってるような気がしてならないのですが。)

2: また、現地の人は、要求された通り、ギャランティ欄を訂正せずに支払うのでしょうか?
この欄を自分で書き直して支払うのは、いけないことなのでしょうか?
私は、こうしたいと思ってます。でも、度というもの(加減)がわかりません。書き直す場合、どんなふうにしてるのでしょうか?

3: 観光地のホテル内なるレストランで(部屋付けじゃなくて)食事をする時、もし、「二度と来ないわ、こんな店」と思うほどサービスが非常に悪かった場合、5%ほどのチップでは、「そんならホテルで食事するなよ」と見られてしまうのでしょうか?

どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1.ハワイのような観光地の標準はわかりませんが、アメリカ本土の都市部では夕食であれば20%内外というのがチップの標準だと思います。


昼食であれば15%前後ではないでしょうか?
個人的には本当にいいサービスをしてくれた場合には、30%くらい払うこともあります。

2.交渉事の国なので、別に書かれている通りに支払う必要もないとは思います。但し、メニューなどに何%サービス料などと書かれている場合はその通り払うべきでしょう。

3.常識的に10%未満というのは考えづらいレベルだと思います。
本当に信じられないほど悪い場合は$1というのが、暗黙の抗議です。
(全く置かないと忘れたと思われるので)

これは個人的な感想ですが、日本人はチップをお店に払うものという印象が強いと思いますが、原則としてはチップはウェイター・ウェイトレスに払うものです。したがって、食事が高いとか不味いという理由でチップを減額するのも変ですし、逆に安いとか美味しいという理由でチップを増額するのも変だと思ってます。
あくまでもチップの評価対象はウェイター・ウェイトレスのサービス(態度や印象)を基準に払うものだと思ってます。
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この回答へのお礼

昼食と夕食では、違う感覚をもって、「思う」ほうがいいのですね。なるほど、いわれてみればそうですね。

>交渉事の国
そうなんですか。ふむふむ。

$1の話。かなり昔に、聞いたことがあるような・・・。
余談ですが、日本では、あまりにひどい対応だった場合で、客の性格が激情型の場合、会計の時に(変な話ですが)「釣りなんかいらぬ」と、バン!とお金を叩きつけて帰ることがあります。このシーンを思い出してしまいました。

>原則としてはチップはウェイター・ウェイトレスに払うものです。
はい、そうでした。

ご意見をいただいて、あらてめて、考え直すことにしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 11:11

本題ではないのですが、気になったので。



>ギャランティ
→gratuity
だと思います。
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この回答へのお礼

j2000jpさん。
ほんとだ!「N」の文字もはいってないのに、間違って読んでました。
すみません。
教えてくださってありがとうございます。

お礼日時:2009/08/18 11:00

アメリカ在住です。


1、レストランではチップを少なくとも15%払います。携帯で計算していたり、15%の表を持っていたりしています。基本は切り上げてきりのいい値段にします。
2、チップ欄に金額が書かれていたことはいままでありません。合計金額の横に小さく15%の値段が書かれていたことはあります。チップの概念が希薄な日本人が多く訪れるので、ハワイではしょうがないかもしれません。チップ制度を知らない人向けに書いているのですから、知っているあなたは適切な値段に書き換えればよいです。
3、サービスが悪かったらチップが少ないのはかまわないと思います。

ウエイター、ウエイトレスは日本と違ってチップが給料だったりするので、みんなが日本みたいにチップなしとかにするとやっていけない、その点だけは頭に入れて置いて頂ければと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
>チップが給料だったりする
はい、よく耳にします(このことは強いて、質問時には書きませんでしたが)が、実際のところを知人友人などから知ることもできず、想像で話するしかないのですが、すみません。
店にもよるのでしょうが、給料が100%チップというのは、信じがたいです。いくらかベース(基本給)はあると思います。感想としては少ないとお思いになられてるかもしれませんが、政府の制度で最低賃金というものがあるなら、その規則を破ってまでの、下回る給与とは考えにくいんです。
1週間に1組しか客がないというのならともかく、何組も対応していれば、多い少ないはあっても自然だと思います。

しかし、客の少ない地域の店なら、店員さんも生活してゆけないというのは、わかる気がします。
ただ、観光地で、あんなにわんさか客が来て、回転よろしく客が入れ替わてるのを見ると、チップ額にこだわってる暇があるのかな?と思います。

ともあれ、15%の数字を書いてるのは、親切に目安を書いてくれてると思えば肩をはらずに楽ですね。
ご意見を聞かせてもらって、勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 10:57

英国でサービス業で働いていました。


1.現地人こそちゃんとチップは支払ってます。
なぜなら、給料にはチップが含まれていないからです。
2.訂正しても勿論OKです。
3.サービスが悪かったのであれば、
理由を述べて、5%のチップで勿論okです。

反感があると思いますが、当時の社長に「日本人は
支払った金額以上に何かの見返りを求めている」と
言われたことがあります。
チップはどんぶり勘定でOKです。ですが、
日本人はチップ(無料との考えが多い為か)を常識より
少なくする方が多いので(日本人=サービス料は無料と考えてる)
他の国の方と比べるとサービスが遅くなったりするのは当然です。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/18 10:35

自分の経験から言うと、


1について
人それぞれですね。「なあなあ」の人もいますし、サービスが悪ければまったくおかない人もいますし、逆によければ20%とか出す人もいます。基本的に端数は切り上げる人が多いようです。

2について
オアフ以外の島で、現地で有名なイタリアンで食事した時、隣りのテーブル(日本人ではない)にはチップ代を書き入れてなかったのに、私たち日本人には最初から15%のチップを書き入れた請求書が出されたことがあります。どうしてそれがわかったかというと、偶然にも隣のテーブルの人たちがその日ダイビングで一緒になったカップルだったからです。この差別にマネージャーを呼んで抗議しました。15%のチップが義務というなら全員の客にチップを書き入れるべきだろうと。隣のカップルも「こんなのおかしい。国によって差別するなど恥ずべき行為だ」と助け舟を出してくれました。結果、マネージャーは非を認め、チップは勿論いらないといいましたが、最初に書き入れた金額は二本線で消して空いた場所にこちらで5%分だけ自分で金額を書き入れました(食事自体はおいしかったので作ってくれた人に敬意を払って)。メニューに「目安」となってる場合は義務ではありませんので、こちらで納得いかなければ訂正してもなんの問題もありません。オアフ島のホテルのレストランで、セルフサービスなのに15%上乗せしてきた時も同様に、二本線で消してかわりに「ゼロ」と書きましたがキャッシャーで文句を言われたことはありません。(自分でとりにいくのにチップを払う必要などありません。アメリカ人で支払う人などいませんよ。)なのでメニューに最初から15%込みの金額と「英語」で書かれていない限り、ご自分の裁量で変更してもかまいません。

3について
二度とこないと思うほどなら5%も払う必要はありません。私は払いません。相手がどう思うと気にする必要はありません。だって、二度といきませんから(笑)相手に対する最大の抗議として当然のことです。私のローカルの友達も納得いかないサービスにチップなしは当たり前だとみな言います。
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この回答へのお礼

>メニューに最初から15%込みの金額と「英語」で・・・
メニューの料金がすでにギャランティ含むと書かれてる店があるんですね。

楽しみの旅行のはずが、ここのところ、チップの習慣についていけそうにないと、弱気になってたのですが、ddeanaさんのお話を聞いて、チップ無しの場合も起こりうるんだと、勇気が出ました。

めでたいことがあったときは、そこのサービスが並であっても、かなりなチップをはずんだこともありましたが、他の日本人のことも考えて「あれは、度が過ぎた」と反省しました。

>相手に対する最大の抗議として当然のことです
と、書いていただいて、店を出る時の最後の「私の声」として、満足度を金額であらわしたいと思います。
それこそが基本だったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 22:57

1.別にチップは15%きっちりと言う事ではなくて、目安は15%程度と言うことであって、質問者の言う『なぁなぁ』です。


普通の日であっても、気分が良かったりすれば、多めにチップを払う事は普通にありえます。

2.そんなことはありません。また、客がギャランティ欄を書き直すことは全く問題ありません。
でも、普通は、切り上げとかでキリの良い数字にすると言う事でしょうね。
カードで払ったりした場合、その後の照合のために、控えは必ず持って帰りましょう。

3.まぁ、質問者の言うとおりでしょうね。

日本人は誤解していますが、チップは労働者の権利であって、お客側の義務です。
なので、不必要にチップの額を下げるのは、労働者の権利を侵害している事になります。全く支払わないと言う事も同じ。
なんで、ハワイでは事前にチップ額が書き込まれた請求書が持ってこられるんです。
ですが、もちろん「サービスが全くなってない!」と言うときは、低いチップ額、
あるいは払わないと言う選択を取る事は全く制限されていませんが、
それ相応な理由と覚悟が必要と思った方がいいです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、どうもありがとうございます。
2、チップ欄を書き直してもいいのですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/17 22:45

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