プロが教えるわが家の防犯対策術!

父が8月初めに病院行くと、翌日入院になりました。

直腸癌で手術をして癌を摘出して、人工肛門になるかもしれないが人工肛門になる確率はかなり低いと言われてました。
だから、私もみんな手術さえすれば、大丈夫!よくなると思ってましたが、実際手術すると、癌が先生が思っていたよりも悪く、全部は摘出できずに体内に残りました…そして、父は人工肛門になりました…末期ではないが、ステージⅣと言われました。

先生に今後の治療を聞くと、内服の抗がん剤では効きが弱いので、点滴の方がよく効くとのことで、明日から、抗がん剤の点滴治療の為入院します。

私は独身実家暮らしで、ずっと両親と暮らしてましたが、父がいない所で母が泣くの初めて見ました…。
母の為にも、父には長生きしてほしいです。父は入れ歯で、あまり堅い食べ物は、嫌がって食べません…なので、人工肛門や癌にいい、レシピや食べ物があれば教えて頂きたいです。
うちは、生活保護世帯ではないものの、恥ずかしながら住民税非課税世帯で、貧しいです。お金のあまりかからない免疫力アップ等の食事療法があれば、教えて頂きたいです。
また、同じ様な経験された方がおられましたら、どんなことでもいいのでアドバイス頂きたいです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

質問者さまとは状態が違いますが、我が家でも5月、父に大腸がんが発見されました。

初めは糖尿の食事治療を兼ねた検査入院だったのですが、普段病院嫌いの父ですので、実費費用がかかっても自分が負担するからこの機会に全身いろいろ検査してもらうように母にも言っていて、その時に見つかってしまったのが大腸がんでした。
うちの父の場合は腸閉塞一歩手前で発見され、後の検査で肝臓への転移も見つかりました。6月にオペして、その後は無事退院、今のところ問題なく経過しておりますが、母から癌が見つかったという一報を受けた時はかなり精神的ショックを受けたので、質問者さまのお気持ちもよくわかります。

母からの知らせを受けて、大腸がんに対しての情報を集めましたが、すごく参考になったのは「国立がんセンター」のがん情報サービスです。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/colo …
人工肛門に関してもいろいろ詳しく書いてありますし、「がん」という病気そのものを全体的にとらえてあるので、いろいろ参考になると思います。術後の食事に関してもアドバイスが載っていますよ。

まずは「消化のよいもの」が基本となります。食材は食物繊維の豊富なものを避け、細かく刻んだりして負担がかからないように母は工夫していました。他にも気をつけていたのは常に「新鮮なもの」を食べさせることでしょうか?作り置きのものではなく、そのつど作るという意味です。食事に関しては、調理に時間はかかりますが、費用の面ではそんなには負担にならないと思いますよ。ただ手間がかかる分、お母様の負担は大きいと思います。手伝ったりねぎらったり、お母様に対しても精神的・肉体的ケアは心がけてあげてくださいね。

蛇足(食事のことに関してはあまり載っていませんでしたが・・・)
私の場合は知らせがあった当日、がん情報サービスで紹介されていたガイドライン本「大腸癌治療ガイドラインの解説」の最新版をすぐに書店で注文し取り寄せ、母に送りました。(私は離れて暮らしているので・・・)
初心者にもわかりやすいようイラストや写真を使ったガイドライン本ですし、文字も大きめなので60代の母にも見やすかったようです。母はこの本にいろいろ書き込みをしたり、診察の時に持っていって先生との話の中に出てくる専門用語を理解したり質問したりしていました。年配の方が「がん」という病気そのものを分かりやすく理解するにはおススメの一冊です。
http://item.rakuten.co.jp/book/5952270/
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私の母も直腸癌で人口肛門になりました。



食べる事が、大好きな母でしたから本当に辛そうです。

入院されるんですよね?

病院の栄養指導を受けられますよ。

ある程度書いた本も貰えます。(書店にあるような立派なものではないですが)

ストマを購入する所からも、参考雑誌も貰えます。


あと、携帯ネットでも、検索する事が出来ますよ。


市のボランティアでやっている所もあるみたいですから。

病気は、本人だけではなく、家族も大変です。

本人が一番辛いことは、重々承知です。

でも、支える家族のストレスが溜まるのも事実です。

私も看病疲れで、ひとりで泣いてました。母娘2きりなので、オマケに離れて暮らしてます。週末毎に病院。『来週も来るんでしょ』の言葉が重くのし掛かりました。自分の家の洗濯も掃除も出来ない。


その時に、担当医師に言われました。ある程度はこちらにお任せください。頼ってもいいんですからね(^-^)

その一言に救われました

時々、気分転換しながら、お母様と協力して、お父様を看てあげて下さいね。


食事から脱線しましたね。すいません(^_^;)
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実母も義母も末期の大腸がんでした。


術後の食事ということで、この本を購入しました。

http://item.rakuten.co.jp/book/1791704/

ご参考までに
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