プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在家庭教師のアルバイトをしています。

小学校高学年の子を教えているのですが
なんとなくこちらを見下した態度で見ています。
(人の話を聞かないで問題を解く→間違える→教えようとしても無視)
上記の事以外にも言葉の節々にいやーな感じがします。

この間そのような事が続いたので少しきつめに注意したら
授業が終わってからもずっとふてくされているようでした。
多分私が帰った後に親にある事ない事言っているんだなぁと思うと
ひどく憂鬱な気分になってしまい、もう辞めたいと思ってしまいます。

親も親で過保護というか甘やかしているというか・・・。
子供の言う事を100%信じるので(当たり前だとは思いますが)
次に行った時に何言われるかと思うと今からとても落ち込みます。

今月いっぱいで辞める事はもう決まっているので
あと何回か我慢すれば良いだけなのでしょうが
どうも気分が良くないです。
もしよろしければアドバイスをお願いします。

もともと子供が苦手で(特に小学生)
私の接し方にも落ち度はあったのでしょうが
小学生を指導するときのコツなどがありましたら
教えていただきたいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

直接の回答にはなっていませんが・・



よく言われることに、
子どもとの信頼関係ができてくると、自然と親との信頼関係も生まれてくる
また、親との信頼関係ができてくると、子どもとの信頼関係ができてくる
というものです。
つまり、どちらからアプローチをしてもよいわけです。

次に、子どもは興味のないことは聞く耳を持ちません。
必要だから・親がお金を払っているから・相手は先生だから
といった理由で話を聞く子はかなり減っているかと思います。
個人的な経験から、割と評判がよかったのは、
和算(算数のパズルのようなもの)の問題を授業の前にやらせてみたり
子どもが好きな分野(戦国時代とか生き物とか)のトリビアを用意しておくとかです。
とっかかりがあるのとないのとでは大分違います。
食いついてきてから授業、飽きたらブレイクタイム、といったように
ひきつけてから本題に入るのは大事だと思います。

また、自分のことを嫌っている相手のことは好きにはなれません。
質問者様がその子にあまりよい感情を抱いていないのであれば、
当然その子も質問者様によい感情を抱きません。
子どもはそういったものにとても敏感ですから。

そして、大事なのは褒めること。
できて当然、というのは子どもからすれば「・・・」という感じでしょうか。
できたらいっぱい褒めてあげてください。
同じレベルも問題をスムーズに解けるようになったら、
褒める機会も減らして、次のレベルの問題にチャレンジし、できたらまた褒めてあげてください。
また褒められるようにそのレベルの問題にチャレンジしようとします。

あとは、親の了解があれば、
一緒にゲームをしたり体を動かしたりすることもありだと思います。
「うお、先生ゲームうめぇ!」とかそういうくだらないことでも
子どもはついてくるようになります。

しかし、すべての子に通用するわけではありません。
どんなことをしても相性はなかなか変えられません。
どうしても厳しいというときには、「相性が悪かったかな・・」と
あきらめるほかないのも現実かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もうちょっと色々とやり方を工夫してみようと思います。

お礼日時:2010/11/12 11:21

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