プロが教えるわが家の防犯対策術!

数年前、ある男女に今までの人生の中で最もひどい仕打ち・裏切りを受けました。
そんな最低な奴等とはもう関わらないと決め、仲間とも縁を切り、離れました。
よって楽しかった居場所も失いました。

その後も何事もなかったかのように、のうのうと楽しく生きている2人を恨み、毎日泣いてばかりでした。
会うことも連絡も取っていませんが、今でもふとした時に思い出し、泣いてしまいます。

復讐を考えた時もありましたが、このサイトでいろいろな質問を片っ端から読み、新しい場所で自分が前向きに変わらなくてはと思い、やめました。

2人とはあるスポーツで一緒の仲間だったこともあり、「絶対うまくなって見返してやる!」という気持ちで練習に励み、今日まで来ましたが、なんだか疲れてしまいました。
もともと2人とは始めた歴も倍以上違いましたし(私の方が初心者)、運動神経が鈍い、仕事が忙しい、練習仲間がいないetc・・・
私の方が劣っていることを上げたらキリがありません。

最近では技術そのものよりも、憎しみをモチベーションにしてきたことによって、気持ち的に参ってしまいました。
先生がいくら「うまくなったね~!」と言ってくださっても、全く満足していないどころか「どこが?」と逆にイライラしてしまうため、褒め言葉すら受け入れられません。
何のためにやっているのかすらわからなくなってしまいました。
以前のように不安定になってしまう毎日で、ちっとも楽しくありません。

ずっと憎しみに執着しているからこんなことになるのでしょうか。
見返してやる!ということからすら、逃げた方がいいのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

憎しみをモチベーションにすることは悪くないと思いますが、自分自身が飲み込まれ、追い込まれて参ってしまうようでしたら、発想の転換が必要なのかもしれませんね。


スポーツの先生が「上手くなった」と褒めてくれたのであれば、技術の向上は本当のことなんですよ。これはご質問者様の日々の積み重ねの成果です。
根底に憎しみがあったとしても、それをバネに成長したのは、紛れもない事実です。

私はそれだけでもなかなかできないことだと思うのですが…(^^;)

ここまで頑張ったのだから、そんなちっちゃな足枷、取っ払ってしまったらいかがですか?
本当はもっともっと成長できるのに、憎んでいる2人が足枷となっているせいで羽ばたけないだけかもしれませんよ?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
ご回答をいただいた直後に読ませていただいたのですが、励ましのお言葉に涙が出ました。

その後今日に至るまで良く考え、結局そのスポーツを辞めることにしました。
正直悔しいです。
でも、気持ちがついていかない。
上達したいと焦ってばかりで空回り。
先生の言葉も受け入れられない、変にいじけてしまっていたり態度も悪くなっている状態です。
すべてが悪い方向に行ってしまっています。
こんなの私じゃない!って自己嫌悪・・・の悪循環。
一旦離れて違うことを探して前向きに楽しく生きたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/17 17:15

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