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キムチが冷蔵庫の中にあります。
カスピ海ヨーグルトは繰返し作るために、少量の種を冷蔵庫に入れておきました。

その後、カスピ海ヨーグルトをいつものように牛乳で作ろうとしたら、
いつもよりもかなりゆるくできてしまいました。

キムチの菌とヨーグルトの菌が戦うことはありますか?

キムチはタッパーに入れてありましたが、韓国製キムチのため、匂いもかなり強烈です。

同じ冷蔵庫で二つを保冷することは難しいのでしょうか。

A 回答 (3件)

キムチと同じ冷蔵庫で保管したことはありませんが、開封後プラスチックのふたを閉めた市販のヨーグルトと同じ冷蔵庫で保管すると、少し酸味が増す(市販のヨーグルトの味に一歩近くなる)ような気がしたことはあります。



気のせいかと思っていましたが、菌なので近くのものが影響することはあるかも知れませんね。
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私もカスピ海ヨーグルトを作っています。



私の場合は毎日作っておりますので、
種菌は1ヶ月くらいで新しいのを購入するようにしています。

その購入先のwebサイトに書かれておりました。

>すぐに種ヨーグルトを使わない場合は、消毒した容器に入れてしっかりふたを閉め、
>冷蔵庫に入れておけば、1週間程度は保存できます。
>(注)1週間以上経ったものは菌が弱って固まらない事があります。
>こんな時は新しい粉末種菌にとりかえましょう

http://item.rakuten.co.jp/caspia/c/0000000262/

もしかしたら、時間の経過により、種菌が弱ってしまったため
ゆるいヨーグルトになってしまったのではないでしょうか。

我が家はキムチをほとんど食べませんので、キムチとの関係はわかりません。
ただカスピ海ヨーグルトからすると、キムチは雑菌になるかもしれませんね。
当然キムチからも同じことが言えると思いますが。

キムチに関しては、いい加減な回答で申し訳ありません。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/caspia/c/0000000262/
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そもそも、超衛生的な近代工場で作られている普通の市販ヨーグルトですら、同じ種菌を何回も使ってヨーグルトを作ったりはしません。


雑菌が混入したり、種菌が変質してしまうからです。
それを、容器の殺菌すら不十分な、菌だらけの一般家庭の冷蔵庫で作るカスピ海ヨーグルトが、変質しないと思うほうがおかしいですよ。
まぁ、質問主さんが召し上がっているのは、元々「カスピ海ヨーグルトもどき」の、わけのわからない雑菌が混入したヨーグルトっぽい何かです。
常識的に考えて、菌による発酵食品が、素人経由で全く変質せず何年も保持できるなら、ノーベル賞ものです。

キムチが~と仰っていますが、キムチの乳酸菌に限らず、他の発酵食品にも、冷蔵庫内にも、あなたの皮膚にも、スプーンにも、ヨーグルト容器にも、何万種類という菌がいて、それぞれ自分たちが生きていく為に他の菌と戦います。
例えば日本人がよく食べる納豆なんて、他の発酵食品を商売として作る方達は絶対に食べません。
手や口についた納豆菌が、商売用の製品を作っている間に混入して変質させてしまうからです。

ですので、どうしてもカスピ海ヨーグルトを召し上がりたいのでしたら、誰かから貰った種菌や自宅で種をとっておくのではなく、都度新しい種菌を使って作りましょう。
それ以外は、ほぼ全て、最初のカスピ海ヨーグルトとは違うものに変質しています。
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