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先程USBメモリについて調べていたら、USBメモリはふとしたことでデータが消えることがあり、重要データのバックアップには向いていないと書かれておりました。
ではパソコン内の重要なデータのバックアップに、最も向いている記録メディアはなんなのでしょうか。
皆様のご意見参考にさせて頂きます。お願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

 USBメモリーは、それほど頻繁にデータが消失するものではありません。

4GB~8GBのUSBメモリーを多く使用していますが、1年間使っていてディスクネームが消えたものはありましたが、ファイルが消えたものは1つもありません。

 USBメモリーはパソコンのバックアップに不向きだと言われていますが、確かに1つのUSBメモリーに全データを保存するのは信頼性に乏しいかもしれません。しかし、2つ以上のUSBメモリーに同一のデータを保存して置けば、2つのUSBメモリーが同時に消える可能性は低いですから、心配する必要は無いように思います。

 外付けHDDにバックアップしても、ウイルスが原因でファイルが消失した話があります。USBメモリーは小容量のHDDと考えて良いものですから、2つ以上のUSBメモリーに同一ファイルをバックアップしてあれば、ウイルスが原因で全て消失する危険は少なくなるでしょう。

 外付けHDDはどんなに安くても5千円~1万円もする代物です。それに対して、USBメモリーは安価な物では500円ぐらいからあります。大量のデータをバックアップするには容量不足ですが、小容量のデータを頻繁に書き換えて保存する必要があるものには適しています。寿命は長くても5年ぐらいですが、外付けHDDでも5年ぐらいで寿命に達するものもあります。

 ウイルスに対する耐性から考えてみると、DVD-RやDVD-RWが最もウイルスによって消失する危険が少ない記憶メディアです。データを分割して保存する記憶メディアほど、バックアップに時間がかかりますが、一度に全てを失う危険は逆に減ります。

 そういう意味では大量のデータ保存に適していて、ビット単価が安い外付けHDDが最も危険だという評価も出来ます。2TBのデータが一度に消えてしまったら、元も子もありません。

 ウイルス感染の危険を考えると、大量のデータを1つの記憶メディアに保存するのはハイリスクになります。DVDーRやDVD-RWなどに分割して保存して置く方がリスクは小さいのです。

 USBメモリーは小容量のデータ保存として考えると、外付けHDDよりも少ない初期投資で保存出来るというメリットがあります。RAID構成にするのも、USBメモリーを2つ買うだけで十分です。

 USBメモリーは何年も使っていると、突然、ファイルエラーが生じて読み出せなくなる危険はありますが、価格面で考えると、それでも割安なバックアップメディアです。高価な外付けHDDを購入しても、ウイルス感染で破壊されてしまったら、何にもなりません。

 USBメモリーに関して詳しいサイトがありますが、USBメモリーの信頼性を増す為に、メーカーがずいぶん苦労して保護機能を付加したのがわかります。リンクを参照してみてください。

参考URL:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20091109/ …
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一番確実なのは紙に出して保存すること


電気的・機械的な不具合等で失われることがないので本当に重要なデータは紙で保存するのがベストです
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HDDに保存するのが一番楽で、一番長持ちします。


HDDは熱に弱いので、最近はファン付きケースに入れて、不使用時は電源を常にOFFにする事です、私は古いのは10年使っております。
全部では有りませんが次の様なファン付きを使っております、あまり温度が上がりません(ファン無と比較して)ので良い様です。
http://kakaku.com/item/K0000259723/
http://kakaku.com/item/K0000096446/
http://kakaku.com/item/K0000062462/
私はデスクトップパソコンには内臓HDDを4~5台積んでそれにも保存しておりますが、外付けHDDも10台持っております、CD,DVD,にも保存はしておりますが、外付けHDDだけでも充分の様にも思っております。
が色々に保存するのが最良ではありますが。
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>先程USBメモリについて調べていたら、USBメモリはふとしたことでデータが消えることがあり


>重要データのバックアップには向いていないと書かれておりました。

その通りです。

USBメモリは、落っことした衝撃や、手に持った時の静電気で、簡単にデータが消えます。

また、使われているメモリの特性により、長期間置いておくとメモリセルから電荷が逃げてしまい、メモリ内のデータが自然に消えます。

実は、USBメモリは「不揮発性ではない」のです。実は「揮発性」で、揮発するまでの時間が非常に長く、短期間の保存であれば不揮発性メモリと同等に使える、と言うだけなのです。

>ではパソコン内の重要なデータのバックアップに、最も向いている記録メディアはなんなのでしょうか。

「電源を入れない状態で、絶縁シートに包んで、室温変化が少なく埃の少ない部屋に保存してある、ハードディスクドライブ」です。

年に1度くらい、HDD内のモーター駆動部がヘタったりしないよう、通電してデータの読み出しをして、メンテナンスしてあげると良いです。

5年に1度くらい、HDDの中身をまるごと、新品のHDDにコピーし直すと、更にデータの寿命が延びます。

よく「HDDは消耗品」って言いますが、これは「毎日欠かさず読み書きするから」です。

HDDは、場合によっては「一度書き込むと、あとは読み出しだけで、二度と書き込みしない場所」ってのがあったりしますが、毎日使って5年経っても、5年前に書いたデータがきちんと読めます。

それだけ、HDDは長期保存に耐えれる性能を持っています。

消耗品と呼ばれてしまうのは「毎日酷使するから」で、実は、意外と長期保存向きだったりします。

「電源を入れずに保管しておく」のであれば、かなりの長期保存が利きます。

CDやDVDなどのように、紫外線による記録媒体色素の色素の色褪せするとか、樹脂が空気中の水分と結び付いて加水分解して白濁するとか、樹脂の張り合わせ面の接着材がカビに侵食されて駄目になるとか、そういう事は起きません。
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個人では色々あるでしょうが、銀行など「何があっても絶対に


データを保護しなくちゃいけない」業務でのデータ保護方法。

1.一番実績があり、劣化などのデータも揃っているのが磁気
 テープだったりします。今でも銀行オンラインなどの最終的な
 データは磁気テープ保管で、こいつを耐火耐震倉庫に保管
 することで「最終バックアップ」にしています。当然、数年に
 1回は「データの確認とリフレッシュ」を行います。

2.テープはとにかく「データを引き出すのが大変」なので、ある
 程度頻繁にデータを出す必要のあるものは、光ディスクを使い
 ます。具体的にはMOのお化けみたいなやつですね。MOや
 DVD-RAMとシステムは同じだと思いますが。ランダム読込み
 が可能で、劣化データも揃ってますから安心です。こいつも
 基本的には耐火耐震倉庫保管ですね。

3.常時参照しなくちゃいけないデータは、多重化したハード
 ディスクへの保管です。RAID5なんて甘いもんじゃなく(RAID
 も、コントローラーが死ぬと全データが死ぬ)、物理的に複数
 のコンピュータがネットワーク上で全く同じ動きをしています。
 1台でも変な動きをするとアラームが出て切り離し、予備機が
 即座に起動してバックアップを務めます。

4.これらのコンピュータも、物理的に遠く離れた場所(それこそ、
 東京と大阪とか)に設置されているだけでなく、コンピュータも
 CPUやメモリ、ハードディスク自体が多重化されており、HDDを
 含めて内部の部品は厳密に定めた耐用年数に従って、故障
 していなくても定期交換しています。

5.以上のシステムがいわゆる「バックアップ」でして(苦笑)、
 実際の開発用や業務用は、普通にRAIDで固めたサーバで
 動作してます。こいつが壊れたら、保管してある予備機を持ち
 だし、1-4のバックアップでデータを復旧して戦線復帰、という
 手順になります。

ということで、PC内のデータ保存ですが(苦笑)、上記で判る
ように、用途によって切り替えるのが正解です。業務から言え
るのは「普段使いはHDD、重要データはDVD-RAMにおいて、
PCとは離れた場所に保管する」でしょうかね・・・。
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最もと言われると答えられないというのが正解でしょう


どれも一長一短ですから
複数の種類のメディアに複数保存それ以外無いでしょう
出来れば保存場所も別の所に置くとかクラウド活用するとかですね
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MOが強いです。


しかし、ドライブ本体が製造終了(販売も新品は終了寸前)、容量が最大で1.3GBしかない
対応するメディアでドライブが分かれる(1.3GB、640MB、(さらに古いドライブ240MB、、240MB OW、120MB))

業務用ならテープドライブもあります。

SSDは使用されている多くのメモリがUSBメモリの親戚なのであまり信頼しすぎるのは危険です。

現行品ならCD-RW、DVD-RW、DVD-RAM、BD-REが強いでしょう。
とはいえ、単一で1つだけの保存なら危険です。

PCのシステム全体であればRAID5や6(できれば6)でHDDを予備(スペア)として登録しておくと故障時にドライブを切り替えて自動復旧するもものあります。
RAID5ならHDD1台、RAID6なら2台同時故障でも復旧可能です。
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データの二重化はもちろんですが、個人では住所録、パスワード等重要なものは紙に印刷して残しておくのが


一番だと思います、少なくても燃えない限り読むことは出来ます、パソコンも不要です。
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1種類のメディアでは危険です


HDDとDVDなど複数にバックアップして違う場所に置くのが良いです
内蔵HDDではなく外付けでバックアップするときのみ接続

内蔵等のHDDでは落雷やウイルス等で同時に壊れたり消えたりしますし
同じ場所に複数のメディアを保存しておくと火災等でダメになります
保存もずっと置いておくのではなくて1~2年ごとにDVDを交換したり
外付けHDDは壊れてなくても新品に交換していくことです

データーの重要性によっては1種類だけでも良かったり
3種類でも足りないこともありますので
質問者さんの重要度で色々なメディアを複数使うか決まります

出来ればHDDは過去の容量の少ない物でDVDよりはCD等の
データー密度が低い物の方が壊れにくい傾向があるみたいです
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今は、SSDかもしれませんね


SSDなら寿命も予測出来ます。ただし、故障は起こります。
HDDと比べて故障の可能性は少ないでしょう

DVD-R等なら、長時間おいておくとディスクが読み取れなくなります。よって定期的(数年後と)にバックアップを 早いものだと1年でダメなものもありましたね・・・
長いものだと5年以上持つのですが・・・

HDDは、いつ壊れるかは分かりません。
これが欠点ですね・・・

RAID1などでデータを残しておく方法もありますが、あくまでも、他のHDDにバックアップを作成しておく方法です。 1つのHDDが壊れてももう一つがあるので大丈夫ですが、両方壊れればダメです
RAID対応の外付けHDDもありますが非常に割高になります
一般的とは言えない気がします
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