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10月末から夫のドイツ赴任が決まり、任期は2年(未定)、家族は3ヵ月後に現地へ呼び寄せることができるそうです。
家族構成は私(妻・時短勤務中)子供(1才)、神奈川県在住・2月に家を購入したばかりです。
現地会社の業績が不安定で、赴任1ヶ月前なのに決まっていないことが多く、気ばかりが焦ります。
ドイツ・ハイデルベルグ周辺のことでご存知のことがありましたら教えてください。
また、以下の質問へアドバイスをいただけたら幸いです。

(1)私は英語がほとんど駄目、ドイツ語はまったくの…聴力に問題はないのですが、空耳?ヒアリングの力が脆弱で、言葉の面でとても不安です。
(2)甲状腺疾患があり、定期的な通院が必要です(ドイツも専門医はいらっしゃるそうです)また、子供の病気や怪我など、病院にかかる機会が多そうです。こちらの過去質問から、社会保険は継続できるようですが、現地での病院の費用も賄えるのでしょうか。また、怪我などに備える生命保険など、妻と子供はどのようなものに入ったらよいでしょうか。
(3)私は仕事を辞めることになるので、少しでも収入がほしいと思い、自宅を賃貸に出そうかと考えています。夫の会社の住宅管理部門に頼もうと思うのですが、任期が2年弱と短いので家族用の1戸建てに借り手が付くか心配です。家財道具は家電は処分・その他は実家に保管と思っています。
(4)専業主婦になるこの機会に、もう一人生んで・・・と考えていますが、現地での妊婦検診(?)など、どのような仕組みなのでしょうか。検診費用は自己負担でしょうか・・

取り留めのない質問で申し訳ありません。わかる範囲でお答えいただけたらと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ドイツに赴任していました。

今は別の国にいます。
ご質問に関してですが、
(1)ハイデルベルグの状況はよくわかりませんが、基本的に生活でドイツ語が必要になってくると思います。VHSという市民大学のようなものがあり、安くドイツ語を学べる場所もありますので、ぜひ少しでも習われることをお勧めします。語学が少しでもわかることで、生活の質が全く変わってきます。またVHSには、Spielgruppeといって、幼稚園に行く前のお子さんを対象にしたプレイグループもあると思いますから、ぜひお子さんと一緒に参加されてはいかがでしょうか。私は渡独後すぐに、参加し現地のママ友ができました。
VHSのカタログは、銀行や市役所、本屋さんなどに無料で置いてあります。

(2)多分現地で、保険に加入することになると思いますが、駐在員の場合、プライベート保険が多いと思います。契約内容にもよりますが、公的保険よりもかなり優遇されます。保険料を毎月払いますが、薬代治療費は基本ほとんどカバーされると思います。日本の保険より、カバーされるものが多いので、よく駐在の奥様方は、ドイツにいるうちに治療してしまおうと言われてる方が多かったです。

(3)うちも賃貸にだしていました。家具や必要のない荷物などは、会社がトランクサービスの利用を許可してくださり、そちらにあずかってもらっています。ただ、本帰国した際にしか、預けたものを返してもらえないので、間違えて預けてしまったものなど、何年間もそのままです。

(4)うちもドイツで第二子を出産しました。先述のプライベート保険のお蔭で、一人部屋で快適なホテルライフのような入院生活でした。ただ、食事には閉口しましたが・・・。検診費用も出産費用もすべて、カバーされます。公的保険でもカバーされると聞きました。ただ、超音波で撮る写真の数が出産までに何枚とか決められていると聞きました。妊婦健診は、産婦人科医院で行い、出産は病院に自分で予約をしてすることになります。医師はほとんど英語がしゃべれますが、多少のドイツ語ができると安心だと思います。

ドイツは大好きな国です。慣れるまでは大変かと思いますが、ヨーロッパはあちこちと旅行できるので、ぜひご家族で楽しんできてくださいね。
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