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カレーを昼に作って食べた後、残りを鍋に入れたまま蓋をして常温で放置して夜8時ぐらいに食べると食中毒になる危険はありますか?
加熱しても死なない細菌がいるので水で冷やして冷蔵庫に入れるのがいいと聞きましたが毎回やるのは正直面倒です。
食べるのは自分ひとりなので楽したいというのが本音です。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    この時期は大丈夫とのことですが、夏場だと危険があるということでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/05 15:55

A 回答 (14件中1~10件)

季節にもよりますよね。

夏(朝~午後3時くらいまで)にやったら、カレーの匂いプラス微妙に変なにおいがしていたので捨てたことがあります。できるだけ常温は避けて、冷蔵庫で保存することをお勧めします。
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冬場はまだ良いかもしれませんが、夏場は冷蔵庫に入れた方が良いです。


再度加熱をすれば大丈夫だと思いがちですが、加熱しても死なない菌もありますので、気をつけましょう。
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できれば避けたほうがいい。


ウェルシュ菌というちょっと特殊な菌がいます。
加熱しても死なずに寝たような状態になる菌です。
他の菌は死んでしまうので繁殖するのに適した温度になるとライバルがいないのでドンドン繁殖します。
一度ウェルシュ菌で検索してみるといいです。
水で冷ますのが大変ならタッパーなどに小分けしてなるべく早く冷まして冷蔵庫へ入れるのがいいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:06

こんばんは。

パティシィエです。
料理は、専門外ですが少し興味があったので回答させていただきます。

ボクも大丈夫だろうと言う意見です。

細菌の繁殖についても おおむね既にご回答があるとおりです。
でボクから補足を。

カレーは、煮物なので出来上がった時点では、ほぼ無菌なのに腐りやすい料理です。
理由は、簡単で既にご回答があったよう雑菌の繁殖は、20℃から30℃あたりで爆発的に増えます。

カレーやシチューのようにとろみのある煮物では、中心付近の温度が とても下がりにくく
結果として雑菌が繁殖する温度帯をいつまでも維持してしまい腐敗につながります。

おでんやポトフみたいなシャバシャバであれは、まだ中心温度が下がりやすいと言えます。

ご質問にあったように「水に冷やして」と言うは、
中心温度を早く下げて雑菌が繁殖しにくい温度にすると言う意味で理にかなった方法です。

ご質問の文章からは、お一人暮らしのようなので そんな大量に作らないと思います。
残ったカレーが心配なら密閉タッパーなどにいれ「フタをしないまま」フリーザーに入れ
中心温度が下がりきった所で冷蔵庫に移せばより安心ではないかと思います。

こんなところですが もしご参考になったなら幸せです。
ジルより
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:06

№8です。

追加で。

 細菌が原因で起こる食中毒には毒素型と感染型がありますが、毒素型は加熱で細菌を殺せても細菌の出した毒素は壊されずに残る場合があります。
 「食べる前に加熱すれば大丈夫」は通じませんので気を付けて。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:04

家は、日をまたいだり、夏場や梅雨時等でない限り通常は台所に放置。

仮に多少の雑菌が入ったとしても、食べる時に火を通したら関係ない~問題ない。カレーの場合は多少の放置で間違いなく旨く成りますし。

気にし過ぎは気の病に掛かります。腹は壊さなくても。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:04

食中毒になる可能性はあります。


 ただしその鍋の中にどのような菌がどれくらい存在するか、室温は何℃かなど、結果に直結するパラメータが個々人の家庭によって大きく異なるので、一概に大丈夫だ、危険だということは難しいと思います。

 一般的に食中毒につながる細菌の生育に最適な温度は30℃前後ですけれど、食中毒菌の中には数が少なくても発症に至るものはありますので、室温が低めだから安全だとはいいきれません。
 また、ウェルシュ菌やセレウス菌など、ピラフやカレー、スパゲティといった加熱済み食品を主な原因として起こる食中毒菌も多いので、加熱してるから安全だともいえないです。

 結果、冬だから大丈夫、加熱済だから大丈夫とは言い切れないということです。面倒は面倒ですが、特に水で冷やさなくてもいいので、蓋をしたまま冷めたら冷蔵庫に入れる、というのがが一番ではないでしょうかね。

 ちなみに食中毒の発生時期のピークは真夏ではなく初夏と初冬にあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:03

カレーを作るときに100℃に熱せられます。

調理時に栄養細胞(生きて活動状態の菌、温度や栄養条件がよければすぐに増殖可能)は死に絶えます。お尋ねの加熱しても死なない細胞(芽胞細胞)は加熱の温度ショックで目覚め増殖を始める(栄養細胞になる)ことがあります。
この細胞は25~30℃で盛んに増殖し毒素を出す菌であれば毒素も出します。カレーが冷えて10℃くらいならゆっくり増殖します。5℃ならほとんど増殖しません。従って20℃以下ならカレーを作って半日くらいなら芽胞細胞の数は多くないので中毒を起こすまでの数に増殖はしないでしょう。芽胞細胞が無い場合もありますが最悪を考えます。

芽胞細胞から栄養細胞になった菌は再加熱で死滅します。今度は芽胞細胞はほとんど残りません。1日後でも腐らないかもしれません。なお、鍋の蓋を開けると空中から菌が混入し腐敗の原因になります。箸やお玉もわずかですか菌が付いています。

食中毒菌で芽胞細胞をつくるセレウス菌はシンク、まな板、スポンジ、空中にいる厄介な菌です。作り置きする場合は1日2度の加熱100℃10分は必要です。芽胞細胞をつくる菌に最強の毒素を出すボツリヌスがありますが酸に弱くカレーに酢を少し足しておけば増殖しません。こちらも1日2度の加熱で繁殖を防ぎます。

中毒になるかどうかは菌の数次第です。増やさない手立てをすることが肝要です。缶詰にするとかは別にして通常の調理で絶対安全はありません。中毒になる確率を減らすことです。

簡単に言えばNO1さんのとおりです。自己責任です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:02

一般的な食中毒を起こす菌の生育温度が30~40度です、夏は室内でも30度近くになりますから、長時間菌が繁殖しやすい温度の状態が保たれるので、数時間で食中毒になります。



当然の事ですが、この季節でも室温が30度になるように暖房をしていれば菌は繁殖しますが

冬の室温は20度程度ですし、キッチンは低い温度なので、温まった鍋もいずれ30~40度よりも低い温度になるので、菌が繁殖しませんから大丈夫と言われます

http://www.jpnsport.go.jp/anzen/anzen_school/tab …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 12:00

あくまでも自分の場合ですが、


夏以外の時期なら問題なく食べます。
夏でも半日くらいなら食べますね。
朝・昼・晩と食べるときはいちいち冷蔵庫に入れませんし。
でも夏場に丸1日放置したカレーで当たった人は知ってます。^^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/15 11:59

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