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病気が遺伝する可能性があることを分かっていて生むことの無責任さ。
閲覧ありがとうございます。26歳女性です。
私は父親から遺伝性の慢性疾患を患っています。
子供に遺伝する可能性があるので子供は考えておらず、私の事情に相手男性を巻き込むわけにはいかないと考え結婚するつもりはありません。
私の両親を含めなぜ子供に良くない遺伝子が遺伝する可能性があることを分かっていても子を産む人が多いのでしょうか。
ある質問の回答で"重く考えず、その遺伝はその子供の個性であり、背が低い、目が小さいなど人がだれしも持つコンプレックスの1種と思って育ててあげればいい"といった回答を見かけゾッとしました。
親が産みたいが為の言い訳でしかないと思いませんか?
確実に遺伝するとは限りません。
多くの人が僅かな不安要素よりも僅かな希望に掛けて子を望むようです。
本当は私も結婚したいし子供だってほしい。
でも病気の苦しみを知っているから子供は諦めました。
自分で決めたことですが、やはり親への恨みは拭いきれません。
もちろんそんな遺伝を引き継いでも幸せに暮らしている方もいらっしゃるのは分かっていますが…。
なぜ子供に良くない遺伝子が遺伝する可能性があることを分かっていても子を産む人が多いのでしょうか。

A 回答 (5件)

あなたも大変な思いをしてきたのですね。



結婚して子供を持つということは一見同じようでも一人一人考え方が違うのでしょうね。

もっと辿れば性に関する考え方の違いだと思います。

子供を持とうと思って産む人というのは意外と割合的に多くないのかな?と最近思うんです。つまり、望んで産むより、出来てしまった、出来たらから産むというきっかけの人のほうが実は多いのかなと、、
でも、それがきっかけでも生まれた赤ちゃんを大切に育てる人というのが圧倒的に多いのだと思います。

やはり性に関する考え方ですかね、、

愛してれば結ばれたいとか、
愛してる相手とは避妊はしなくていいとか、子供を授かれば産みましょうとか、大まかな認識が大多数なのかもしれません。

でも、それは愛があるから子供を産む、お互い愛し合ってるという前提でのことという認識ですよね。

決していい加減な気持ちで妊娠してる、させてるわけではないのかなとも思います。

あなたのご両親もその例にもれず、病気はあるかもしれない。でも、その心配以上に相手を愛する気持ち授かったあなたという命を大切にする気持ちの方が強かったんじゃないのかな、、

病気で苦しんでるあなたに軽く言葉はかけられないけど
誰かを好きになってみて全然いいと思います。

本当に本当にその人を愛して、大切に思ったらあなたもリスクを承知でこの人の子供が欲しいと思うかもしれないですよ。

産むのか産まないのかはまだまだ先の未知の話です。

今はとりあえず心の壁をとりはらってみたらいいと思いますよ。
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すごく悲しいことを言う。


その病気であなたが苦しい辛い思いをしたのかも知れません。
でも、当然あなたのご両親はその疾患をあなたが受け継いだことで、ご自身達も責句の思いと悲しさをとても感じたと思います。

まるで好き勝手産んだ、ような事をどうか思わないでください。
あなたはあなたであなたは病気、ではないはずです。

病気を持っている人は世の中に多くいます。

まるで以前あった、障害者はあくまで、といって無慈悲な連続殺傷事件を起こした男と同じような考えにも感じられてしまい、読んでいて悲しくなりました。

たとえば、ダウン症かも知れないとわかっていて産むのは良くないことでしょうか。
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度々すみません。



「障害者は悪」の誤変換で「障害者はあくまで、」となってしまいました。

その病気が将来医療の進歩で治るかもしれない、という期待を抱いて、子供を授かりたいと思った希望もご両親にはあったのではないですか?
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遺伝することがわかって子供を作らないことも、妊娠中に障害を持ってることがわかって堕胎することも、更には生まれてから障害がわかって手放そうとすることも、全て障害者の存在を否定することになりタブー。


それゆえの思考停止が見切り発車に繋がるのではないでしょうか。

見切り発車の末の障害と、防ぐための努力をしてもなってしまった障害。
これを同列に扱うのは果たして公平と言えるのか?
様々な福祉の負担を考えると、やはり問題だと思うのですがね…。
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何となく・・・理解してしまいます。


どちらかというと、同じ意見ですね
私は、遺伝だけでなく事前検査で生む判断をした事にも
疑問を持っています。
この世に生を授かった!
なんて、きれい事なんだと
子供の頃は、よいです看てくれる親もありますからね
そのあと
歳をとるにつれ、次第に弊害が生まれ最後には、施設なんて事もありますよね
生きているからこその歓びなのか、苦しいのも生きているからこそのなのか?
考えてしまいます。

貴方の苦しみは、誰にも分かち合えることは、難しいカモだけど、どうか心穏やかに過ごせるよう願っています。
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