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タブレットのキーボード付きケースの購入にあたり「USB端子ですが、microUSBホストケーブルにて使用可能。ホスト機能のないタブレットには使用出来ません」とありますがこれってどういう意味ですか?自分でもネットで調べたのですが専門用語で分かりません(>_<)
ど素人でも分かるように教えてください。

質問者からの補足コメント

  • せっかく回答していただいたのに、
    んー。。。何だか難しくて結局意味がよく分かりません(+_+)
    回答ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/25 18:54
  • 回答ありがとうございます。つまりタブレットは機種にもよるがホストにもなれるしデバイスにもなれるという認識でよいのですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/25 21:23

A 回答 (4件)

2つの機器をUSBケーブルで接続する場合、パソコンと外付けハードディスクやマウスだとパソコン側がホストで外付けハードディスクやマウス側がデバイスですので、単なるUSBケーブルでつなぐので問題ありません。


しかしこれが両方ともデバイスを制御できる機器の場合、例えばパソコンとスマートフォンなど両方ともホストになれる機器同士をつなぐ場合はどちらが相手を制御する側かをハッキリさせねばなりません。その際に使うのがホストケーブルです。

具体的にはちょっと難しい話ですが、普通のmicroUSBケーブルは1~5番の5つあるピンのうり4番以外を使っており4番ピンは未使用(電気が通じない)ですが、microUSBホストケーブルのホスト側の口は4番ピンを5番ピン(GND線)にショート(短絡、、、ようは4番ピンの電線をコネクタ内で5番の線につなげている)しています。反対側の口の4番ピンは通常のケーブルと同じく未使用(電線がつながっていない)です。
で、microUSBホストケーブルを接続された機器は、4番ピンに通電できないと自分はデバイス(相手に制御される側)と認識し、4番ピンに通電できると自分はホスト側(相手を制御する側)と認識する仕掛けです。

参考まで。
この回答への補足あり
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USBの規格では、周辺機器を使う側(ホスト)と周辺機器そのもの(デバイス)の役割が、明確に分かれています。

だからパソコン用のUSBケーブルだと、パソコンに繋ぐ側と周辺機器に繋ぐ側でコネクタの形を変えているのです。
スマートフォンやタブレットは、USBでパソコンに繋ぐと「デバイス」として、USBでキーボード等の周辺機器を繋ぐと「ホスト」として、それぞれ動作する…はずなのですが、中には「ホスト」に成れない機種があります。これを「ホスト機能のない…」と言います。

お使いのスマートフォンやタブレットにホスト機能があるかは、カタログやマニュアルやネットを読んだりして仕様を確認するか、メーカーに問い合わせるしかありません。
この回答への補足あり
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No.2です。



>つまりタブレットは機種にもよるがホストにもなれるしデバイスにもなれるという認識でよいのですか?
経緯としては、むしろ逆です。
初期のスマートフォンやタブレットは、パソコンと接続して「パソコンからスマートフォン・タブレットの内部ストレージにデータを入れたり、アプリの開発をしたりする」といった用途しか考慮されておらず、デバイス動作専用でした。だから、スマートフォン・タブレットのUSBコネクタは「Micro-B」が多かったのです。他の機器のUSBコネクタは、パソコン本体が「A」、プリンタ等の周辺機器が「B」ですが、これは「A」がホスト用、「B」がデバイス用なのです。「Micro-B」は、超小型のデバイス用コネクタなんです(他にも、一部のデジタルカメラ等で「Mini-B」コネクタが使われていたりする)。

後に「スマートフォンやタブレットにもUSB周辺機器を接続して使いたい」という需要が生まれ、ホスト機能を持つスマートフォンやタブレットが開発されるようになりました。
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スマートフォンとか、タブレットには、マイクロUSBコネクターが1個だけ付いているというケースが


多い感じです。

このマイクロUSBコネクターに、充電する時には、ACアダプターの2Aとか書かれたものを挿して
接続すると充電できます。

スマホやタブレットを使用している人は、たまに、「ノートPCとかで使っている普通サイズのUSBコネクター
接続用の機器を接続して使いたい」と考えることがあります。

そんな時には、タブレットのマイクロUSBコネクターに、”microUSBホストケーブル” を挿入すると、
反対外には普通サイズのUSBコネクターが挿入できるUSB-メスという形状になっています。

そこにUSBメモリでも挿入すれば、タブレットで使用できるようになる。

タブレットには、マイクロUSBコネクターが1個しかないものがあり、そこにmicroUSBホストケーブルを
接続し、そこに今度は、USBハブとかを接続すると、USBコネクターが3個とかに増え、USB機器が
同時に3個使える状態に変わる感じ。

タブレットに、普通サイズのUSBコネクターの無線キーボードのレシーバーを接続して、無線キーボードを
使用して、テキスト入力する人もいらっしゃいます。

あるいは、そこに別途無線のマウスのレシーバーを接続して、キーボードとマウスの無線タイプを2個使い、
記録用にUSBメモリを挿入して、そこに保存したりする。タブレットのPC化と呼ばれたりしますが、
タブレットをノートPCのように使うという使い方とかで、USBホストケーブルは重宝します。

ごく稀なケースかと思いますが、タブレットには、そういったホストケーブル機能が付いていないものも
あるみたいです。充電機能しかない感じです。

USBホストケーブルは、100円ショップのセリアで売っていますが、どちらかといえば100円のもので
使えるので、ネット通販の方が割高感はあります。

尚、タブレットにもいろいろありまして、法人向けWindows搭載タブレットなどは、PC用と同じように普通サイズ
のUSBコネクターが搭載されており、充電のACアダプターを接続する端子は専用でノートPCみたいな構造に
なっていたりします。

■参考資料:電脳売王で売っている法人向けモデルQ702の中古タブレットを買うとどうなるの?
https://matome.naver.jp/odai/2150679004108279001

ホストケーブルとは、
スマートフォンやタブレットで、マイクロUSBコネクター1個という接続端子に、充電用ACアダプター以外の
USB機器を接続して使う特殊な機能が付いている端末があるという感じで、そのコネクターにホストケーブル
という名称のケーブルをセリアで1本100円で買ってきて、そこにPCで使うUSB機器を接続すると、タブレット
で使えるようになる感じです。
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