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- 回答日時:
目論見書とかを見ると、新株発行で資金調達の見込み金額がいくらとかいうのが記載されてますが、これは一株いくらと想定するかが定まってないと
見込みの金額というのも出ませんね。
ということで、主幹事証券は、同業他社との比較とか、会社の意向とかあれこれ勘案して、想定価格というのを決めるわけです。
ただ、実際の公募価格決定までは、この想定価格が決定されてから時間差がややありますので、この期間で、マーケット全体が絶好調とかいうことで
あれば仮条件を上振れさせたりするようなことがありますね。
逆に、なにかマーケット全体がひどく下落したりするとIPOそのものが延期になったりする場合もあります。
つまりは、目論見書とか有価証券報告書なんかに書かれている(つまり発表されている)、想定している株価ということね。
ネットでも元の書類にあたれると思いますよ。
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