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『江戸を斬る』などを見ていますと、同心のはずの関口宏が最後の捕り物のシーンになると、普段の着流しの着物ではなく「袴」をはいています。
私の常識では“同心=着流し”“与力=袴”という図式になっています。
もしかすると捕り物の時は同心でも「袴」をはいたのでしょうか。
そこのところどうか教えて下さい、お願いします。

A 回答 (1件)

 何度か時代劇に出たことがありますが、勉強不足で回答にはなっていないとは思います。

「江戸を斬る」も何度か見たことはありますが、さてどのようなものだったか説明できるほど記憶にはないです。と前置きしておきます。
 着流しって、遊び人とか町民とか、武士ならリラックスしているときの姿のような印象です。着流しの同心たちは、くだけた事務的な仕事をしているのではないでしょうか? 規律正しい仕事であれば、袴になっているかと思われます。その方が正装という感じになるからです。軽装なら着流しでいいのではないのでしょうか。
 それに、着流しでは、活動的ではないですよね。快活にするには、ヤクザ抗争で着物のすそを帯の後ろに挟み込むようなことをしなければなりません。それよりも、袴の方がより活動的、機能的に思えます。準備万端整えて、盗賊を捕らえるのが筋だとは思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
本当のところ、回答を頂けるとは思っていませんでしたから、嬉しくてしかたありません。
お答えには、納得することばかりです。
時代劇にでられたそうですが、できればどんなものにでてられたか、知りたい気がします。
また、色々、教えて下さい。

お礼日時:2004/09/20 23:19

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