剣道で左手の手のひらが竹刀を長時間にぎると痛くなりますおわってからも少し痛みがひきません、腱鞘炎とか

剣道で左手の手のひらが竹刀を長時間にぎると痛くなりますおわってからも少し痛みがひきません、腱鞘炎とかですか？

No.2 回答者： horita 回答日時： 2018/12/07 14:45

そもそもそんなに強く握ること自体おかしい。

卵を握るような強さで握るんだよ。
強く握りすぎているということだと思いますが、
手のひらが腱鞘炎というのは、聞いたことがない。
手首ならわかるけど。
ただ力が入りすぎていただけじゃないの。

No.1 回答者： zyanngo 回答日時： 2018/12/06 22:18

腱鞘炎かも知れませんね。

腱鞘炎の原因は、手や指を使いすぎていることです。
手や指を酷使すると、腱と腱鞘が擦れあう回数も多くなって炎症を起こしやすいからです。
腱鞘炎は、何もしていない時は痛くないです。
しかし動かすと痛いですね。

●次に痛めた時は、【アイシング】をするといいですよ。
でもアイシングは、怪我をしてから２～3日までにして下さい。
やり方は、よくクーラーボックスの中を冷やす氷のパック（ない時は袋の中に入れた氷水でもいいです）を、
ひどく痛い時には、最長でも20分間冷やすといいですよ。
それより長いと凍結してしまいます。もし凍結してしまった時は温めて下さい。

●後は、左手のストレッチをやるといいですよ。
そうだなぁ～風呂から出た後とかに身体が柔らかい時が効果的ですね。
他の時でもいいですが、でも硬い時は無理なストレッチはしないで下さい(＠_＠;)

●お風呂に入っている時にも効果的にできる治療がありますよ。
それは交代入浴です。
【交代入浴】
筋肉怪我の傷みを緩和したり、筋肉痛にもいい風呂のリラクゼーションです（これは1流アスリート達も使っています）
①40℃以上の風呂に入って下さい（熱い時は、自分の好みの熱い温度でいいですよ）
②45秒間経ったら、今度はシャワーを水がいいのですが、心臓麻痺を起こすかも知れませんので、十度代のお湯水のシャワーを筋肉痛のとこに15秒間あてて下さい。
③そして今度は、全身にも15秒間シャワーをあてて下さい。

そこまでを1セットとして、それをまた①に戻って繰り返しです。
それを5セットやりますと、1日1日継続してますと、翌朝には筋肉痛が楽になれますよ。例えばねん挫とかの怪我の治療の時も有効です。
（後は風呂場でも熱中症があるか分かりませんけど、無理はしないで下さい。
　暑くてのぼせてしまったら...例えば十度代のぬるま湯で、15秒間身体を冷やした後は、すぐに風呂場に入らず、そこに座りながらチョッとでも間をあけて下さい）
交代入浴はなぜ効果的なのかは…
お湯→水の温度差を感じる事で、
①身体を圧迫して、静脈血の流れを促すので筋力に溜まった疲労物質の除去に役立ちます。
②身体を温めると血管拡張して疲労物質を消します。
③無重力だから、全身の筋肉がゆるみます。
だから腕、足、背中などなどの筋力がゆるむので腰痛などなどを予防します。
自分も良くやってますね。効果は抜群です。
でもこれは徐々に効果がでますので、毎日でもいいですので継続して下さい(^。^)y-.。o○