プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

察することが苦手で困っています。

私はあまり他人の行動を察することが
得意ではありません。

ゆえに、コミュニケーションにおいて、
自分は相手の意図を正確に察することができたかと
疑心暗鬼になってしまいます。

正確に察することができる人を目指したいのですが、
他人に対してよく察してくれる人だと
普段の生活のなかで感じることがあまりなく、
また、察しが悪いと腹がたったこともありません。

それがゆえに、たびたび日常生活で、察してほしい傾向が強い人との間でのコミュニケーションに齟齬が生じてしまいます。

ただの親切ではなく、察して、タイミングよく何らかの親切な行動をするにはどんなことを心がければいいのでしょうか。

また、この疑心暗鬼を直すにはどうしたらよいのでしょうか。

稚拙な質問で申し訳ありませんが、
ご回答頂けますと嬉しいです。

A 回答 (2件)

①常日頃接して、会話して


「この人はこういう人だ」という情報を仕入れます。
好きなこと、嫌いなこと、喜ぶことや傾向、嫌がることや傾向を観察しておきます。
時には、「◯◯は嫌いですか?」などと直接的に質問をして相手の行動や言動に関するデータを集めます。

②何かが起きた時にそのデータをもとに行動します。
最初は間違えたり、ずれていたりしますが、それも貴重なデータです。
トライ&エラーを繰り返して「察する」精度を上げます。

①のポイントですが、ただ見たり聞いたりしているだけでは何にもなりません。
例えば相手から天気を気にする発言が出たら「天気が気になる人なんだ」と、自分の言葉に置き換えて相手のレッテルを認識します。
その後、別の会話から別の言葉を拾って「備えておきたい人なんだな」などと相手に対する認識を修正して行きます。

そういった事を蓄積して行くと、次に相手が必要としていることが見えてくるので率先して行動します。
喜んでいたらあっていたということですし、喜んでいないようだったら違うということで、またトライしたら良いです。

率先して、という部分がポイントです。察して行動するには先に動く必要があります。
間違えてても構わない(次から修正すればよい)ので、とにかく行動することです。

以上が特定の人に対する察する力の発揮の仕方です。

大多数の人に向けては、
簡単なところからはじめてみたら良いと思います。集団で食事に行ったら、テーブルの調味料を皆の手の届くところにさっと置くとか、率先して水を取りに行くとか、会計をするとか、マナーや常識の範囲です。
雑用はみんな自分がやるんだという気概で素早く動いてみると、
相手から「気のきく人だ」と思ってもらえます。
これらは考えていては遅いので、もう自分のルーチンにしてしまう。そういうことを繰り返して行くと、自然と視野が広がり 察する能力も磨けると思います。

あと私は誰であろうが知らない人とであろうが、エレベーターでは階数ボタンの前(下座)に立ち、開 を押す係をします。習慣にすることで、大事な場面で自然に動けるようにしたいからです。
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う〜ん


よくわかる気がします
人って難しいですからね
良かれと思ってした事も喜ばれる事もあれば激怒されることもある

ただそういう経験を重ねる事だと思います
そういう勇気と行動力
私はそういう自分は嫌いではないですね
結果はまちまちですが少しづつ的確になっていくと思いますね
あとは観察も大事、自分と人は絶対違うから観察ですよね

あとはやっぱり失敗を恐れないことかな?
私は、とりあえず考えてみて、何か思ったら基本とりあえずやってみますね

とりあえず疑心暗鬼に関してはとにかく自然体
考えすぎず、でも考えないということもない
行動も慎重に、でも臆病にもならない
自然体、自然体、ですね

とりあえず相手が察しないというケースもありますからね

こちらが察してあっちが察しない
こちらが察してあっちが察してくれる
こちらが察しないであっちも察しない
こちらが察しないであっちが察してくれる

現実的にそういう部分もよみとれると良いですよね
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