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ジャンルは問わず、ロボットが登場する作品で喋らない、または機械同士でピコピコ通信することはあっても人間と言葉で意思疎通することはないタイプのロボットで印象深い場面がありましたら教えてください。
※ガンダムのモビルスーツのような人が操縦するタイプではなく自律行動するタイプです

天空の城ラピュタに登場するロボット兵のように、人間のエゴで戦わされたりボロボロになっても人間に尽くそうとしたり。
園庭のロボットのように、命令を下した人間が滅んでも稼働して仕事を続けたり。

アレコレ喋らないからこそ、行動や存在の仕方が深く心に刻まれる、そんな場面を教えてください。

「ロボット(喋らないタイプ)が登場する作品」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    あくまでも質問の趣旨は喋らないタイプであり、それゆえに印象に残る場面を聞きたいのであって作品に対する総評ではないということをご理解ください…。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/11 23:40

A 回答 (2件)

ラピュタはいいですよね。

悲しい雰囲気もありますよね。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですよね。

パズーとシータが言うように可哀そうでした。

お礼日時:2017/12/11 23:38

いくつかありそうな気がするけど…今思い出せるのは「鉄腕アトム」に出てくるロボットたちかな?。


プルートは高性能だから、人間と意思疎通できるみたいだけど。

アトムは今見ると、いろいろな見方ができて面白いね。
言ってみれば、アトムは高性能なロボットであるがゆえに、人間という存在から自立できないんだよね。
プルートも同じく。
アトムは人間を守るために最後は核爆弾に乗って自爆してしまうけど、あれもセリフ通りに読むならば「ただの良いドラマ」に過ぎない。
でもあれが「アトムが自我を通した」としての行動、自立への行動なのだとしたら、全くもって悲しい。
人間と同じになるってことは、結局、人間と同じ「犠牲」も背負うってこと。
戦うことを忌み嫌ったアトムが、最終的に選択したのは「犠牲心無くしては成り立つことがない」戦争というものの「入口」に入っていくことだったのかもしれない。
そういう意味で、鉄腕アトムという作品は人間的であり、そして、あまり人が目にしたくはない「自分自身というものの姿」を見せつけられる、ヒューマン・ドラマなのかもしれないですね。
この回答への補足あり
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