プロが教えるわが家の防犯対策術!

海外旅行いくときに、空港で荷物検査すると思うんですが、どこまで見られるんですか?
スーツケースに入ってるポーチの中までとか、小バックのなかまで見られるんですか?

A 回答 (3件)

大きなスーツケースは航空会社のカウンターで預けます。

カウンターのあるエリアに入る際にX線検査機に通します。そこで不審物があれば開けてチェックとなります。X線検査でスーツケースに入れてあるポーチの中に不審物があればポーチも開けて確認します。

スーツケースを預け、制限アリアに入る際には保安検査場(セキュリティーチェック)で身体チェックと機内持ち込み手荷物の検査を受けます。
その際はポケットに入ってる物などはトレイに出して機内持ち込み手荷物といっしょにX線検査機に通します。そこで不審物があれば中を開けて確認します。
人は金属探知機をくぐります。そこで警報が鳴ると金属物を全て出すよう言われ再度くぐります。それでも警報が鳴るとボディーチェックを受けます。

そんな感じです。
詳しい事は利用される航空会社の公式Webサイトにある搭乗方法の案内や利用される空港にある同様の案内を参照ください。
なお、成田空港の公式Webサイトにあるそれはよくまとまっていると思います。
以下です。

http://www.narita-airport.jp/jp/security/

参考まで。
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機内に持ち込む荷物。


預ける荷物。によって違います。

国外、国内の空港でそれぞれ検査方法が違いますが・・・・
航空会社で持込禁止荷物が書いてあります。
それが荷物の中に入っていると、調べられたりします。

1.X線検査(出国時)
   スーツケースをX線の機械に通し、中身を確認します。
   問題が無ければ、中身を開ける必要はありません。
2.別検査(出国時)
   X線検査で不合格になった荷物は、開けて中身を確認します。
   その場合、係官から「○○を持っていませんか?この辺に」と言われるので、
   取り出して、提示します。そのほかの荷物は、再びX線検査にかけられるか?
   提示して、そのまま合格となります。
3.税関検査(入国時)
   抜き打ちで税関検査がある場合があります。この場合は、程度によってですが、
   ポーチの中まで調べる場合があります。
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あなたが胡散臭そうに思われたり、荷物が重そうだったり、X線検査で怪しそうなものが有った場合は、全て徹底的にみられる可能性があります。

 通常はトランクを開けてまで中を見られるケースはほとんどありません。
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