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シルビアs14 後期 サンドイッチブロックオイル漏れ

シルビアs14 なのですが、油温、油圧計(オートゲージ)をつけるためグレッディー(トラスト)のセンサーアタッチメントを購入して、作業にかかったのですが、
その後オイルブロック部分からオイル漏れが酷いです。
アイドリング時はそれほど漏れはしませんが、ブーストをかけるほど走るとオイルが漏れまくります。
センサー部にはシールをちゃんと巻いて取り付けました。Oリングもオイルを塗って取り付けました。
それでも漏れるのです。
その場合は液状ガスケットをやはりつけた方が良いのですか?
また液状ガスケットはOリングの所に付けるのですか?
質問ばっかですけど、それでももし漏れた場合は何が原因ですかね?

皆さんの経験と知識教えてください。
お願いします。

A 回答 (1件)

サンドイッチブロックってか、オイルブロックですね。


 TRUST GReddyはこの種の製品の決定版のようにいわれていて、他の製品がオイルダダ漏れでもTRUST GReddyに交換したら止まった、という話はよく聞きますが・・・そうですか漏れましたか。

>センサー部にはシールをちゃんと巻いて取り付けました。Oリングもオイルを塗って取り付けました。
>それでも漏れるのです。

・・・TRUST GReddyの市場実績を信用するなら、漏れるはずがありません。『ちゃんと取り付けた』ではなく、何か取付方法が間違っている、と考えるのがトラブルシューティングの第一歩として妥当です。

※まず、ブロックの取付面かエレメントの取付面か、或いは各センサのフィッティングなのか、どこから漏れているのか突き止めないと話が進みません。

※センサ類のフィッティングから漏れているなら、防水シールの巻き方不良や不適切な締め込み方法をやったとか、或いはオーバートルクで締めてオイルブロックのボスを割ってしまっている、などということも可能性としてはあり得ます。

※エンジンブロックやエレメントとの取付面から漏れているなら・・・Oリングが2本入っていないとか、Oリングがネジれているとか、或いは・・・・エンジンブロックにエレメントの古いOリングが貼り付いて残っていた、っということはありませんか?

※などと言いつつ。
 まぁトラストも所詮サードパーティの汎用品、自動車メーカー設計の部品とは違うので、どれほど信頼できるか?っという問題はあります。案外、TRUST GReddy本体に変形やクラックなどの製品不良があって、それで漏れているかもしれません。上記の組み立てに間違いがないなら、オイルブロック本体の状態をよく観察してみましょう。

>その場合は液状ガスケットをやはりつけた方が良いのですか?

 液体ガスケットは、基本的に平面同士が対面し、シール面の面圧(単位面積当たりの圧力)があまり高くならない箇所で効果があるだけです。Oリングの様に接触面圧が高いところでは液体ガスケットが流動して切れてしまい、シール効果はあまり期待出来ません。
 Oリングシール構造である以上、そのOリングでオイルリークを止めることを考えるしかありません。
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この回答へのお礼

すみません。
油圧センサー部分から、漏れてました。
もう一度シールテープを巻きしっかりと行ったら、オイル漏れ治りました。
自分の作業ミスでした。
回答ありがとうございました。
これから同じミスを行わないようにほかの人たちにもアドバイス出来たら良いなと思います。

お礼日時:2017/12/28 20:35

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