No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「ところが、ぎっちょんちょん」ってたしかに見かけますね。
明治の初期にこんな歌が流行ったらしいですが、
関係あるのかもしれませんね。
http://www.d-score.com/ar/A02112903.html
参考URL:http://www.d-score.com/ar/A02112903.html
こんな唄があるなんて!おもしろいですね。
ギッチョンチョンとかドッコイとか...
どちらも「ところがギッチョン」、「ところがドッコイ」ってよく使いますものね。
今だったらドラマの効果音みたいなものかも知れませんね。当時の花柳界で旦那衆が話しを盛り上げ、芸者さんの気を引く為に話の起承転結の“転”の所で使ったのかも?
なんだか、お酒を呑みながら、ところがギッチョンチョンなんて、扇子で膝を叩いているご機嫌な旦那衆の姿が目に浮かぶようです。
ありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
私の育った地方(中国地方某市)では「ギッチョ」「ギッチョン」と左利きのことを言ってました。
現在のように左利き用の包丁やはさみがある時代ではないので、料理や工作をするのに不自由だったと思います。
そこから、ギチョンの人は物事が思うように進まないというたとえではないでしょうか?。
なるほどね。
私の近くにもギッチョの人がいますけど、隣りで食事をすれば肘がぶつかりそうになるし、字を書いているのを見ると書順までおかしく見えます。
ちなみに青森ではギッチョをバヂっていうんですよ。
ありがとうございました。
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