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5月11日に楽友協会であるアルゲリッチとバレンボイムのピアノコンサートを聴きにウィーンにいくつもりです。 折角ですから、オペラ座でオペラも鑑賞したいと思っています。予定ではウイーンに9日着で15~16日現地発の予定です。 日にちはフレキシブルです。 

どなたか、ご存じの方。あるいは、検索の仕方をご存じでしたら教えていただきたいのですが。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>「愛の妙薬」は丁度、 バレンボイムのコンサートの日と重なっているようです。

(11日)  オペラをあきらめたら、コンツエルトハウスでいい演目はありますか?

それは残念ですね。私ならまずヴェルディですが、暗いのはどうしてもだめですか?
音楽はこれが一番ドラマティックで聞きごたえがあると思います。
ただ、舞台がどういう様子かはよくわかりません。
明るくてわかりやすいということなら、『ドン・パスクワーレ』でもよいかもしれませんが、
フォルクス・オーパーという手が残っています。
世界的に著名な歌手が出演するところではありませんが、演奏のレベルは低くはありません。
御滞在の期間中なら、以下のものがあります。

9日、15日 プロコフィエフ:バレエ『シンデレラ』
https://www.volksoper.at/produktion/cendrillon-a …
10日、13日、16日 オッフェンバック:ホフマン物語★
https://www.volksoper.at/produktion/hoffmanns-er …
12日 モーツァルト:魔笛★
https://www.volksoper.at/produktion/die-zauberfl …
14日 ミュージカル『オズの魔法使い』
https://www.volksoper.at/produktion/der-zauberer …

『魔笛』か『ホフマン物語』だと思いますが、舞台は両方とも若干現代的です。
ただ、現代的な演出を避けていると、見られるオペラがほとんどなくなってしまうので、
ある程度までは楽しんで見られるように頭を切り替えなければならないかもしれません。

コンサート情報は、まず楽友協会なら以下のものがあります(これは御存知なのではないかと思いますが)。

9日 バレンボイム指揮 シュターツカペレ・ドレスデン(ドビュッシー)★★
10日 バレンボイム指揮 シュターツカペレ・ドレスデン(ワーグナー、ドビュッシー)★★
12日 コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン(古楽)★
14日 ルドルフ・ブフビンダー ピアノ・リサイタル(ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン)★
15日 エリオット・ガーディナー指揮 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(バッハのカンタータ)
https://www.musikverein.at/spielplan#!/%23data_y …

バレンボイムとシュターツカペレは、入手できるなら迷わずお勧めします。
コンツェントゥス・ムジクスは有名な古楽オーケストラで、
そういう方面がお好きなら質は保障できます。
イングリッシュ・バロック・ソロイスツも同様でお勧めできますが、
宗教曲が苦手であれば、コンツェントゥス・ムジクスのプログラムの方がよいでしょう。
ブフビンダーは著名なピアニストなので、ピアノを弾かれるのであればもちろん候補に入ると思います。
ウィーン・フィルの定期公演は、チケットの入手が基本的に不可能なので書きませんでしたが、
オペラ座正面に向かって左側の方にある旅行代理店のショーウィンドウに、
たまにキャンセルされたチケットが出ることはあります。
ただし、ものすごく高いか、ステージが見えないような端の席かのどちらか、という場合がほとんどです。コンツェルトハウスに関しては、以下の情報があります。

13日 ヨナス・カウフマン オペラ・アリア・コンサート★
14日 ダニエレ・ガッティ指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★★
(プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番;ピアノ:ダニール・トリフォノフ;マーラー:交響曲第1番)
14日、15日 アルテミス弦楽四重奏団・ピアノ:エリーザベト・レオンスカヤ
(ショスタコーヴィチ、ドヴォルザーク)
https://www.konzerthaus.at/kalender#month=5&year …

ほかにもありますが、上に挙げたもの以外は除いてもかまわないと思います。
コンツェルトハウスでは、アムステルダム・コンセルトへボウが目玉ではないかと思います。
カウフマンのコンサートもドイツのオーケストラと一緒なので、
オペラ、歌が好きな方なら聞きたくなるコンサートでしょう。
これだけオペラやコンサートが毎日あると、私でも選ぶのにはかなり迷いますね。
nemunekoさんのところをもう一度御確認下さい。
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この回答へのお礼

今のところ、11日のアルゲリッチとバレンボイム (楽友協会) と14日の アムステルダム コンセルトヘボウ管弦楽団(コンツエルトハウス)にしよう、と思っています。 オペラは知識がほとんどないし、昔、アトランタで結構有名なオペラをみましたが、イタリア語で聞きながら 英語のサブタイトルを見る、というのが忙しかったです。

丁度、この日程で取ると 飛行機のチケットも $950 ぐらいであるので、ラッキーです。

前回、オペラ座には行っているし・・・・。 せっかく、詳しく教えていただいたのに・・・ごめんなさい。
コンツエントゥスムジクスは’かなり’興味がありますので、これも第3候補 です。

* nemuneko さんのところでいただいたアドバイス通りの事をやってみましたが、やっぱり、来ていません。 何が邪魔をしているのでしょうか? セキュリティーのセッティングですかね? もう一つのほうに、送ってみてください。
前述の日本の友達からは こっちは大丈夫だったんです。

お礼日時:2018/01/21 07:10

コメントありがとうございます。


オペラに関しては、とりあえずお勧めはドニゼッティの『愛の妙薬』なのかなと思っています。
私自身はこの時代のイタリア・オペラをめったに聞きませんが・・・

ポーランドの私の印象は、やはり東欧、もと共産圏という感じです。
駅の地下の売店などを見ていると、特にそんな感じがしました。
数年前から景気が悪化しているのは知っていましたが、
日本のガイドに出ているレストランが閉店してなくなっており、
最後の晩はホテルのレストランも臨時休業でろくに食事ができないなど散々でした。
アルゲリッチとバレンボイムはもちろん聞きたいですし、ウィーンへも行きたいですが、今はちょっと無理です。

昨年の件に関しては原因がわかりません。
コメントを拝見したあと、二回メッセージをお送りしましたが御返事がなく、
しかし、御案内した場所に、誰かがアクセスした記録が残っていたので、
メッセージは受け取られているとばかり思っていました。
先ほどもう一度メッセージを送ってみたので、探してみて下さい。
何らかの理由で見落とされている可能性があります。
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この回答へのお礼

やはり、届いていないようです。おかしいですね。 nemuneko さんには申し訳ないのですが、もう一度使わせていただきます。 もっとも、彼は2017年12月から記事を更新していないようなので 12月の中で最近のところに行ってみます。

「愛の妙薬」は丁度、 バレンボイムのコンサートの日と重なっているようです。(11日)  オペラをあきらめたら、コンツエルトハウスでいい演目はありますか?

お礼日時:2018/01/20 08:05

お勧めのオペラということですが、御滞在中の演目は4つです。


『サムソンとデリラ』は御存知とのことですが、
もし音楽だけを御存知で舞台を御覧になっていないならば、
選択肢の一つにはなるかもしれません。
主演のエリーナ・ガランチャは大変良い歌手です。
ストーリーは御存知と思いますが、旧約聖書の話が題材です。

最もドラマティックでオペラらしいものということなら、
ヴェルディの『シモン・ボッカネグラ』ということになると思いますが、
ストーリーは史実をもとにしたもので、陰謀や毒殺が出てきますので明るくはないです。
ただ、主演のトーマス・ハンプソンは有名な歌手で、
演出は、ドイツ演劇界で著名なペーター・シュタインという演出家によるものです。

明るくてわかりやすいものとなると、ドニゼッティの2曲に絞られますが、
『ドン・パスクワーレ』に関しては、昨年の上演ヴィデオを見ると、
舞台設定が現代に置き換えられており、古典的な演出ではありません。
時代を現代に置き換えるというのは数十年来の流行で、
もうワンパターン化していて面白くはないです。

それに比べると、『愛の妙薬』は名作として知られていますし、
演出は、オーストリア人なら知らぬ人のいない著名な喜劇俳優・演出家のオットー・シェンクです。
カラヤンの『こうもり』など、喜劇オペラの演出もたくさん手がけています。
舞台も古典的、華やかで、一般の聴衆も抵抗なく楽しめるのではないかと思います。

もし滞在期間をもう少し延ばせるなら、
17日に上演されるリヒャルト・シュトラウスの『カプリッチョ』がお勧めです。
後期ロマン派の作曲家ですが、擬古典的な喜劇で、楽しめるはずです。

ポーランドのお話をうかがって、なるほどと思いました。
私も昨年、コンサート関係の用事でいかなければならなくなり、
列車の切符をネットで購入しようとしたのですが決済できませんでした。
長距離バスも試してみましたが、これもだめでした。
ワルシャワは、用事が済んだあと1日ちょっと見る時間を確保し、
ショパン関係の名所は大体見ました。
国立劇場の前の楽譜店で、日本では3倍近い値段になる楽譜を購入しましたが、
それ以外では、今回は巡り合わせが悪かったのかトラブル続きで、
体調も崩し、あまりよい印象を持たないまま帰ってきました。

私はもうここではめったに回答していません。
事情は以前お話しした通りで、忙しいということもありますが、
回答したいと思うような質問が全く出なくなったのと、
利用者のマナーがあまりにもお粗末だからです。
スマホからの利用ができるようになったのも原因ですが、
ポイントを集めて商品と交換できるようになったことも、
大量の無意味な回答がばらまかれる原因となっています。
大分前のサイトの仕様変更で、
「クラシック」などの小カテゴリを一つ一つ開くのが面倒になったので、
「音楽・ダンス・舞台芸能」という大カテゴリを開き、
質問のタイトルをざっと眺めるだけです。
個々の質問を開いて内容を見ることはまずないので、
今回は偶然で、見逃す可能性の方が高いです。
それで昨年ほかの場所に御案内したのですが、御返事がなく、
その場所もほかに使い道がなかったので削除してしまいました。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。 

そうですね。ポーランドはインフラがあまり進んでいないようですね。でも、私は一人旅だったので沢山のいい出会いがありました。 Street musician の violinist のおじいさんと夕食のテーブルが相席になって、向こうはポーランド語しか話せない。私は日本語と英語しか話せない。でも、ジェスチャーで「小さいときからずっとバイオリンを弾いているんですか?」と聞いたら 「そうだよ。あなたは 楽器ができるの?」と聞いたので「ピアノを弾きます。ショパンがすきだから、ポーランドにきました。(ジェスチャーと Polishで ショパーナ”Chopin" )」と言ったらわかってくれて 自分が買ってきたパンを私に差し出し「食べなさい。」と。半分にして小さいほうをいただこうとしたら「イエン、イエン (NO,NO)大きいほうを食べなさい。」と。 あと、クラクフに18年住んでハープシコードを弾いている女性とも。 私がコンサートに行ったら「日本人の方にきていただけるなんて、びっくり。嬉しい。」と言ってもらえました。
スリに会いそうになったり、色々大変な事もありましたが、ポーランド人は日本人に優しい、というのは本当だな、と思う事がたくさんありました。

ところで、
>それで昨年ほかの場所に御案内したのですが、御返事がなく、
その場所もほかに使い道がなかったので削除してしまいました。

・・・これは、nemuneko さんのブログの事ですか? コメント残しましたけれど、Tastenkasten からご連絡がないので、私は私で残念に思っていたんですよ。

さて、アルゲリッチとバレンボイムのコンサートはいい席は Sold out になってきています。バレンボイムは11日はピアノを弾きますが、7日は指揮をするようです。 両日とも、ドゥビッシーですね。

Tastenkasten さんも、Wien にいらっしゃいませんか? (笑) アルゲリッチ&バレンボイム というのはすごいと思いませんか?

偶然にせよ、私の質問に目を止めてくださってありがとうございます。
まだまだ、たくさん ピアノに関する質問もあるんですが・・・・・。

お礼日時:2018/01/19 13:26

現在のところ次の通りになっていました。



5/9 Wed
ドン・パスクヮーレ(Don Pasquale)
Gaetano Donizetti

5/10 Thu
シモン・ボッカネグラ
Giuseppe Verdi

5/11 Fri
愛の妙薬(L'elisir d'amore)
Gaetano Donizetti

5/12 Sat
Samson et Dalila
Camille Saint-Saëns

5/13 Sun
シモン・ボッカネグラ
Giuseppe Verdi

5/14 Mon
ドン・パスクヮーレ(Don Pasquale)
Gaetano Donizetti

5/15 Tue
Samson et Dalila
Camille Saint-Saëns

5/16 Wed
ドン・パスクヮーレ(Don Pasquale)
Gaetano Donizetti

5/17 Thu
Capriccio(カプリッチョ)
Richard Strauss

5/18 Fri
Samson et Dalila
Camille Saint-Saëns

5/19 Sat
ドン・パスクヮーレ(Don Pasquale)
Gaetano Donizetti

5/20 Sun
Capriccio(カプリッチョ)
Richard Strauss
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 オペラにお詳しいですか? もし、そうであればおすすめは?
私はピアノは長く弾いていますが、オペラはほとんど 素人のようなものです。

お礼日時:2018/01/19 07:36

二年ちょっと前の御質問に回答した折にオペラ座のホームページをお教えしてあります。



https://www.wiener-staatsoper.at/spielplan-ticke …

09.05 Gaetano Donizetti: Don Pasquale
10.05 Giuseppe Verdi: Simon Boccanegra
11.05 Gaetano Donizetti: L'elisir d'amore
12.05 Camille Saint-Saëns: Samson et Dalila
13.05 Giuseppe Verdi: Simon Boccanegra
14.05 Gaetano Donizetti: Don Pasquale
15.04 Camille Saint-Saëns: Samson et Dalila

10日のマチネは子供用オペラ(シンデレラ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 あの時、演目を教えていただいたのはお覚えていましたが、サイトも教えていただいていたんですね。 失礼いたしました。
オペラに関してはあまり 知識がないのですが、どれがおすすめですか? 「サムソンとデライラ」だけは 聞いた事がありますが。 素人にもわかりやすいものがいいです。ストーリーが暗くないもの。

ところで、教えていただいた去年の春のポーランドでのコンサート。 ヴィヴァルディとピアソラの「四季」 とてもよかったです。サイトから予約を試みたのですが、ポーランドは普通のクレジットカードでは落とせなくて、Polish Bank やユーロ銀行(?)とか一部の銀行の発行のカードだけで、最後の決済ができませんでした。 で、現地についてすぐ、劇場にいきました。PCから送った私の記録は残っていて、無事に買えました。(ちなみに、普通のカード決済の場合は電話しなければならないのだそうです。)  指揮者の弾き振りでしたが、素晴らしかったです。 コンサートホールの音響もよかったです。  お礼をお伝えする機会が今日までありませんでした。 私がワルシャワを離れた二日後にオペラ座でMozart のオペラが上演されて、悔しかったです。   色々、ありがとうございました。 おかげ様でポーランド旅行も素晴らしいものになりました。
 
今回の「Vienna に再び」は、前回の Tastenkasten さんのアドヴァイスがなければ なかった事でしょう。 この素晴らしい二人のピアニストの演奏を聴き、前回、改装中だった シュテファン大聖堂に行き、Melk に行くのが今回の旅の目的です。
今回は春なので、お花がきれいかな? と期待しております。

最近、お名前を見かけなくなったので(お仕事、忙しいのかな?)と思っておりました。

お礼日時:2018/01/18 04:59

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