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ダチョウ倶楽部の「絶対、押すなよ」という
言葉があると思います。

嫌がっているフリをしているが
実際には、「押してくれ」という意図
という具合です。

同じような例として
落語の「饅頭こわい」も
実際には、まんじゅうが欲しい、という意図です。


シチュエーションの例としては
例えば女性が
「私、もっとやせなきゃ」とか
「私も若くないから」と言った時は

「ぜんぜん、そう見えないよ〜」を
場に誘っている、と言えるかもしれません。


若干、ニュアンスが違う例としては
小説『三国志』
魏延「わしを殺せるものがあるか!」

と言うものがあります。

これは発言者の魏延、本人が意図しているわけではないですが
このセリフを合図として殺されてしまいます。


*これは、通常「わしを殺せるものがあるか!」という言葉自体が反語に
なっているので、反語の反対になるケースですね。


このように、発言したセリフの意味と
逆の行為を引き起こす事例(物語の作品やシチュエーション)があったら
教えて下さい。

A 回答 (5件)

つまらない物ですがどうぞ

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この回答へのお礼

確かに、そうですね。

謙遜して自分を下げる → いやいや素敵ですよ!

は日本の文化に多いですね。


自分宛ての返信封筒で
(自分の宛名)行 → 行 を二重線で消して 様 もしくは 御中 

なども同じような日本文化、日本のマナーになっている気がします。

お礼日時:2018/01/18 12:12

嫌よ嫌よも好きのうち

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、そういうことわざがありますし
本人が望んでいる反対の発言をしてしまう心理はありそうですね。

嫌よ嫌よも好きのうち は日本独自のことわざだと思ってたのですが

people hate what they really love

という英語のことわざもあるようです。


天邪鬼(あまのじゃく)、
というのも同じような心理なのかもしれませんね。

お礼日時:2018/01/18 12:58

「そこに入ってはいけない」


「のぞくべからず」
「絶対開けるな」

何かを禁止するセリフが多いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ダウンタウンの
笑ってはいけないシリーズ なども

禁止されると、さらに欲求が高まってしまう
というものかもしれません。

お礼日時:2018/01/18 12:35

「ここだけの話やで」もやな

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この回答へのお礼

これもそうですね。

否定語でないところが興味深いですね。

このこの場を聞いた時に

(みんなには言っちゃいけない) と思うからでしょうか。

秘密と聞くと話したくなりますね。

お礼日時:2018/01/18 12:29

下ネタに、なりますが女性とセックスしてる時反対の言葉多いです。

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この回答へのお礼

確かに

やめて、とか
もうダメ とかですかね。

禁止されるとやりたくなる、
逃げると追いたくなる といった心理でしょうか

「ピンクの象を想像しないで」

なんかと一緒で、
論理的な文章の意味と
本能が反応する行動が、逆になってしまうこと
ありますね。

お礼日時:2018/01/18 12:23

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