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ギター始めたんですけど、ローコード?のAがあってハイコード?にもAがあります。AがいっぱいなんですけどこのAたちにはどんな違いがあるのですか?

質問者からの補足コメント

  • ピアノで言う高いドと低いドみたいなものですか?

      補足日時:2018/01/23 19:10

A 回答 (4件)

Aというコードの構成音はラ、ド#、ミです。

この3つの音を出せればAになるので押さえ方はたくさんあるんです。
そもそもギターってのは同じ高さのラであっても色んな場所でその音が出せますからね。例えば6弦5Fと5弦解放とか。
これがギターの特徴であり、面白いところであるわけです。
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>Aがいっぱいなんですけど



 ギターに限らず、弦楽器はそういう設計になっています。

>ピアノで言う高いドと低いドみたいなものですか?

 そういうポジションもあるし、同じ音程で違う押さえ方もあります。

※同じ音程でも、低いポジションで高音弦を押さえるコードと、高いポジションで低音弦を押さえる場合では、音色(トーン)が違います。
 どちらの音がその時の演奏や曲の雰囲気にあっているか?で押さえるポジションを決めます。

※また構成している音の音程が違う同じコードの場合。
 響きが全く違います。これも、曲の雰囲気に合わせて選択します。

※前後のつながりで低いポジションと高いポジション、どちらが左手の運指がラクになるか?でも押さえるポジションを選択する場合があります。

※一般に高いポジションの方がミュートがかけ易く、一方解放弦を含む低いポジションだとプリングオフやハンマリングオンが入れやすい、等々奏法上の都合でもポジションを選択することがあります。

・・・っというワケで。
 ギターはただ音が出せればヨイという楽器ではありません。同じコードでも押さえるポジションを変えて、トーンや奏法を追求出来るのがギターという楽器のメリットであり、演奏する魅力でもあります。
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続き。


コードの理論が分かってくるとコードブックに載ってない押さえ方のAを編み出して使ったりもします。
なぜ、そんなものを使うのかって?
それは前後の運指の繋がりのせいだったり、響きが好きだったり、皆こんな押さえ方しないだろーっていう自己満足だったり、色々です。
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この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます!頑張ってみます!

お礼日時:2018/01/24 16:19

一番低い音と一番高い音が違うので、響きが違います。


前後のコードとのつながり(音的なつながりや、指の移動しやすさ)などを考えながら使い分けます。
オープンハイコード なんてのもあるし、3本しか弦を弾かないなんて場合もあるので、ギターの指板上にはたぶん何十個もの「A」コードが有るはずです。
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