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はじめまして

私の父方の母の家系には青い目の人が数人いたようです。
それで伯父の目も青・その長男も青。肝心の父は緑(灰緑)
私は片目だけ緑(よくみないとわかりません・つまり母の目が混ざっで茶系になった?)

カラーコンタクトではありません
純血の日本人の家系です。

どうしてでしょう?

A 回答 (5件)

この目の色を、人間に限っていうと「虹彩異色症」と呼びます。

犬や猫でも同じことが起こり、特に人間だけのものではありません(目がグリーンの和猫、とかいますよね)。

虹彩異色は、虹彩中のメラニン色素の量によって色合いが変わり、青はほとんどない状態。緑が中間、増えるに従い茶になって黒くなります。人種の問題ではなくとも、こういう色素量の違いが現れた、そういう状態です。髪が真っ黒だったり細く茶色かったりするのと、話は同じです。
虹彩の色は遺伝性ではあって、虹彩の縁が緑がかっていたり青っぽかったりする母系遺伝はままあるようです。けれど一般に虹彩異色は、先天異常症候群(先天的に多くの形質異常が多岐にわたり同居する疾患)の場合に起きやすい、一症状としての遺伝データが多く、健康な方の虹彩異色のみの単独の遺伝性は私も詳しくありません。すみません……。

ご家族のお話からすると、ほんとうに虹彩異色のみのご様子ですが、虹彩にメラニンが少ないことは、日光に弱いというになります。緑の片方のみの瞳に負担がかかると、視力のバランスも悪くなったりします。他にも肌が白く紫外線に極端に弱かったり、耳が聞こえにくかったりする合併症状があったりしますので、体質的な部分は、自分で把握して日常生活でしっかりカバーしたほうがいいいかも、です。
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始めに言っておきますが、私は専門家でもないし、何かの本とかで調べたわけではなく、単に思いつきで書いていますので、事実と異なっていても悪く思わないで下さいね…?(^^;



そもそも色素の多い/少ないはどうして決まっているか?
色素は有害な紫外線による、体細胞の障害発生を抑えるため、体表面に散在し、太陽光線を吸収しています。
よって、紫外線の強い(照射時間の長い)低緯度地方の住人たちは、より効果的な防御手段として、より多くの色素を体表面に持ち、つまり肌が黒くなります。
逆に高緯度地方の住人たちは、それほど多くの色素を持たなくても、安全に生存が可能です。
つまり高緯度に近い付近での生活者が先祖にいれば、そういった遺伝情報を子孫が持っていて、それが発現した子供も比較的生まれ易いのではないでしょうか?
…違うかなぁ?(苦笑)
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以前、テレビでやっていましたが、・・・



秋田美人に代表される特徴「色白」「長身」「碧瞳」などは、ヨーロッパ人と同じコーカソイドの血が、古代に混ざった可能性がある。という説もあるそうです。

ロマンですな(笑)

参考URL:http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20010318/f140 …
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此の手は専門外ですが、日本人に純血など有りません。


(^_^;)

混血だからこそ、優秀なのです。!(^^)!
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先日、写真撮影の際の赤目で質問したものです。

私の友人は碧眼ではありませんが薄茶色に緑がかったようなきれいでそして不思議な色の瞳を持っています。
このホームページを参考にされてみてはどうでしょうか?
何でも東北地方に多いらしいですよ。

http://www.ne.jp/asahi/ogi/home/back/015.html
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